公式にお出かけしてアンジェの新作の画面とキャラ（守護聖のみ。協力者たちは前回と同じ）設定画を見てきました。なんていうのか…デート画面なんですけどね、ガールズサイドとまるっきり同じなんですよ。ゼフェルが水族館にいる場面なんてつい鈴鹿くんの声で呼んでしまいました。（まあスズカーはあんな甘い言い方はしないけど。表情がコロコロ変わって面白いという発言はすでに王子レベル）こりゃ誰かが「水の中のアートだね」なんて本気で言い出しそうな…そんな感じです。雑貨屋をバックにジュリアスに話をさせているのは、雑貨屋シモンのオーナーと彼が同じ声優さんだからというイヤミですか？

それにしても設定が痛すぎる…伝説のエトワール・エンジュに、補佐官レイチェルから『テーマパークのセレスティアを助けて！』と言われたから守護聖と教官・協力者の力を借りてオープンにこぎつけるという…あまりの馬鹿馬鹿しさに泣けます。レイチェルもそういうことはウォン財閥に相談した方が絶対早いって。なんというか、アンジェってこんなゲームでしたっけ？　その為に選ばれたエトワールも、宇宙よりもそんなことに気を使っている女王も、のこのことやって来てはデートしまくりの守護聖も勘弁してくれ。ガールズサイドはキャラがごく普通の男の子だったからテーマパークで遊んでも楽しかったんだよ。大人のキャラはジャズバーやスカイラウンジに連れていってくれたから感動したんだよ。今更水族館でゼフェルに王子並みの口説かれ方しても楽しいワケないじゃんよー。

多分ガールズサイドをプレイしていなければここまで怒りをためることもなかったんじゃろうのう。鈴鹿くんと主人公ちゃんの美しい水族館の「刺身になったつもりで勉強するか！」「うん、頑張ろうね」の思い出を返してくれよ。（←誰にぶつければいいのかわからない人）

 

ここまで書いてふと我に返ったのですが、こちらまで来てくれた方の中には新作を楽しみにされている方も多いのでしょうね。いきなりの毒舌の嵐大変申し訳ありません。ただプロローグの段階ですでにお天気な内容を見せられると、本編への期待が思いっきり地に落ちた感じなのです。これまでは次期女王の座を決める試験を受けたり、皇帝と闘ったり、タイムリミットの中で大地を育成したりという話でしたからね。『あの人と恋愛出来るのなら、話がいくら破綻してもかまわないわ』という心境にはならないのです。

昨日の夜に不思議な夢を見ました。私は四才の男の子の母親をしていますが、なんと夢の中ではそれが双子になっているのです。片方は本物の我が子で、もう一人はそれにそっくりの『理人（りと）』という名前の男の子。外見だけでなく中身もそっくりな悪戯好きの泣き虫で、私が市役所に何かの手続きに出かけたところ、二人して同時にあちこち走り回り状態…そして用事を済ませると「ママー、抱っこして」の二重奏。「ちゃんと歩きなさい」と言えばこれもぼぼ同時にうえええええーーーーんっっっ。夢の中で倒れそうになりました。しかも双子だから人目につくらしく気がつけば２人を囲んで人垣が出来てたりして。あー思い出すだけで冷や汗です。双子以上のお子さまをを育てるお母さんって素晴らしい。

 

そんな忘れられぬ夢を見た夜に、久しぶりに実弟から電話がきました。ヤツは旦那と同様に気の合うおたく友達でもあり、しばらくはそんな話で盛り上がっていたのですが、なーんと本当は奥さんに赤ちゃんが出来たというご報告だったのです。これはおめでたい話だ。２人であちこち出かけるのが好きな２人でしたが、それもしばらくはお預けだよー。

子供つながりの予知夢のようで一方的に嬉しい自分でした。これでうちの子の天下もお終いのようです。

久しぶりにアンジェのコミック版が連載されている月刊ＡＳＵＫＡを立ち読みしてきました。ただアンジェを見なかったってだけで、毎月ＣＬＡＭＰの『Ｘ』だけは見ていたんですけどね。ただやっぱり恋愛編から見る気が失せてきてそのまんま一年ちょっと過ぎていました。今回あえて見ようと思ったのは次回で最終回だと聞いたからです。そろそろ女王試験の結論が出る頃なのでは…と思ったから。

ゲームでは一応の試験結果が出てから前女王の宇宙移転が開始されたのですが、コミックではもっと切羽詰まった状況だったようですね。それこそ今日、明日中にも宇宙が滅びるくらいギリギリみたいでした。そこで女王の真意を知ったリモージュが自ら女王になると宣言していました。連載当初は結構ブリブリというか、なんの苦労もなしにみんなに助けられていた印象が強くて、かえってライバルのロザリアの方に愛がいっていたのですが、なかなかどうして、こういった堂々とした部分を見せてくれるとは思いませんでした。幕引きとしてはなかなか感動させてくれたと思います。最終回はまた綺麗な形で迎えられるのではないでしょうか。楽しみにそれを待ちたいと思います。少なくとも公式のゲームのように遊び好きのハーレム女王にはならないと思われる…りりしい格好いい女王になって頑張って欲しいです。彼女が勇気を出して宣言できたのは彼氏であるランディのおかげだと考えたら、それはそれで素晴らしい絆の形でありましょ？　ルヴァとロザリアだってあくまでも補佐官と守護聖の関係を第一にしてゆくはずだし。もし恋愛関係を続行して欲しいと望むのならば、それは各自の脳内で行うべきだから。あえて多少の自由度を残してくれた作者さんは偉いと思うのです。（上手い…かどうかは別。）ここでようやく私自身も公式のゲーム設定とコミック版のストーリーを切り離して見ることが出来そうです。

 

私はコレット好きですが、あえて同じ作者さんに続編は望んでません。幕引きが見事だったので、それ以上は望んでいないというのもありますし、やっぱり人数が多すぎる気がして描ききれないんじゃないですかね。作者を変えて天空の鎮魂歌をコミック化するという話も聞きましたが、世の中アリコレ派ばかりではないんだよ…。

幼稚園は近くにあるのでバス通園をしていないのですが、通り道にコンビニが出来たことで随分楽しくなってきました。月曜日はここでジャンプを立ち読みするのです。学生の波が去った８時半頃なので丁度良いし、一時期のように売り切れることもないですしね。今の若い人には信じられないかもしれませんが、黄金時代のジャンプは早朝に起きてコンビニに行かなくては買えないほどだったのです。私も当時は朝六時に出かけて買っていました。そして職場の駐車場に車を止めて時間まで見ていたという（笑）。まだワンピもテニプリもヒカ碁もナルトもミスフルもマンキンも…そしてボーボボもなかった時代のお話です。それでも私の実弟の話によると、これだけのヒット作を持ちながら少年マガジンに倍近く部数の差がついているとのこと。色々難しいんですね。じゃあ自分が何を見ているかというと、ボーボボくらいしかないんですが。

今週はパッチくんが熱い！　特撮キャラクターショーの舞台上にて、敵一人やっつけちまいやした。かーっこいいぜおやびん！　これでハレクラニの部下の一人をボーボボと天の助が、二人目を首領パッチが、そして三人目の前にはソフトンが立つ！　このウンコッコ博士が格好いいんだ…ちょっと前まで顔がどうしても駄目だったのに、王子ボイスを聞いてから首位を争うほど大好きになりつつあるんだ…ボーボボ対ソフトンが収録されているコミックス２巻が宝物になりつつあるんだああああーっ。「助けてお兄ちゃーん！！」と叫ばれて、本当に助けに来るお兄ちゃんに激萌え。澤井先生、私の脳がウンコッコ博士一色になる前に、鍵を握る男…私の王子様破天荒くん（声は草尾毅さんを希望！）を復活させてくれーっ。

ちなみに破天荒くんとおやびんの「なんとかくい止めてくれ、破天荒」「へイ、おやびん」が載っているコミックス六巻は私の中の世界遺産です。

すっかりやられてしまいました。鼻水と咳が止まらず、ついでに体がだるくて仕方ないです。しかも子供も一緒になって寝込んでいるんだから困ったものだ。発熱の為に小児科へ行きましたが、流石に自分を診察してもらう元気はなくてそのまま帰宅…それにしても子供はどうして熱が高いほど元気なんでしょうね。早く元気になりたい。

 

夜十時から『タモリのグッジョブ』という番組がありまして、声優さん出てましたね。洋画吹き替え代表としてオスカー役の堀内さんが出ていました。それぞれ担当する役者さんによってセリフの感覚も異なるそうで…だったらオスカーの『愛してる』はどんな感じなんでしょうね。ブラピか？チャーリー・シーンか？　そして昔懐かしいフランダースの犬のネロ少年を演じていらした声優さんが一人で９役をやって見せていたんですが…なんか守護聖を一人で演じているようで凄かった。

粉雪が舞い散る中、またまたまた札幌まで高速バスツアーに出かけました。目的はガールズサイドのドラマＣＤの購入とボーボボのゲームの予約ね。でもゲームは発売一ヶ月前にならないと無理だって言われて大ショック。遠くから来たんですけど…と言ってみたら特別に認めてくれました。流石に自分が恥ずかしい。店員のお兄さんごめんなさい。目的はゲームそのものよりも予約特典のＤＶＤだからさり気なく聞いてみたら「なんとかなるでしょう」との頼もしいお言葉。でも自信はないなあ。過剰な期待をしない方が幸せが大きいかな…と自分をなぐさめています。３月２０日が今から楽しみです。

アニメイトでＣＤは買えましたが、こなみるくのクリスマステレカがすでに売り切れていたのが悲しかったッス。でもドラマは良かったよー。和馬×主人公派と補習コンビ好きは借金してでも買おう。

うちの家族は二人が男なのでバレンタインは数日前からおねだり光線ビシビシになります。二人ともチョコレートが三度の飯よりも大好きな…すなわち舌の肥えた厄介なタイプなのです。去年までは簡単な手作りをしていましたが、４歳児の目の前でやったなら親の食べる分なんてなくなります。そこでケーキ屋さんへ行ってこんな時にしか買えない大きなホールケーキを買いました。んまかったです。私は食べる立場ではありませんが、自分のことを愛しているからいいのです。

 

久しぶりにコナミスタイルのホームページに飛んでみると、それまではアンケートを取って発売するのかを検討する段階だった『姫条まどかくんのチョーカー』の予約が始まっていました。殆ど無意識の状態で申し込んでいました。これがゲーム同様の天使の羽根をイメージした可愛いデザインなんだねー。これもある程度の申し込み数がないと企画丸ごと没るので、ニィやん好きなお姉さんは申し込んでくれお願い。っつーか、葉月リングが届いていないのに何やっているんだ自分。

現在の４歳児のお気に入り。

 

その１、今から三十年前のアニメ映画『パンダコパンダ』。監督はあの宮崎駿氏。高校時代にテレビで見て以来、カリ城もナウシカももののけも千と千尋も飛び越えて私の中での最高傑作になっています。パンダの親子と女の子のほのぼのストーリーと言えば舞台設定も込みで『となりのトトロ』によく似た感じですが、こっちはパンダもきちんと言葉を話すし、女の子となんちゃって家族を作ってしまうあたりファンタジーなんですね。トトロよりも私にはこっちがしっくりきたようです。一年前にジブリコレクションのＤＶＤを購入したのですが、今になって毎日のように見ています。うちのチビちゃんは乗り物おたくなので、蒸気機関車とか三輪トラックといったレトロな乗り物がお気に召したよう。

 

その２、ボーボボに出てくるキャラクターのところ天の助。ボーボボも首領パッチも好きなようですが、ネットでゲームサイトの鼻毛通信を見ていると必ずやって来て『天の助ー天の助ー』とうるさいほどです。確かに水色でプルプルしていて（ところ天だからね）、気持ちよさそうなんだけどね。ちなみにお喋りがあまり上手ではない彼にビュティと言わせると、ワンピースの主人公の名前になります。

なんと節分とバレンタインの間に我らがダンディ一鶴さんのお誕生日はあるのですね。おめでとうございます。ファンの一部には『援助交際のオヤジのようだ』だの『某覗きタレントに瓜二つ』だの散々な言われようですが、私は大好きですよー。もちろん声が小杉さんだというのが最大のポイントですが、育ちがよくてとっても優しい人ではないですか。大人の包容力というか…氷室先生は子供っぽい部分を覗かせるところが可愛いのですが、理事長はどんなことも笑い飛ばせる余裕みたいなところがイカスのです。なんてったって吾郎さんを親友に選ぶ人ですからね。

もっとも辛いのは余裕がありすぎて主人公とのラブストーリーが思い浮かばないのです。管理人泣かせという点では桜弥くんについで困ったちゃん第２位の地位におられます。いつも生徒たちを見守っている大人としての立場でならいくらでも登場出来るのにナーもったいない。精進しますので見守ってやって下さい。

ちなみに一鶴さんがよく口にする『妖精パックの魔法』というのはシェイクスピアの真夏の夜の夢に出てくる悪戯好きの妖精のことを言っている…はずです。手っ取り早く知りたい人はガラスの仮面を見ましょう。マヤがパックを演じていますので、教会を見るたびに笑ってしまう私。

ボーボボのゲームサイトで初めてキャストの声を聞いてきました。なんというか…正直な話全員がミスキャストなのですが、そのミスっぷりが激しくツボをついてしまっています。特にへっぽこ丸役の保志さん、あなたの役ははあくまでもボーボボを尊敬して旅に同行している少年であってヒロインではないのですよー。だからそんなに可愛く演じなくても良いのです。

一番ハマっていたのがソフトン役の緑川氏というのは一体…顔は別として、ソフトンはクールな役どころなので実に良かったです。顔はああですが、感覚は王子と一緒。もしかしたら彼を好きになれそうです。（ソフトンはその設定は激しく好みなんですがねー。いかんせん顔が…どうか彼の正体が明らかになるまで打ち切りになりませんように）実は原作者の澤井先生が彼のファンだったという話を聞きました。もしそれでリクエストしたキャラだとしたら凄いかも。

 

「もしソフトンの素顔が明らかになったら、お前本命の破天荒と天の助を捨てそうだしな」

「だって妹（予定）があんなに可愛いんだよっ。兄ちゃんがウ○コじゃ立場ないもんッ」

相方のフィギュア王と一緒にラブラブ通信最新号購入しました。由羅カイリさんもゲームやらコミックやらでお忙しいようで、表紙は新作ゲームのキャラをただ並べた感じでしたねー。ここで前回忍者のようだと思った鋼様の衣装が色つきで明らかになったわけですが…一言「ショナはあの衣装の頃に死んでよかったんだな」、いや本気で。私の愛する天才少年がダイビングスーツ姿で死んだら涙も出ませんわ。ゲームの中でゼフェコレの会話がないことを祈る…再会するシーンもいりません。あのチョーカーを外したら赤ちゃんになるとかいう設定があれば喜ぶかも。『背中に封の字があるでしょ？』『ないよ』

ロム付き書籍は３５００円ですって。なんか素人にも実に分かり易いほどの守○奴ぶりですね。わたしは遠くてイベントにも行けないし、好きなカップリングがマイナーなのでＣＤもＯＶＡも買うつもりはないし、少しずつ関連書関も処分始めた企業にとっては最低ランクに位置するファンなので何にも言えませんが、そこまでユーザーに寄りかかっていいものなんですかね。だって出される物と求められている物が共通しているようには見えないんでげすよ。

でも本当にエトワールってどんな内容なんでしょうね。コミックの展開が原因でゼフェル×コレットが書けなくなった私は、せめてショナ×コレットの妄想の余地だけは残して欲しいです…トロワ発売前の某ゲーム誌でのルビーパーティーインタビューにて、『作り手としてのお仕事は終わったので、あとは同人誌なりサイトなりで好き放題して下さいねー』って言っていたくせに、その公式がリーカーとしての私を追いつめて下さってるとは。