DIARY

2004/12/31 年末はババァと共に
今年は年末にもジャンプコミックスが出るんだなあ…旦那と一緒に出かけた買い物先の本屋でしみじみ立ちつくす私でした。確か今月の頭にはテニスの26巻が出て、年明けにはテニスの27巻が出る予定だから年末の強行スケジュールではなさそうだ。ちなみにその中に銀魂の5巻もありました。なんと表紙は大好きなお登勢さんではないですか。私は女性キャラの中ではこの人が一番好きなのだ。義理人情が厚くて、言動も格好いいしね。なんてったって若い頃はしとやかで優しい美人さんだったのだ。もちろん今でも美人さんなんだけれど…とにかく大好きだ。本気で銀さんとくっつかないかなあと思っているよ。そんなわけで買い逃していた4巻と一緒に購入。そんなわけで年末はイカスババァと一緒に暮れゆくのでした。しかしこの世界では5巻は真夏なんだね。憧れの楽園マヨネーズ王国に迷い込んだ土方さんの大冒険編でした。気を失った近藤姫を救うための手だてははたして…(嘘)。銀魂の世界ではわざわざ語り部を呼んでまで怖い話にのめり込む真選組ですが、それとは逆に本物の新撰組は怪談話を御法度にしていたんだそうな。なんか笑える。
あとこれは自分が勝手に思っているんですが、坂本辰馬氏のモデルとなった人はやっぱり北海道出身で今も北海道をメインに活躍している某タレントさんなんですかね。来年はついにフジの連ドラに出てしまうあの人ですよ。だったらもっと沢山出さんかーいっっ!!
 
他にやることといえばやっぱりテレビを見ることくらいか。もしオレンジレンジが歌うのが『花』だったら紅白も見たかもしれないけれど…とにかく世間の人々がそうであるのと同様に心を捕らえて話さないのは『マツケンサンバU』だけでした。どうやらレコード大賞の方にも出演されるのだそうで。すげーよ上様オーレー♪ 後は何故かそれ以外の裏番組として『でぶや』の喰いー1グランプリを見ていました。焼き鳥の肉だけ食べてはいけないとか、豚カツのごはんを食べてはいけないとか…目眩がしました。耐えられるかい! そんなもの。楽しい内容ではなかったのですが、それでも決着まで見てしまう暇な人です。ついでにテレビ東京のクラッシック演奏と一緒に年を越してしまいました。その後はジャニーズライブに走ったけれど。
2004/12/29 ケロロケロロケロロ
もう年越しの時期ですね。去年はコミケに行くために息子を預けた関係で私の実家で過ごしたのですが、今年は久しぶりに主人の実家で過ごすことになりました。こっちはもう朝から夜まで雪が降ってばかり。道路の除雪さえ間に合わないくらいなんですよ。買い物に出かけるのも結構勇気が必要だったり。今年は特にそんな感じかもしれない。
それでも何度かは正月の仕度をしに旅立ちました。なぜかこっちのスーパーではすでに福袋が売っていたりするんですが! まあだからといって売れている気配はないのですが…こういうのって新年のお楽しみでもあるわけだしねー。来年になったらきっとドカドカ売れるものだと思うのよ。それでも息子の為にスポーツブランドの福袋を覗いてみたけれど、肝心のサイズが書いていないのはどうしてだい!? 手抜きではあるめぇなぁ。
それにしても売場はどこも混んでいました。その分物も溢れかえっているもので、途中で混乱してしまい義母に携帯で何度も連絡を入れる羽目に。はっきりいって嫁としては最低の部類に入るでしょうね。でも刺身四人分が3000円もするのは高いと思いました。
 
本屋さんで購入したのはケロロ軍曹の桃・緑・赤でした。コミックス自体はすでに九巻まで出ているみたいなのですが、その中から美味しい部分だけをチョイスした特別編が出ているのです。もちろんキャラの可愛らしさは折り紙付きですが、内容は相当マニアックですねー。特にガンダムネタが多いわ。アニメ化したのがサンライズで良かったよ…。アニメは時々しかまだ見られていないのですが、豆まきの話のうる星やつらネタは無事に放送出来たのでしょうか(時期的にはこれからか?)。でもこの話の夏美ちゃんとギロロのオチが大好きだ。
 
2004/12/27 戦いの果てに
以前から日記にも書いていましたが、うちの旦那も『最強チームを結成せよ!』にはまっていまして。とにかく攻略本とにらめっこをし、何度もセーブとロードを繰り返しながら出来る限りの力をそそぎ込んだ最強のチームを作るべくずーっとプレイしていたのです。リーダーは橘さんで、残りは観月、裕太、赤澤のルドルフ陣営。私のように最初から強いメンバーで組むわけではなく、自分自身で育てて行く醍醐味を感じられるメンバーが良かったんだそうで(でも私の場合は好きなキャラがみんな最強だったってだけな話なんだけどね)。
そしてそのチームがついに完成しました! あらゆるアビリティもイベントも全てこなした最強のチームです。家族全員での大盛り上がり大会。でも…実はそう楽しい試合結果にはならなかったのです。そうです、彼らは誰よりも強かったのです。誰も彼らには勝てなかったのです。全てのゲームが相手が倒れてしまったことによるKO勝ち…面白くもなんともないだろーがっっ。私たちもがっかりしましたが、作った本人の落胆ぶりといったらもう…。そりゃそうだよなあ。仕事の前日に何日徹夜したのやら。
そんでもってやけくそになった旦那が次にやったのは、私の作ったチームと対戦することでした。勝手にメモリーカードを奪われた末の組み合わせは、丸井・ジャッカル・真田・柳・幸村…『最強王者立海大2』。赤澤と橘のダブルス攻撃にブン太とジャッカルはあっさり下されました。でも次の観月は柳に、不二弟は真田に徹底的にやられてお終い。ますます小さくなってゆく背中を見て流石に気の毒になってきました。私が適当に?二時間程度で育てたチームに負けたことになるんだもんねー。しばらく落ち込んだのちに開き直ったけれど…「だったら最初から強いメンバーを集めてやる! 真田・柳・切原・そして友情の為に幸村を大将にする!」。とにかくがんばれ。ひたすらがんばれ。でもその時は私のチームを貸さないぞ。
 
それがきっかけかどうかはわかりませんが、久しぶりに旦那とテニスについて真剣に話し合いをしてしまいました。あのトーナメント表を見ながらどこが勝つのか…なんて結構下らない話なんですけどね。旦那にとっては聖イカロスの存在がどうしても気になるみたいで。でも相手が山吹ならどうしようもないような、そうでもないような。観月くんの出身地の学校ならば何かと期待してしまうのは仕方ないのかも。私の場合はもうほとんど諦めているのですが、やっぱり北海道の動きが気になります。というのも青学が六角を破るであろう沖縄との対戦後にぶつかるのは獅子楽か氷帝か椿川なわけで…現時点で獅子楽は沖縄に破れているし、氷帝はすでに青学に破れているので、物語的にはまだ出てきていない北海道が勝ち残るのが一番面白いんだと思うのです。でもそう上手く行かないのがテニスの世界。やっぱり氷帝が妥当なところなんだろうか。でも超人となってしまった青学相手だと勝てる要素が少なく思えて寂しいよぉ。特に帝王は難しい存在なんだろうな。人気が高い分安易に負けさせられないし、だからといって勝たせるわけにもいかないなんて。皇帝がああなっちゃった以上、私は帝王にはいつまでも帝王でいてほしいのですよ! なんか場面しだいでは泣いてしまうかもしれないな。
2004/12/24 クールロマンティック
この日記がアップされるのはかなり先になりそうですが、とりあえず全国の皆様メリークリスマスでした♪ 我が家も人並みにケーキとチキンを購入してそれなりに豪華な夕食を作って…やっぱり小さい子供がいるとそれなりに楽しい行事でありますね。そんな北海道は今日も大雪でした。
息子を病院に連れて行く為に札幌へ行ったのですが、やっぱりこの天気だと行くこと自体が困難だと判明。高速バスは遅れるし、タクシーは全て出払っていますという理由で断られるし(こんなの初めての話だ。よくあることなの?)。息子は疲れ切ってしまい、いつもなら帰りに2人でハンバーガー食べて帰るのに、それさえも嫌だとぬかしよった。つくづく面倒な季節に突入したと思いました。でも有り難いことにこのきつきつなスケジュールが息子を適当に疲れさせたみたいで、無事にサンタさんのプレゼントを枕元に置いてあげることが出来ました。サンタさんがビックカメラに並んでまで買ったおもちゃだ。大切にしてやってくれ。
先日のトリビアの泉で出てきた話なんですが、赤いサンタクロースの他に、彼と一緒にやってくる黒いサンタというのもいるのだそうで。プレゼントをくれるのが前者なら、悪い子にお仕置きするのが後者らしいです。これは良いことを聞いたと思い、息子に「良い子にしていないと黒いサンタがくるよー」などとびびらせてみようとしました。でも本人は黒いのも楽しみに待っているような雰囲気。ああ私の子供だわやっぱ。
2004/12/22 ああ冬休み
息子の幼稚園も二学期が今日で最後でした。最後の日はクリスマス会と称して礼拝の会と学芸会がありまして、しっかりとビデオカメラ持参で出かけて行きました。今年は年長さんということで生誕劇に出ることが出来るのです。息子の役名はユダヤの人で、それなりのセリフも用意されているよう。黄色いドレスのような衣装と紫色のベールを着せてもらって、おおーっそれっぽく見えるぞ。仕事でこられなかったパパの為にもしっかりとビデオを回す私でした。前の方のござ席を確保しましたが、やっぱり保護者の波は凄かった。ズームにしなくては映るのは人の頭ばかり。撮影の腕のランクの低さを心から呪いました。
それでも本番はとても大声で台詞が言えていたので良かったです。こんな良い役は一生に一度かもしれないぞ。生誕劇に出られるのは年長さんだけでこれまではただ見ているだけの側だったので、子供の成長も一緒に感じられて感慨深くなってしまいました。ちなみに器楽演奏の場面もありましたが、指揮者である担任の先生の目の前という好条件だったくせにボケーっとした顔していたシーンはパパに見せるべきでしょうか。
とにかくこれで二学期はお終い。サンタさんから絵本や積み木やケーキのプレゼントももらってホクホク顔で帰ってきました。もちろんそれらの荷物を持つのは全部親のお仕事サッ!
 
年末は双方の実家に出かけ、10日過ぎに帰宅予定。ネットもそれまでお預けかな…?
2004/12/21 自分のクリスマス
久しぶりに一人で高速バスに乗り、札幌へ買い物に出かけました。といっても自分用なんて考えられない状況なのがせつない…先日私の弟から電話があり、うちの息子にクリスマスと誕生日のプレゼントを贈りたいから何が欲しい? なんて聞かれてしまったのですよ。ならば私も姪にプレゼントをしなくてはならないわけで。姪には札幌駅のコムサで作ってくれるくまのぬいぐるみをあげたいと以前から決めていたのです。我が家で以前購入して『コロッケちゃん』と名付けた男子くまとお揃いの女子くまなのです。あと息子にはクリスマスのプレゼントとしてキーボードをあげてはいるのですが、サンタさんからの贈り物のつもりでビックカメラで車を買いました(これは24日に枕元に置いてあげるのです)。最近は普通のミニカーよりも工事現場用の特殊車両が大好きで探すのも大変です。
それにしてもビックカメラはもの凄い人の波でした。みんな目的は私と一緒。この時期を狙って随分と価格を下げているようで、親がプレゼントを買いに来ているのです。なんてったって無料で包装してくれるのだけれど、それだけで三十分並ぶんだってよ。こっちはちっちゃい包みで大したこともないのにー。
 
マックでお昼をとってすぐにアニメイトまで足を伸ばしてみました。目的はボーボボのDVD。今回のジャケットはソフトンと田楽マンでした。格好良くて可愛い2人組ですね。ビックカメラでは常に最新作しかないので、やっぱり確実狙いならここは外せないんです。でも最新ゲーの遙か3と新撰組はここでも置いてなかったな…。おかげで現在は軍艦編ラストにハマリまくっています。やっぱり夕日をバックにした『俺達は甘えちゃ駄目なんだー』のアレは凄いや。感動直前でいきなりそれを押しとどめられたような妙な感覚だ。
本命とは別に結構大胆な買い物もしました。まずはやっぱりのテニスカレンダー第三弾。ああついに全部買ってしまったよ。個人的に好きなのはやっぱり1月・2月の立海D1・D2と跡部様&樺地くん。トラックで山積みの帝王宛てチョコレートの中にまみれる食いしん坊たちの図でありました。流石のブン太もチョコの山に困った顔? あんたゲームの中では喜んで乾汁を飲む人間なのにねー、可愛いです。あと運動会の季節に不動峰に偵察に出かけるデータマン四人組…一体何を得るつもりだっ、可愛いです。桜の季節に集う氷帝軍団…男ばっかで花見かい! 可愛いです。アジサイの季節にかたつむり競争をしている赤目のエースと彼を見守る部長…相変わらずゆっきーは赤也の母ですなあ、可愛いです。
そして前からアニメイトのホームページでチェック入れていた立海キャラのキーチェーンを買いました。キャラが2人多いので六角よりも500円高いのだ。実際は鞄やジーパンに付けるらしいけれど、それは流石に出来ないなあ。地味に携帯に付けようかとも思ったけどどんなもんだろう。
あとは立海のアンソロジーを2冊ほど買って帰ろうとしたんですが、なぜか見つけてしまったジグソーパズル。しかも予約が終了してしまった立海和服バージョン…。
 
「すみません! 遙か3を発売日に特攻する予定ががっちりずれ込んでしまいそうです!」
2004/12/20 体感ジャンプ
今年は全国的に暖冬なんだそうです…なんて一体誰がぬかしやがった事なんだ!? こちとら大雪の上に極寒だっての。息子もついに『幼稚園に行きたくない』と言いだしたよ。外に出てからぴーぴー泣き出す気持ちもわかるが、涙を流すとそこから冷えてくるからやめろ。泣きたいのはあたいも一緒さ。しかも前日の気温が高かったからその時に溶けた分が一気に凍ってスケートリンク状態の地面だよ。迎えに行くのも送って行くのもいつもの倍以上時間がかかりました。
今週のジャンプはどうやら年内最後の号であるらしい。今年も私の喜怒哀楽をギューッと詰め込んだ雑誌でした。今回の目的はボーボボですよ。よく赤と青の眼鏡をかけたら立体に見えるという3Dバージョンでした。おやびんが自分で飛び出したがるのに全然その方向にいけないという…それまでマッドドクター白狂の子供にトラウマ植え付けそうなくらいダークな世界だったというのに、結局キャラが大騒ぎで戦いは終了! それもまた良し。でも素では見づらいから立ち読みは不可能だろうなと思いました。みんな買え。そしてアンケート出せ。そしておそらく真っ当になっているコミックスも買え。
 
テニスは沖縄のキャラがホラー並みに怖くてびっくりだ。しかもあまり性格の良さそうなキャラではないしなー。追いつめられている六角好きとして色々言いたいこともあるけれど、沖縄にいる素直な少年読者の気持ちを考えるとやっぱり素直に楽しめない全国の展開。作者は関東と関西以外の土地に恨みでもあるんだろうかと素で思う。
2004/12/18 探偵ファイル 白虎編
攻略サイトの助けを借りて、ついにペット探偵の一人目をゲットする事が出来ました。ターゲットは青い瞳と銀色の髪を持つサーカス団員リロイくん。当然というか攻略対象の中ではダントツにクールで冷たそうなタイプでした。最初に冬の季節を味わっておけば、後々の春が常夏チックに感じられると思ったのサ(←道民の発想)。それにしてもこれだけの短期間で攻略が完璧なサイトが沢山…凄すぎ。それとも社員さんが自ら立ち上げたものなんだろうか。大いに助かっています。特に隠しキャラを出現させるためには全部で50羽いる青い鳥(激不細工で笑った)を探さなくてはならないのですが、これがなかなか見つけられない。攻略サイト様ではご丁寧に鳥が出現する順番も書かれているので、今の段階で発見できる10羽をゲット出来ました。この段階で卵の形をしていたヒロインの裕香ちゃんだけに見える謎の存在が蛙の王子様に大変身。先は長いが楽しみです。
ロシア人の血を引くリロイはやっぱりクールでなかなか本音を見せない男の子でした。依頼は行方不明になったホワイトタイガーを見つけること。これがいきなり国際的な密売組織が絡む大事件に発展してしまってどうしましょう。いくらペット探偵だからって高校生の女の子の手におえるモンじゃないでしょうに。でもパートナーのバリアスや猛獣使いのキムさんに手伝ってもらってどんどん事件の核心に迫って行くのでした。最後は密売のオークションなんかにも潜入したりして…空中ブランコの乗り手であるリロイに抱えられて船から脱走するシーンなんか格好良くて泣きそうになりますよ旦那。あと空中ブランコの上でのキスシーンも萌え。女の子が体をキュッと固くして目を閉じているのに、男の子が目を開けてその様子を見ているのがなんかちょっと良かったです。
 
セーブ位置によってバッドエンドや恋愛なしエンドも見てみました。でもお別れでもあまり寂しくないのはやっぱりバリーや動物たちが近くにいて励ましてくれるのもあるんだと思う。後味が爽やかで楽しかったです。
2004/12/16 探偵物語
ようやく…ようやく届いたよペット探偵。公式で通販したんですが、土日を挟んでしまったのもまずかったらしくてなかなか発送のメールがこない! 半分べそかきながら待ちくたびれること約一週間、届きました。なんとびっくり特典のCD付きでしたっラッキー。
さてこれからどうしようといきなり壁にぶち当たった私は最近乙女ゲー自体をしていなかった人間です。攻略サイトもまだ具体的には出てきていないようだし。とにかく雰囲気だけでもつかんでおこうかと早速プレイ。ターゲットは優しそうで鈍そうな…例えるならルヴァ様タイプの保父さんでした。会話していても常に話題が明後日の方向に飛んでいってしまう…大丈夫なのか? この人と無事にエンディング迎えられるものなのか? というわけで、何故か途中で登場したペット屋の兄ちゃん(声 森久保祥太郎←管理人的にもの凄く重要)にヨロヨロしてしまう女心でした。口調が激しいんだけれど、まるで赤也に怒られているみたいな気分よ♪ 
結局クリアしないまま止めてしまいましたが、それでも楽しい部分は沢山ありました。まずはヒロインの裕香ちゃんはもちろん、彼女の親友の歩ちゃんも可愛いのだ。しっかり者のお姉さんタイプは管理人の大好物なもんで、そのあたりは実に良し。そして探偵業のパートナーであるジゴロロボットのバリーが実にいいキャラしていて大好きだ。当然彼とのエンディングもあるらしいけれど、何故か他のキャラ全てを攻略して初めてその対象になるらしいの。なんかその間に情が移ってしまいそうだよ。あと保育園の子供たちの名前ってスマップの名前と一緒なのね。管理人的に好きなのはツヨシ・ゴロー・シンゴの3人だ。君たちこそ早く大人になって恋愛対象になってくれ。
 
全体的な雰囲気としては、なんか今の『なかよし』あたりに連載されそうな感じですかね。まあゲームのヒロインは高校生という設定ですが、もしこれが中学生の女の子だったなら間違いなくそういう世代をターゲットにした少女漫画的内容だと思われます。私自身は可愛いキャラと優しい世界観はホッとする感じで大好きです。
2004/12/14 汝の名はカレンダー
気まぐれで出かけた本屋さんで、激しく気まぐれな買い物をしてしまいました。庭球王子カレンダー・イン・原作バージョンだっっ。これって予約しなくちゃ買えないみたいな印象があったのでびっくら。「買えてうれしーっ」というよりも、「あってびっくりー」の方が強かったなあ。表紙は20・5というタイトルの公式本と同じだったので、もしや中にあったピンナップをそのまんま採用したとか…と思ってしまう私。そしてその予想はビンゴなのでした。でもいーんだ、あの立海全員集合のイラスト結構好きなので大きいバージョンで見てみたかったのだ。幸村部長もここではちゃんとユニフォーム着ているしねっ。おかげで我が家はずーっと3月と4月です。それにしても7月8月が魔王様お一人のドアップということは、つくづく腐の人々向けに作られているんですね。ファン予備軍の5歳児は氷帝軍団の中で見事にカットされていた樺地くんに泣きそうになっています(息子は氷帝の中では樺地くんが一番好きなのです。優しそうだしね)。そしてウン十年前に少年漫画の読者層だったうちのパパは「ルドがいねぇ…」とこっちも泣きそう。肝心の男性層無視して楽しいか作者と編集部。
でも本屋さんではこれは本当に届いたばかりだったらしくて、レジの担当者全員が値段をしらないという場面に遭遇してしまいました。でっかい表紙をさらされて、その前に黙ったまま立たされた不幸な客がここに…。何故か「おいくらかご存じですか?」なんて聞かれてしまったよ。知るかそんなもん…と思いながらしれっと「息子に頼まれたものなのでよく知らない」と答える私。間違っちゃいない、半分は確かに奴のおもちゃになっているから。でもある種拷問に近いよな。しっかりしろよ本屋と集英社。後ろに人がいなくて本当に良かった。
2004/12/13 はぴばー♪
13日の日記でありながら、書くのは10日の内容ですんまそん。個人的な話ではありますが、結構楽しい出来事だったもので。我が家の息子は12月生まれなのでその日が幼稚園でのお誕生会でした。保護者も参加して行うのも今年で3年目…ここでみんなでお昼を作るのですが(普通は祝われる方がもてなしを受けるのでは…とつっこんではいかんよ。)、豚汁・カレーに続いて今年はシチューだったんだよー。朝九時過ぎに集結したおかんたちの目の前に積まれるのは、材料となる大量の野菜たち…そしてこの中で一番本気で泣かせてくれるのが玉葱でした。自宅では水にさらしたり冷蔵庫で冷やしたりして泣かないようにしているのですが、ここではそんなことをするわけにもいかず。そしてそれに直撃して大泣きしたのがうちの息子でした。以来玉葱という言葉を耳にするたびに「目がぁー目がぁー」とのたうち回るようになりました。でも苦労の末に美味しく出来上がりました。子供たちもお代わりの連続ですよ。「おれ五杯も食べちゃった!」「おれもおれもーっ」…可愛いなあ幼稚園児は。でもお母さんが作って持たせてくれたおにぎりも全部食べてから言えよ。
ホールで開催されたお誕生会では『子供の名前の由来』だの『打楽器演奏』だの突然の出し物をすることになったりもしましたが、それでもとても楽しかった会でした。でも来年からは一年生になるからこういったこともなくなるんですな。毎週だったら大変だろうが、一年に一回くらいならこんなのもいいのかも…と思い始めた頃には終わってしまうんだな、幼稚園の行事って。
2004/12/11 遙かなる時空の新たなる旅
あと10日で遙か3が発売されるのですね。実は3本目にして初めて発売日に特攻したいと考えている私。初代は半年ほど出遅れてしまいましたし、2代目はパソコンが先だったのでいつが発売日だったのかも把握できなかったし。でもこのごろのネオロマンスはいずれもパソコン先行型だったけれど、今回はしょっぱなからゲーム機専用…何かあったのかな。やはりユーザーの敷居を高くしすぎたのは問題だったのかもしれない。私みたいにでかい画面でやりたいという人間は少なからずいたってことかもしれません。もっとも私がコルダやエトワールをやらないのには他に理由があるんですけれどね。設定とか設定とか設定とか…。
公式に出かけてみたのですが、結構本格的なデキなので驚きました。もちろん初代も2代目も戦いをメインにしていましたが、それでもどこかパステルカラーの恋愛色が濃厚だったわけで。でも今回のはバックカラーからしてダークですよ。歴史上の人間も次々と登場するし(北条政子が美人だよー)。黒龍の神子が親切に接してくれたり、星の一族が白龍の化身だったりと、世界観も完全に新しいモノに変えてきているので新しいゲームを見ているみたい。歴史モノの光栄の十八番となるのか?
八葉の中では天の朱雀が毎回ツボでしたが、今回ばかりは天青龍が楽しみなんです。今までの忠実な武士っぷりとは違って、なんと現代人の幼なじみ設定ダゾッ。そそられるわ…加えて性格が正反対の弟までもが天白虎として恋愛対象になっているとはびっくり。兄弟の間で乙女心を揺らすとは、遙か班のルビーパーティーはツボを心得ていますね。あとルックスでは弁慶も好みかな。私の中では弁慶といえばザ・モモタロウの牛バカ丸とザ・グレート・ベンケーで止まっている人間なので、こんな繊細そうなお坊ちゃんに出てこられると容赦なく萌えます。ヒロインの望ちゃんも可愛くてオッケー。髪型を見て『うわさの姫子』を思い出してしまったが、全然オッケー。遙かは新作ごとにキャラが一新されているので、極端なヒロインびいきが私の中に存在していない模様です。あかねも花梨も可愛くて大好きだし。
2004/12/10 衝動買いだねっ
なんでまたこの年末年始にかけて乙女ゲー大量に発売されるのでしょうかね。数年前までその数の少なさに嘆き、光栄の愛蔵版という罠にも堂々とはまってしまっていたかつての自分を抱きしめてやりたい感じです。まあ大量といってもアプリコットやファンタ2のように若干の焼き直しみたいなバージョンもあるようですが…アプリコットの方はPS2だし、ソフトが行方不明だってこともあるので(ひでぇ)買ってしまいそうな気がします。ああこれで憧れの兄エンディングがっっ!!
そうなると自然と気持ちも盛り上がってくるものでして、今日はパソコンゲームのペット探偵を通販で申し込んでしまいました。これも随分と待った気がするな。発売決定したの二年くらい前ではありませんかね。でもキャラクターが可愛い感じだったので、楽しみに待っていました。パソゲーに慣れていないというのが若干のネックか? でも『探偵がんばる! でもちょっと素敵な恋もしたい…』というようなおきらくごくらくな世界を徹底的に楽しみたいと思っています。個人的にはジゴロロボのバリアスに期待。声が野原ひろしなんだよーう。
 
テニスの新作ですが、とりあえず気分だけでも味わおうと攻略本だけは買ってみました…がすぐに後悔。まあこうなることは予想していましたが、結構ダメージがでかい。青学や氷帝や六角に比べたらやっぱり立海へのダメージが半端でなくでかいんだな、これまであっためていたはずの真田・切原両名の話がふっとんでしまうほどに(笑)。でもこれは細かい設定のオリジナルキャラクターでヒロインを作ってしまった自分が悪いんだけれどね。
2004/12/06 帝王と道民
某所のネタバレを追いかけていると、正式なジャンプの発売日をつい忘れてしまうことも多くなっている最近の自分。この頃は息子を連れて行く子供教室の日程も忘れて、無断欠席することも多くなってきたな…流石に週末に一年に一度のクリスマス会を忘れた時は自分で自分が嫌いになりかけました。ホント本能のままに追いかけていると何かが欠けてゆく自分の脳を冷水で引き締めてやりたい。まあ息子は別に気にしていない様子ですが。寒いから外に出たくないって…年はいくつだよ。
そんなわけで仕事から帰ってきた旦那に「ジャンプは?」と聞かれて初めてコンビニに走りました。今回の注目はなんてったっての全国大会のトーナメント表。これを堂々と見開きでさらした漫画は幽遊白書以来だったと思われます。冨樫さんの場合は楽しんで作っていたような気がするのですが、許斐センセの場合はなんとなくサイコロで決めたような感じがします。だってご本人は3日経てば表のことなんて完全に忘れてしまうだろうからぬー。
さてさて我が故郷である北海道代表ですが、名前は『椿川学院』というそうです。どこかの温泉宿のような名前だなーなどと思ってはいけません。北海道の私立中学校にこんな神々しい(?)名前の学校なんて有り得るのか…などとつっこんでもいけません(北海道にある私立中学は教育大学の付属中がほとんどのような気がするのですが、実際どうなんだろう)。どうせ男塾に出てきた弱虫キャラ椿山和美くんの名前をパクったんだろーとやさぐれるのは個人サイトの日記コーナー程度に止めておきましょう、書いていてちょっと切なくなりますから。女子マネージャーの寿葉ちゃんの制服のネクタイ部分に『S』マークがくっついていたので、てっきりその名前が学校名のイニシャルなのだとばかり思っていましたが…もしかしてまともな設定さえ頂けていない学校なんでしょうかね。未だ出番がないわけです。もしかしてマネージャーごと忘れ去られている? おいおいそれだけは勘弁してくれよ作者。
そんでもって椿川ですが、なんと一回戦目で氷帝と当たってしまいました。マネージャーが偵察するくらいだから青学と当てるだろうと思うのは早急すぎたわけで。でもなんとなくホッとしたのは私だけですか? 氷帝の兄さんたちは本当にみんな大好きなので、彼らと戦って破れるのなら思いっきり本望です。もう木っ端微塵にボコボコに潰してくれてかまいません。これってでもわざわざ帝王・跡部様の手を煩わす必要もないと思うよ。忍足・岳人コンビと宍戸・鳳コンビ、最後に芥川滋郎くんにトドメをさしてもらえたなら管理人的に大満足であります。倒されるシーンなんてなくてもいいです。淡々と試合を終えた氷帝メイツが去ってゆく中、乾あたりが「流石氷帝…」などと呟いてくれれば。なんなら寿葉ちゃんを持ち帰りますか? 帝王。坊ちゃん×ドジ娘というのもなんか萌えるものがあるのかも。
 
北海道はこれでいいかもしれませんが、一抹の不安があるのは私の愛する千葉県民たちだっ! いきなり九州を制した沖縄チームと初戦ですか六角はっ! 作者公式のガイドブックで「六角ファンは期待していい」って言っていたじゃないかぁぁぁぁーーーーっっっ。なんかこっちは本気で落ち込んでしまった。旦那にまで「あーあ、やっちまった…」なんて言われたよ。まあまだ負けたわけではないけれどね、それでもいきなりの強豪相手にちょっと泣きかけました。もしかして青学と仲良くビーチバレーをした時点で先は見えていた…のか? 剣太郎も佐伯くんも脳天気に手塚論を語っているんじゃなぁーいっ。ああ…でも千葉に帰ったらみんな「沖縄かぁー」なんて言いながらうっとりと青い海を妄想して笑っているんだろうな。そういうあの子たちが大好きなんだけどさ。でも本気でゴーヤ喰わすよおまいら。
跡部と戦ってみたいなどとぬかした橘さん率いる不動峰はどうやら大阪相手に玉砕の模様。幸運なのは山吹で、特にダークホースに当たらなければベスト4は確実か? ただその先に待っているのが立海大附属。もっとも山吹は亜久津という作者最愛のキャラクターを隠しているから、案外決勝までいったりして? 氷帝は北海道に勝てたとしても、かつて橘さんがいたという獅子楽に破れそうな雰囲気。ただこの通りに物語が動くかどうかはやっぱり謎です。というのも全国の猛者たちのキャラが、現段階ではやっぱりなんとなく薄いと感じるから。もしかしたらもの凄い実力を持ったチームがどこかに隠れているのかもしれないし、やっぱり作者が何かを忘れそうな気もするし。聖イカロス…はなさそうな気がするけれど。キリストとギリシャ神話が合体しているぞー怪しげな宗教関連ではないだろうな。
 
大阪代表はこの前でとりあえずの面子が揃ったかと思いきや、部長は別にいたことが判明。千石タイプの色男でしたよ。その名もホワイトストーン白石蔵之介…そうだよね、今は忠臣蔵のドラマも多いもんね。新撰組から取らなかったのは銀魂やミスフルと重なってしまうからか? 今さらそんなこと気にする人でもあるまいに。でも部長がいくら腐女子的にヒットしても、私にとっては大阪代表=奈良重雄(笑)。頼むから奴をレギュラーから外したりせんといてね。わしは奴と乾の対決を今から楽しみにしているのだよ。
2004/12/05 ああ年末
我が家でも大掃除もどきとして、いらない物を徹底的に処分し始めています。コミックスになった分の古いジャンプも紐で縛ってしまいました。それでも何故か不要品が出てくる出てくる…紙モノが多いせいか、週に一度の収集日には大量のゴミ袋を四階から降ろさなくてはならなかったりして。もしかしたら春に引っ越しをすることになるかもしれないので、年末年始問わずにこんな毎日が続きそうです。ちなみに一番厄介なのは子供の服とおもちゃ。親はいらないと思っていても、子供にとっては宝物だってことは多いのでね。それでもうちの息子は親と同様に浮気者なので物に対する執着は(これでも)薄い方なんですが。
それでも午後にはパパがお買い物に連れ出してくれました。新しくオープンしたデパートのおもちゃ屋さんは遊べるスペースを大きく解放してくれているので嬉しい。そこはパパに任せて私は本屋さんで買い物をしてきました。それはテニスのカレンダーだよう。テニスのカレンダーは原作版も入れて3種類あるのですが、今回のは一番最初に部長さんたちと主人公が出ているやつですね。はっきりいってそれ一枚の為に1600円出したようなもんです。各学校の部長さんたちが本気で大好きなもので。それこそ手塚から葵くんまで全員激ラビューン状態。もし月日が流れたとしてもポスターとして日々愛でるかもしれないな。あとは7月・8月の立海夏祭り(笑)。中には立海以外の連中もいるんですが…駄目だよー、こういうのは学校単位でしっかりと固めなくては! 主人公とお寿司屋の代わりにジャッカルとブン太がはぶられたとしたら泣くに泣けないではないか。これはもう一種類買わせようとする大人の事情だな!? そうなんだなー!?
その夏祭りなんですが、中央にでかでかと存在している浴衣姿の真田くんの横にいるのは静かに寄り添う幸村部長の姿…どこの妻だあんたは。これもポスターとして日々長く壁に飾ってしまいそうだ。
2004/12/04 質問しちゃうぞ
なんと今月と来月は二ヶ月続いてテニスのコミックスが出てしまうのだそうです。このところ販売が不規則だったからなあ。なんとなくジャンプの掲載順が怪しいからか? それとも映画の宣伝か? 色々余計なことばかり考えてしまう今日この頃の私。それでも買ってしまいました…次で立海戦もファイナル。結果がわかっているだけにちょっぴり切ない…でもそれでもジャンプを手にしてしまうこの自分の浅はかさよ。25巻の表紙の弦さんが溜め息出るほどいい男でした。ついでに懐かしい般若顔にもときめいてしまうあたり、もう戻れない何かをひしひしと感じてしまいます。
今回はおまけのページもありました。いつもは円形一コママンガみたいなの(でもこれって露骨にスラムダンクのパクリだよね…)でしたけど、好評だったということはかつてもこういうおまけがあったということなんでしょうか。キャラへの質問コーナー・イン・立海編って感じ。でも結局仁王の出身地はわからず、柳生と仁王がいつ入れ替わったかも謎で、手塚と真田のどちらかが強いかという問いについては『幸村最強』というオチがついてしまいました。明らかになったのは開眼した蓮二にファンが多かった…ということだけ。そんなことわかっているわーいッ!!
 
そんな仁王くんの誕生日が実は本日でした。ガールズサイドの鈴鹿くんと一緒だったとはまた微妙な(笑)。またみんなと一緒にお祝いしようかと、やっぱりゲームを始めてしまう私でした。ジャッカルがリーダーだった時に優勝時のブン太のセリフが特殊だったのを見て、こいつは絶対に比呂士を入れなくてはならないだろうと決心。あとは誰にしようかなーと悩んでいると、背後から旦那が一言「…海堂入れる気ない?」本人にとっては一番好きなキャラらしいのですが、最近はルドを育てるのに夢中になりすぎて逢えないままだったのが悲しくなったんだそうで。まだ一度も入れたことがないんだなーと思い、つられてやってきた乾と共に加えてみました。仁王にとっては意味わからない状態だろうがな。あとはやっぱり強い選手を入れたくて、真田に白羽の矢を立てました。ちなみに誕生日も祝ってくれたよ副部長。相変わらず優しい言い方で、仁王の代わりに私が泣きそうでした。
他の面々と比べて、やはり全体的に低い海堂の扱いは難しいですな。フットワークが特に低いので、先にテクニックを上げてしまうと技を取得する時間がなくなってしまうのです。しかも残りの面子が全員ほっといても強いから、そんな連中と比べると取得できる技の種類も限られてしまうという…仕方ないので、彼はダブルス要員として確実に勝てる真田と組ませることにしました。それにしても海堂があまり技を使いたがらないのはこのゲームの設定の一つなのだろうか。そう思えるくらい素の勝負にこだわるお人でした。それはそれで男らしくて実にいいんだけれどね。
2004/12/03 コーナー増えちゃった
開設以来お世話になってきたミックスパークの公開スペースとカウンター・掲示板ですが、今まで無料で借りられたのが見事に有料化されるそうで。今までそんなこと考えたことがないから気持ちとしては微妙ですが、それでもこの楽ちんな方法が捨てがたくて結局は更新してしまいました。半年で1800円か…無駄にしないようこれからはマメに書きまくった方が良さそうだ。
その最初の助走として、新しくお題に挑戦する事にしました。相変わらず熱病の如くハマっていますテニスで…わはは。『恋をした2人のためのお題』です。というかオリジナルヒロインの設定で好き放題暴走出来るのはやっぱりお題というテーマがあってこそだと思っているんですよ。あくまでもサイトのメインの番外編なんだって意識だけは忘れないでおこうと(笑)。そのわりには原作のエピソードも使いまくっていますが。
テニスの王子様に直接関連したお題も沢山あるみたいですが、私の場合はそこにこだわってしまうと反対にネタが出てこないことが判明(テニスのルールをわかっていないことも理由の一つだな)。あえてテニスとは関係のない普通のお題から探したものです。タイトルからして恋愛モードバリバリですかい? でも365のテーマのようにきちんと?完結させた小説ではなくて、ちょっとした散文とかモノローグにしようと思っています。結構没ネタも多いので、そこで解消できたらラッキーかなと。
お題も一つ一つ気に入ってはいますが、結構大人向けのものも多かったりして。決して嫌いではないのですが、へたくそなんでこれまでなるべく触れないようにしていました。今回の挑戦があっても年齢制限かけるような『そのもの』は相変わらず書けそうにない…かも。朝チュンが限界だと思われるので、なるべくツッコミはなしの方向でお願い。
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Last updated: 2010/8/12