パパから電話が入りました。「仕事が忙しいので、週末に迎えに行けない。自力でなんとか帰ってきてくれ」仕方ない、また汽車を利用するか…と思っていたら息子が突然高熱を出してしまってどうしましょう。ゆっくり眠っていればすぐに元気になれるものを。でも周りに遊んでくれる人が沢山いるからいつだって全力で大暴れなのでちっとも元気になる気配がない。そんな中「こんなに元気なんだから、外に出してやろうか」なんて言い出すじいさんがいたりして…。来週から幼稚園が始まるんだけどな。

現在帰れる見通しもついていません。まあいつもこの日記は帰宅してから回想しつつ書いているので、これを見られたと言うことは帰れたって事ですが。

新作アンジェの新キャラがどういう感じなのかを知りたくて、やっぱり今回もラブ通最新号を買ってしまいました。確かに出ていましたね３人組。どうやら名前はロム付き書籍を買わなくてはわからないようですが…でもすでに彼らがツボにはまっている人はすみません！！　私の心の中の第一声は「なんか気持ち悪い…」でした。デザイン画を適当に組み合わせた（要するに一枚の絵ではないって事）パソコンからの画像をそのまま本の中に入れるのだから、綺麗に見えるはずがないのです。

でもこの３人って、まだ何もわかっていないわりにすでに我を出しすぎているような気がするのですが。一人はＳＭルックを身につけてふんぞり返っているし、一人は池田理○子チックな衣装の泣き虫・毛虫・いじけ虫だし、最後の一人はＦＦかティルズシリーズに出てくるようなモドキキャラだし。これに協力者キャラが加わったら、本っ当ーッに女王より偉そうな連中がそろっちまいやした。コレットが全キャラ中一番大好きで彼女の守護聖への期待がエベレスト級だった私は、ますますエトワールから気持ちが遠ざかっています。それと同時に彼女が大好きだからこそ、色々なところから伝え聞く情報についてはますます容赦ない感じになっています。

 

じゃあ一体私がどんなキャラを望んでいたのかというと…『一見人好きのする美少年だけど、心の中が読めずミステリアスな印象のタッキー系』『真面目でりりしい感じだけれど、実は結構大ボケ。時々可愛い失敗をしては笑って誤魔化す爽やかタイプな中村俊介系』『男らしくて一本筋の通った頼りになりそうなわりに、お笑いスケベネタ大好き。でも実は物事をクールに見つめている福山雅治系』なのですが。でもこれはコーエーよりもコナミに言った方が通りやすい気もする。

なんせ１９人もキャラクターを出すんだもんね。その人の愛すべき部分が大雑把になるのも、そしてキャラの持つ魅力的な意外性なんかが無視されるのも仕方ないか。

一週間くらい前からなんですけれどね、耳が極端に聞こえにくくなってしまいました。例えるのならプールで泳いだ後に水が入ってしまって、片足でトントン飛ばなくてはならない感じ。以前から鼻風邪をひいていたのでそれが原因とはわかっていましたけどね…鼻の穴と耳の穴ってつながっていますからねー、そこが鼻水によってつまってしまったのでしょう。自分ではどうしようもなく、実家に帰ってきて子供の面倒を見てもらえたので、改めて耳鼻科に出かけた次第です。

先生の診断によると、これは耳中炎の一種なのだとか。耳の中に直接入れて見るカメラ（それにしても医学は発達したのだなあ。私が子供の頃は耳に小さな筒みたいなのを入れて覗いていたぞ）を通して耳の内部の映像を見せてくれたのだけど、鼓膜の向こう側に水がたまっているのがありありと…急ぐのならば鼓膜に穴を開けて吸い出すという手段を使うのだそうで。でも私は薬を使って水をサラサラにし、鼻から出すという方法を選びました。こんなに真面目に薬を飲むのも珍しい。案の定旦那に「小学生か、お前は…」と突っ込まれました。

 

前日から孫大好きな実父が泊まりに来ていまして、本日は私と息子を連れて３人で実家まで小旅行をしました。まずは札幌まで高速パスに乗って札幌へと向かい、その後は特急に乗って約三時間。そりゃあ無類の乗り物好きの息子も途中で飽きてしまうわけですわ。そんな中にワゴンのお姉さんが美味しそうな物を沢山乗っけてやってくるのですよ。「おかーさん、トッポちゃんがあるよー。プッカちゃんもいるよー」…ああ、ヤバイものを教えてしまったか…。

 

札幌の本屋さんではばたきウォッチャーを買いました。表紙は色サマとダンディー一鶴さん。白い衣装がこれまたお似合いで…でもはばチャの良いところは、あくまでもキャラが実在しているかのようにページの設定をしているところですよね。やっぱり感情移入しまくりですもの。男性キャラの対談は毎回らしくて笑ってしまうし、今回から始まった熱血枕投げドラマはぜひぜひドラマＣＤにして欲しいです。ヒムロッチイッちゃってて素敵ッ。次回は夏になるのかな？　その頃は発売一周年ですね。

土曜日ですが、今日は家族３人で幼稚園に行きました。一年目の終了式が行われたのです。入園したあの日から本当にあっという間の日々でした。あの頃は一人でポツンとしていた（引っ越してきたばかりでしたからねー）うちのオチビもすっかり園に慣れて…長い式の間中隣に座っている女の子といたずらばーっかりしてました。頭の突っつきっこからアッカンベーへ、その後は足のブラブラをどこまで遠くまで出来るか競争から膝を手でパンパンと打ち鳴らしながらのリズム遊びまで…実に楽しそうで、何気に教会にいた男の子と女の子を思い出していました。しまいには彼女の長い髪に指をからめてなで回していました。もしや四才にして天然エ○の素質が…。

 

そして担任の先生とは今日でお別れになります。随分と可愛がってもらっていたから寂しいことこの上なしですね。おそらくクラス一甘えん坊なうちの子が一番迷惑をかけて、そして一番抱っこしてもらった子供だったと思います。何枚も写真を撮らせてもらったので、大切な思い出をそれを見て私たちが話して聞かせるつもりです。どうぞお元気で…。

休日でも仕事に出かけるだんなさんを置いて、今日は一人息子さん（四才）と一緒に札幌に行って来ました。昨日発売された『ボボボーボ・ボーボボ　ハジけ祭』をピック○メラまで取りに行ったのです。しかし札幌駅周辺のリニューアルオープンもついこの前に行われたばかりなので、やはりというか…凄い人！人！人！　流石の四才様も泣きべそ顔で「早くおうち帰ろうよおおお」。しかしゲームコーナーの隣にあるトミカのフロアーで動かなくなる困った同行人でありました。

さて、そのゲームソフトですが目的は予約特典のＤＶＤだったからそれを見ただけで５００％満足しました。しかし肝心のアニメよりも主題歌のプロモーションビデオばかり見ているような…すげーかっこいいです。兄貴いいーサントラも買いますー。

先日コナミスタイルから葉月くんのプレゼントした物をイメージさせた指輪が届いたのですが…一緒に彼からのメッセージカードが同封されていました。その中で『不機嫌』という言葉が『不気嫌』と書かれていたんですねー。彼は確か眠っていてもトップが取れるほどの天才少年だったはずですが（笑）。どうやら周りのファンの方々も思わず笑ってしまうほどだったようで、それでも「まったく相変わらずボケているなあー王子」と思う人が多かったのでした。

そしたらコナミスタイルからメールが届きまして、なんと間違いのお詫びに小松原女史の描き下ろし王子の壁紙が…こいつが本気でかっこいい…反対に申し訳ない気持ちになってしまう小心者がここに一人。スタッフ様がこんな所に来るわけないのですが、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

なんというか…こういうさり気ない形が嬉しいのですよ。某ゲームメーカーなんてゲームのおまけ機能に酷いバグがあってファンから報告があっても、「めんどくせーな。セーブしたところからやり直せばいいじゃん。文句あるなら訂正した愛蔵版買えよ」ということで詫びさえ入れなかったですからね。しかもその愛蔵版でさえ音声が割れていたという…。

なんと『ボボボーボ・ボーボボ』は本日発売の少年ジャンプにて連載１００回を迎えてしまいましたとさ！　こんなにハマった今だと申し訳なくて床に額をくっつけて土下座したいくらいなのですが、まさかこの日が訪れるとはちっとも思っちゃいませんでした。このサイトの中にあるスウィートアンジェのパロの中でゼフェルが店番しながらジャンプ読んでいるシーンがあるんですけれど、その中にアフロヘアーという一言を付け加えたのは単なるシャレだったのです。打ち切られた時点で他のギャグ漫画にすり替える予定でした。（←サイテー）

しかし未だにすり替える気配はなく、しかもこの頃はテニスの王子様やらワンピースといった人気作品の前後に掲載されているほどだもの…長生きってするものです。今回のおめでたい出来事を記念して久しぶりにジャンプ買いました。表紙はボーボボ迷路で、当然巻頭カラー。でも覇王・メガファン・ピープ３兄弟とこれでお別れかと思うと結構泣けますね。ちなみに次男メガファンと三男ビープはホモです。そして二人とも結構美形です（特に三男は少女マンガから抜け出してきたような美少年でした。あれってアシスタントが描いたんですか？）。でも個人的には二人のキスシーンの間に、天の助によってつるされていた長男覇王が好きでした。

本屋に出かけてゲーム誌の評価欄を総チェックしました。２０日に発売される『ボボボーボ・ボーボボ　ハジけ祭り』がそろそろコメントされるはずだと思ったので…あったあった。点数でいえば平均１０点満点の６点、良くて７点で低くても５点といったところでしょうか。高い評価を受けていないのですが、じゃあ面白くないというわけでもないらしい。ほとんどのライターさんは「単純作業ですぐに飽きてしまう。しかし原作の馬鹿馬鹿しい世界は健在で、キャストも音楽も主題歌も凄い。原作が好きな人なら絶対に買い」と書いていました。すでに予約済みの身としては思わずムフッと笑ってしまいました。楽しみだなー、早く２０日にならないかな。ちなみにメインキャスト６名は他のキャラも演じているのだとか。だとしたら誰がやっているんだ破天荒・魚雷・軍艦…。

 

このゲームにとって、下らないとか馬鹿馬鹿しいとかいう言葉は誉め言葉なんだと思います。おそらく本格的な内容はファンもスタッフも求めてなどいないでしょう。あのハジけた世界をどのように再現してゆくか…もっとも気を配ったのはその一点のみ。だとしたらこの評価は高いものだと考えていいような気がします。難易度が低いのは個人的にはありがたいです。連載もついに百回を越えました。次号は表紙と巻頭カラー！！　ますます頑張れ澤井くん。

ホワイトデーですね。我が家ではパパが本日飲み会なので、「明日焼き肉でもみんなで食べに行こう。おごるから」と約束してくれました。どうやらバレンタインの時のケーキがえらく美味かったらしい…でもこんなお誘い久しぶり♪　楽しみ楽しみ。

 

と、色気のない話はここまでです。今日…実はコナミスタイルから葉月リングが届きました。想像以上の実に美しい出来映えにホクホクな私。クローバーが他の花に見えなくもないけれど、でも繊細で素敵なリングに大満足です。そして買った人にだけわかる素敵なメッセージもありました。ぶっきらぼうだけど彼らしい言葉に、またいくつかの創作が浮かんできてもうどうしましょう。こういったグッズの一つ一つを見ても、やっぱり王子っていい男だよなー、と思う管理人でありました。

私は基本的にカップリング萌えのタイプでして、ガールズサイドもネオロマンスも、可愛い男女をくっつける小説を書くようなノリでプレイしています。だから今回の指輪もなんか王子からうちの悠里にプレゼントしてもらえたみたいで嬉しいのです。明るいけどおっちょこちょいで、優しいけれどちょっと鈍感なうちの主人公を彼は気に入ってくれたのでしょうか。『指輪と引き替えにお嬢さんを頂きます』というような嬉しい宣戦布告をされた気分。指輪はケースを開いたままサイドボードにしまいました。

今日、長男の通っている幼稚園で卒園児の為のお別れ会が行われました。卒園式は来週なのですが、その前に在園児と保護者も参加してミニ学芸会みたいなのをするのです。ここ何日か『幸せなら手を叩こう』の練習を必死にしていたお坊ちゃんでしたが…それは彼が出演する劇のラストに振り付きで歌ったのでした。一体どんな風になるのやらと親もカメラ抱えて必死（←馬鹿）。しかしみんな相当緊張していたらしく、なかなか台詞が出てこないのです。そしてその仕草の可愛らしさに会場の大人たちは悩殺されまくり。出番が後半だったうちのちびちゃんはそれを見ているうちに比較的冷静になれたらしく、きちんと踊って演技もしていました。

卒園するのは３４人。みんな顔つきもりりしくて、お兄ちゃん・お姉ちゃんしてました。うちの子は甘えん坊だったので随分と遊んでもらっているはずです。本当にありがとう。みんな元気で優しい小学生になってくださいね。卒園おめでとうっ。

 

そしてこれもちょっぴり寂しい切ないお別れ。一年間担任をしてくれていた先生が一身上の都合で退職されることになったのです。あまりにも急なことでお母さんたちもびっくり！　お帰りの会の時はみんなで大泣きしてしまいました。子供たちの方が「どうしてママも先生も泣いているの？」という感じ。子供たちが先生がいないことを実感するのは、先生が出勤しなくなった後のことなのでしょうね。

昨年から先生になったばかりの若い男の先生でした。だから子供たちにも体当たりで接するとても優しい先生で、うちの子も大好きだったのです。時々パパの名前を間違って「せんせい」って呼んで落ち込ませたこともある（笑）。ただ若いからこそ思い悩むことも多かったと思います。保護者からはもうただひたすら感謝の言葉だけでした。本当は新しいクラスでも担任にならなかったとしても、息子をよく知る先生の一人として長くいてほしかったのですけれどね。副担任の先生の「私が彼の代わりに、この子たちが卒園するまで見守ります」の一言にまた涙。一年間いっぱい愛してもらえたこのクラスの子たちは本当に幸せなのでした。

新作アンジェリークエトワールのプロローグが発売され、ついにその内容が明らかになってきました。なんとスペシャル２から登場している教官・協力者の６人がコレット宇宙の守護聖になるそうです…本当らしいです。なんというか…まさかこんな展開になるとは思っていなかったですからねえ。とにかくコレットが女王になってから彼女のための守護聖をひたすら待ち続けてきた身としては『なんで？　どうして？』という肩すかしを思いっきりくらっています。だって彼女の為に新キャラを用意してくれるって当たり前のように信じていたんですから。もちろん６人じゃ足りないから新しい３人を用意してくれるらしいですけれど。

こう言ったらファンの皆様に失礼なんですが、全てが今更って気がしません？　彼らだって決して新しいキャラではないのだから、すでに彼らが守護聖になると決まっていたなら早々にそうすればよかったのに。でも私はやっぱり嫌です。彼らに大した思い入れがないのは事実なんですが（私は守護聖と偽守護聖好きなんで）、でもあの６人ってあくまでも人間だから魅力があったんじゃないですか？　チャーリーはやさしくて元気な商人さんだったから…メルはサラのようになりたいと思っている占い師だったから…エルンストは星に夢を馳せる研究者だったから…だから彼らは輝いていたんだろうなと思っていたですよ。それをどうして…しかもその守護聖を違う女の子に見つけてもらわなくてはならなくて、すでにその女の子と恋愛状態だなんて。そして女王よりも偉そうなタイプの人もいるし。それにしても九人を色々妄想出来た頃は本当に幸せだったなあ。

これでコレット宇宙とリモージュ宇宙を完全に切り離して行く予定なのかもしれません。なんか自分が可哀想で泣けてきた。以前から『守護聖はリモの為の存在で、教官と協力者はコレの為の存在なの。だからコレットと守護聖のカップリングしている人は邪道なの』というのが世間的な見られ方だったわけで、それでも今まではかまわずに書けたんですよ。でも公式にそれを叩きつけられた以上はもうゼフェコレもショナコレも書けないなあ。実は本気でアンジェコンテンツの更新休止か撤退を考えているのですよ。ゲームですか？　どうしようかな…それまでに新たな萌えを探す方が先かな。

でもエンジュちゃんは可愛いんで好きです。可愛い過ぎて野郎共にはもったいないくらい。すでに使い古されたような連中との恋よりも、普通に高校生活を送らせて可愛いお嫁さんにしてあげたいです。恋愛対象のほとんどが守護聖になるわけですから彼女の処遇が気になります…アリオス（隠しとして存在していると思われ）くらいか？　まっとうに対等なのは。

 

プロローグの中には何故かアリオスの姿がなかったそうで…楽しみに購入した彼のファンは本当に気の毒だと思われます。そのことで公式の掲示板でも『アリオスが出ないなんてイヤーン』な意見が出て来ているらしいのですが、みんな本気でそう思っているのだろうか。会社にとって彼は大切な金ヅル…ゲホゲホッ、貴重な人気キャラなのだと思うのですよ。ボーボボに首領パッチが出ないのと同じようなモンです。たとえどんな立場であろうと出ないはずなどないと思われるのですが、どんなもんでしょ。

今月の末に出るらしいラブラブ通信最新号の表紙が公式に出ていました。学ラン姿の軍人さんと赤髪龍族のカラオケ大会（…すげーシチュエーションだよな…）の奧に、水色の髪のグラサンかけた兄さんがいまして、こいつが噂の新キャラかー！？　なんかプロローグ以降初の公式お目見えのわりには情けないッぽい設定で出てきたなーなんて思っていたら…これってもしかしたら主任さんですか？　キャラデザの人もこの神経ピリピリしている時期にあまり遊ばないで下さい。まだ小さくしか見えていないけれど、ちょっとミスフルの司馬葵くんに似ていました。

 

ミスフルの話はちょこちょこしていますが、改めて語った事はなかったかも…といってもまだ一巻と七巻しか持っていないので語れない（笑）。現在週刊少年ジャンプにて連載中なのですが、珍しく純粋にカップリング萌えしているんです。猿野天国×鳥居凪ちゃん激萌えッすよ。ドシロートのくせに彼女の前ではカッコつけまくる（でも実際はものすごいことをやりまくる）天国と、その彼の嘘や見栄を知っていながら暖かく見守っていてくれる凪ちゃんが実に良い…そんな２人を「やってらんねーよっ」と思いながらも応援してくれている沢松くんの気持ちがよく分かる私でありました。「見てろ、オレはこの嘘をつきとおす。凪さんの前ではいつだってヒーローでいてやる」熱血少年の心意気ってやつですね。鈴木先生、別にハッピーエンドにしてくれとは申しません。ラブラブの恋人同士にしてくれとも言いません。ただこの二人はいつまでも幸せでいてほしいんです。ヨロシク頼むよ、本気で。

寒い中バスに乗って出かけて行き、ようやく本屋でボーボボの８巻と出逢うことが出来ました。表紙はビュティとヘッくんのラブラブモードですか？（でもこの二人はヘッくんの片想いの方がなんとなく可愛い）　しかし本編は血ィ吐きーの、毛ェ刈られーのの凄まじい超スペクタクル巨編と化していました。そしておいしいところを全部持って行くボボパッチの助様（ボーボボ・首領パッチ・天の助の融合技。超美形）最高です。

そしてラスト近くに登場するのは伝説のボケ殺し魚雷ガール！　こいつのインパクトがあまりにもデカイので、本体であるＯＶＥＲの姿をしばらく忘れてしまってました。アアアーッいいところで以下続巻ですか。春になっちまうよ…。その間はゲームやっておけって？　それは実に正しいな。

 

ちょっと困ったこと。愛用の腕時計がブッ壊れました。おじいちゃんからのプレゼントで随分使っていたからなー。でも愛用する＝完全に頼る…だったので、今時間がわからなくて困っています。明日直しに行ってこなくちゃ。家中の時計を持ち出してみたものの、日頃使わないものだからどれも使えなくてマイッタ。

声優の井上遙さんがお亡くなりになられたとか。ガンダムのセイラさん役で有名な方でしたが、頭が良くてたくましい感じの美女を演じたら右に出る者なしの印象があります。早速弟から第一声が『軟弱者！』の電話をもらいました。旦那さんにとってはうる星やつらのランちゃん、私にとってはパトレイバーの香貫花クランシーの人でした。５６才ならまだまだこれからも頑張れたんだろうなーと思います。ウウッ、寂しいよー。（声のお仕事の他にクイズダービーの出題者だったというのがびっくりだ）うる星やつら完結編でゲストキャラにルパとカルラという２人が登場して大好きだったんですけれど、前者を塩沢さんが、後者を井上さんが演じられていました。録画してもらったビデオ消せないよ…。

幼稚園で子供と親のレクレーション大会が行われました。クラス替えも近いので最後の思い出を作ろうと、沢山のお母さんが集まっていました。月曜日はいつも午前で終わるので、他のクラスの子供たちが帰ってから役員の皆さんが作ってくれたカレーライスを食べさせてもらえてラッキー。カレー大好きのうちの子は持参したご飯をペロッと食べてくれました。その後に走り回れるとは…バケものかも。