DIARY

2004/07/28 占ってみそ!!
ジャンプに載っていた銀魂の公式ホームページに飛んでみたところ、キャラクター占いなるものがあったのでやってみました。簡単な選択式で、内容もあの漫画らしい面白いものだったので選ぶ側も結構適当に選んだところ辿り着いたのは…。
 
『沖田』
 
ウソォォォッ、私あんなに黒くないぞぉおおおおっっ。やっぱり最後に上司を殴りたいという選択肢を選んだのがまずかったのか? そんなことないです土方さんっ。あなたの後がまを狙っているわけがありません。このピュアな瞳を見てやって下さい。そして近藤局長ーーーーっっ、あなたへの気持ちは日々無限に高まっています。あなたが望むなら、そのぼーぼーの尻毛ごと愛します。オネガイシンジテ…。
結構笑えますんで、ぜひ公式サイトに出かけて、やってみましょう。真っ黒な沖田くんに辿り着いたあなたは心の中で極秘に友と呼ばせて頂きます(迷惑)。
 
テニス関係のサイトを追いかけていると、キャラに関する占いが出来るところもあるみたいですね。試しに立海の中で結婚相手になるのは誰かという占いをやってみました。すると本名でもハンドルネームでも同じ結果が…。
 
『柳 蓮二』
 
もってけ私のデータ!!
2004/07/26 謎のコラボ第2弾
春にデスノートの作者である小畑健先生とコラボして大評判になったボーボボです。それが思った以上の反響があったのか、再びキャラ交換の儀式が…もっとも表紙だけでしたけどね。巻頭カラーのボーボボは表紙だけ小畑画伯のものでした。オドロオドロしい中に咲く一輪の花なのか、僕らのビュティさーんに胸があるっ。しかも腰にはくっきりとしたくびれが存在しているっ。日頃は絵に描いたかのような(絵なんだけど)寸胴娘なのに…萌えたよ、萌えさせてもらったよ。ありがとう小畑先生。でもうちの息子はびっくりしていました。ためしに「これ誰だと思う?」と聞いてみたところ、「ボーボ…ボ?」と真剣に首をひねってやんの。
そしてデスノートのカラーはやっぱり澤井画伯のものでした。こちらは反対にいつものオドロオドロしさはどこ吹く風。てっきり魚雷ミサちゃんにソフトンレムかと思っていましたが、実際は田楽ミサちゃんに魚雷レムでした。ところてんLと月パッチも相変わらず。しかも今度ボボリューク(りんご付き)がフィギュアとして発売されてしまうのだそうです!! どこまでゆくつもりだ編集部。ジャンプショップ札幌にもこないかなあ。それまでに売り切れませんように。リバーシブルの下敷きまで出るの!? もももももう辛抱たまらん。
デスノ本編は私も大好きですが、うちの旦那が本気ではまっています。なんかもの凄くLに感情移入しているみたいで、今週のピンチっぷりに溜め息をついていました。「月はいいの?」と聞いてみたところ、「ああいう考えはやっぱり許せないだろ…」と一言。意外とまっとうな気持ちで見ているんだなと納得しました。コミックス買ってあげようかな。ちなみに私も月ではなくてL派。万能引きこもり兄ちゃん激ラブ。
 
今回珍しく新人さんの読み切りが面白かった…平凡な男の子と金持ち力持ちな女の子とのバトルラブコメみたいな話。女の子が勝ち気で一途で可愛いかった。連載にならないかなと密かに期待してしまいました。まあ決して丁寧に描かれた作品ではなかったけれど、それでも可愛かったです。渚ちゃん萌えー♪ いちご100%の娘っこたちには指先が一ミリたりとも動かないのに、こういうタイプは激しく好みです。連載する時は彼女を主人公で頼むぜ。
 
「びっくりしたのが、まだ真田VS越前が続いていることだな」
「…もういいよ…」
 
正直、弦さんが負けるという前提で見ているので、ここまで伸ばされると反対にむかつきますね。例えるなら注射の直前で何回も何回も消毒されるような緊張感が漂ういやーんな気持ち。
2004/07/25 あの夏の花火
地元の遊園地にて花火大会があると知りまして、家族全員で出かけることにしました。とにかく暑いので子供が暴れるんですよ…どこかに連れてけって。てめー温泉やらキャンプやら日々遊びまくっているのは一体誰なんだ? でも去年も一昨年も連れていっていない上にもしかしたら来年に転勤があるかもしれないので、これが最後だと思って行って来ました。五時から駐車料金も無料になるし、フリーパス券もオール子供料金になるしね! 遅れた誕生日記念で、回転寿司を食べた後におでかけ♪
中はやっぱり凄い人でした。浴衣姿のお姉さんたちもいっぱいで嬉しい。息子にも甚平かなにかを着せてくればよかったなー。遊び始めたのは五時過ぎで、花火の開始が八時なんだから、その間の暇を遊具でつぶせるのは有り難いことです。つーか、5歳児が黙っていまい。そして家族を振り回してみたり、振り回されてみたり。でも折角のフリーパスよりも百円で乗れるコインカーに夢中になられると正直むかつきますね。でも家族全員のお気に入りは水の中を走って行くジェットコースターでした。涼しいのもあるし、大声で叫ぶのも気持ちイイッ。反対に困ったちゃんは観覧車。暑いんだよー。
花火は本当に綺麗でした。三十分程度の短い間に絶えず打ち上げてくれるから、子供連れにはこっちの方が良いかもしれない。虫除けのガードもしっかり効いて楽しい時間を過ごすことが出来ました。もちろんうちの王子は常に興奮状態。興奮を押さえる為に終わった後も乗り物に乗せました。帰ってきたのは午後十時近かったなあ。駐車場から出るのも大変なのはお約束。
2004/07/24 ハジケバースディ
暑い毎日続いてますねー。全国的なものですが、北海道とて例外ではなさそうだ。30°という気温に届く日だってあります。もう必死になって水分と甘さを求めていたような気がする…ジュースばっかり飲んでいるなよ。お茶はペットボトルで常備しているんだけど、体内に入るとあっと言う間に消え去ってしまう感じがスル…。食欲もなければ食事の仕度もする気にならない最低っプリッであります。去年と一昨年は寒いくらいの天気だったから、夏を忘れていたんですねえ。夏生まれだから暑いのは平気なんですけれど、今年のこれは…。折角の誕生日にぐーたらしています。夕方になれば涼しくなるかと思いきや、暑すぎて眠れないという嫌なオチだ。内地と違って北海道はエアコンなりクーラーなりを常備なんてしていないんだからなああっっ。
それでもハジケる為にちゃんと午後七時二八分になるとテレビの前に座ります。なんと今回を逃すと次にいつ見られるかわからないのですよ。サッカーに野球にオリンピックですよ…しかもそいつらの方が視聴率が良かったりするんだからむかつくわー。でもだからこそ愛しくてたまらなくなるのがひねくれ者という奴なのです。三週?にわたって繰り広げられた今日でライス戦もラスト。原作では鼻くそがオチをつけてくれるんですが、アニメの鼻くそはどう見てもパチンコ玉なのであんまり悲壮感はないな。あっても困るが(笑)。午後六時からのハジケディナータイムが楽しくてたまらないですよ。かまいたちの夜ならぬボーボボたちの夜は2時間サスペンスものにすり替わっていたものの、それがかえってテレビ朝日らしいといったところですかね。あと犬か広末かの部分は、犬かビュティかになっていた…息子が気に入って歌っています。犬かなっ♪ ビュティかなっ♪
ビュティさんといえばパンダの着ぐるみ姿が可愛くてどうしようかと思いました。「私パンダになっちゃった…テヘッ」に萌え…。僕らのビュティさーんッッッ!!!
2004/07/21 キャンプだわっしょい
幼稚園も今日で一学期がお終いです。最後の行事として一泊のキャンプに出かけてゆきました。去年は園の中で寝ていたのが、年長さんの今年は外でテントで寝られるのが本当に嬉しかったみたいで、元気に出かけてゆきました。一年前の日記を見てみたらもう心配で心配でたまらないといった情けない自分がいた…今はもう申し訳ないくらい全然へっちゃらになってしまったよ。色々と普段はやらないお仕事も任されているはずだから、頑張って己を鍛えてくるのだ…逞しく育て息子よ(←無責任)。そして母はパソコンに座って必死になって更新しようとしているわけだ。天気が良くて本当に安心しました。先生に迷惑をかけていなければ良いのだけれど。お友達と仲良くしていたならいいんだけれど…と心配なんてつきないもんだ。親はどこかで開き直るしかないのです。(一年前の日記を見ていたら、この頃に田ボちゃんが登場しているんだな。アニメ化の情報も入ってきています。なーつーかーしー)
可愛い坊やの為にパジャマと下着と靴下は新調してあげました。パジャマはワンピ、下着はポケモン、靴下は仮面ライダー(笑)。全部親の趣味ですな。本当はオールボーボボで揃えてあげたかったんだけどな。つーかパジャマやトレーナー類が5月に発売されているらしいんだけど、何処にもないゾー。確かに提供はコナミなんだけれど、遊戯王の靴下は息子に買ってあげたからそれが理由ではないはずだ。チクショーだから田舎って奴はよぉ…。
2004/07/18 なかよくけんかしなっ
帰宅してすぐやったこと、それはビデオに入れていた昨日のボーボボを見ること。ライスの本格参戦ですからねー。ちょっとの作画の乱れなんて気にしない!! それでも原作よりは充分に美しかったりするのだから気にしたって始まらないし(笑)。それにしても結城さん…ボケからツッコミまで大忙しの回でしたね。それでも格好いいから許すか。あまりアンジェのファンには馴染まれていないのかなあ。でもまだハジケの状態ではないからね。危惧していたスクール水着とパンティーですが予告を見た感じですと、バレエの時のチュチュとシャンプーハットに変更されていました…不思議なのは余計に変態度が増したような気がします。なんでだ。最初にごはんをご馳走するつもりで中にしっかり毒薬を加える陰険さは原作バージョンでしたが、アニメバージョンはピラニアになっていました。陰険なところは一緒だな。原作の「このラムネみたいなの美味い」というのも大好きだったのだが。
今回は天の助大爆発な活躍ぶりで嬉しかったーっ。特に胃液ガールズ3人娘は楽しみにしていたからね。レモンプリンセス・イチゴプリンセス・そしてオチ担当のメロン子…性格が陰険そうで実に可愛い。ぶどうが良かったって…メロンの方が高級だぞっ。いよいよ『ぬ』のハンカチも本格始動を始めたみたいだし。あっけなくヘッくんに捨てられたが(笑)。のちにこの二人が親友チックになるんだから不思議なものですね。とこ屁組大好き♪ あとごはんVSパンVSところてんの主食対決も好きだ。あの場に立海大の柳生くんがいたなら、ところてんに一票入れてくれたのだろうか(彼の好物がところてんだというのは公式設定です)。それからライスと一緒に機関銃でボコボコにされるシーンとか…おいおい、どこの主役だよ天の助。
それにしても前半の敵であるチューの助(ネズミ)とのおっかけっこは、トムとジェリーというよりもゴキブリを追いかける主婦の感覚ですな。でも僕らのビュティさーんに斬りつけるとはいい度胸していますな!
2004/07/17 げん・れんれん・ゆっきー
両親と一緒に毎年この時期に温泉旅行をしているのですが、今年は登別のテーマパーク巡りを兼ねて浸かってきました。天気もいいし、人もそんなにいなかったし、楽しかったですよー。ただ暑くて地獄谷を見物に行った時は本気で死ぬかと思ったね。あそこが温泉の元の元みたいなものだから、数分立っているだけで汗がだらだら。常に水分補給している感じですね。あとはゴンドラに乗って熊牧場に出かけたり、水族館のテーマパークに行ってみたり。温泉のはずが動物とのふれあいツアーとなってました。子供はくまさんがお気に入り。今でも物まねしてあっちこっち走り回っています(←近所迷惑)。3百円出して餌を与えまくったかいがあったというものさ。
水族館はイルカのショーやペンギン大行進が本当に可愛くてね。なんかヨチヨチ歩いている彼らに合わせてヨチヨチついて行く人間たちもまたなんか笑えますな。イルカのショーには3匹出演していましたが、そのうちの一匹が随分とヘタレな奴でして。今考えてもそいつが一番愛しいです。あとお土産コーナーにて格安のぬいぐるみを購入しました。タオル地で出来ていて手触りも抱き心地も良いんだ…だからといって3つも買う理由にはなんないんだけど。ちなみにペンギン・亀・クラゲに、日記のタイトルと同じ名前を付けました。ペンギンは皇帝だから。あとはフィーリングで適当に。なんとも可愛い3人の鬼才になってしまいました。ワカメかウニがあったなら『あっちゃん』とでも付けただろうか。息子がこの名前を気に入ってしまっていて、今更訂正なんて出来ません。可愛いから許してくれ。息子がペンギンに向かって「げん、がんばれー」なんて叫んでいるのを聞いていると、虚しい気持ちになったりもするんですが。
温泉はとても気持ちよかったとです。去年のホテルは露天風呂がなかったので、その分もじっくり堪能出来ました。でも野外にあるお風呂初体験の5歳児様は、完全にプールと勘違いしていましてね。露天風呂で飛び込んでは駄目だっての!! でもホテルの方は小さい子供がいる部屋なのに九時過ぎにならないと布団の用意はしてくれないし、食事も大したことはなくて…車の駐車に関しても喧嘩腰だし、正直がっかりの方だったかも。
2004/07/15 あの胸のときめきを…
この瞬間を二年も待ったんだな…正直嬉しくて泣きたい気持ちです。ときめきメモリアルGSの続編…というか新作が決定したのです。ときめきクラブのホームページでタイトルロゴを見たときの自分の表情は、とても人様にお見せ出来るものではござんせん。誰もいない午前中で本当に良かった。タイトルに(仮)とはいえ2という字が付いているということは、派生ソフトではなくてオール新キャラということだと思っていいのかな? 舞台も設定も新しく作られるわけだ。楽しみ過ぎてまた泣きたくなってきた。今度はどんなキャラと出会えるのかな。素敵な男の子たちと、可愛い女の子たちと、優しい大人たち…本当にいいゲームだったから期待も鬼のようにしてしまいます。きっとコーナーの増設もしてしまうんだろうなあ自分。最近はガールズサイド自体が斜陽になってしまっているようで、参加していた同盟が閉鎖していることも多くてサミシイ。自分の萌えはもちろん、盛大な盛り上がりが欲しいのですよーッッ。そして沢山の人たちと喜びを共有したいのですよ。
でも問題はまだいつ頃出るのかはっきりしていない事だな。ガールズサイドも発表から二年は待ったからなー。待ちくたびれて切ない気持ちになっちゃうのだけは勘弁してくれよぉ。詳しいことはすでに内地で発売されている…はずの、はばたきウォッチャーを要チェックや!!
2004/07/11 いつか王子様が
春にネットで偶然チケットを購入出来たので、以来ずーっと楽しみにしていた『ディズニー・オン・アイス』に行って来ましたっ。今回のテーマはディズニーの可愛いプリンセスたち。私の枯れ果てつつも未だ存在している乙女心という奴が疼くんですわ。でも付き合わされた息子は可哀相だったかな? 男の子はやっぱり興味が薄いみたいで。私自身がディズニーを見せて育てていないし(笑)。美女と野獣は大好きなんだけれど、あれは周りにいるキャラが面白いから見ているらしい。
出てくるプリンセスはジャスミン・オーロラ姫・アリエル・ムーラン・白雪姫・ベル。シンデレラだけは第二幕で単独で扱われていました。一番華やかだったのは海底をイメージさせたリトルマーメイドの世界。アラジンのアラビアの雰囲気も素敵だったなあ。一風変わったアジアのムーランの世界も格好良かったよ。男装して父親の代わりに戦場へ向かうヒロインが強くて格好いいのだ。パートナーも王子様ではなくて隊長だったみたいだし、つーか今度見てみよう。あとはもうシンデレラでしょう。スケーターのお姉さんがほんまもんの美人さんでした。
それにしても会場の月寒グリーンドームはもの凄い人でした。特にあちこちにある売店はまともに歩くことさえ出来ないほど。それでもクルクル回るライトの玩具とパンフレットは無事購入。息子に強請られてわたあめも買いました。でも千円って…普通のお祭り用の二個分だよな。
2004/07/10 そういえばジョヴァンニ
ボーボボアニメについにライスくんが出たよ♪ 貴重な美形兄さんとしてランキング上位に位置するキング・オブ・ハジケリストにして、世界三大変質者の一角に名を連ねるとんでもない変態です。私が去年のアニメ化決定の際に一番危惧したのは彼が存在ごと削除されることでした。いや、実は今だって危惧しています。サービスマンのフォローがそれなりに出来ていたので期待はするけれど…ぱんてぃを頭に被ったり、スクール水着をパジャマ代わりにしているところがカットされていたら個人的にきついなあ…それじゃあまともな人みたいじゃん。でも状況はまだはっきり言えません。だってラストシーンにちょっと出てきただけだもん。
そして確かに声は結城比呂さんでした。もちろんマルセルでもなければ桐生恭介でもないよー太公望でもないよー(←精一杯の知識なんだよこれでも)。誰に近いかというと、偽守護聖のジョヴァンニくんだっ。『禁域の鏡』というドラマアルバムにて、ラスト二枚のみの登場で美味しいところをぶんどっていった奴です。でも結構イメージが合っていたから良いことにしてしまったよ。これは噂で聞いたのですが、ボーボボって声優さんサイドにもの凄く人気があって、是非出演させてくれという声が多いのだそうだ。もしかしたらギャグアニメって役者の力量が問われる挑戦しがいのあるジャンルなのかもしれないねー。だって今日だってビックリしたもの。N&N’sという恐ろしいほどチョイ役のキャラに龍田直樹さんがキャスティングされているんだよ…。ああつくづく塩沢兼人さんに生きていて欲しかった。あの人ならOVERと魚雷の二役を出来たと思う。
2004/07/08 女の子たち
365のお題にて、オリジナルキャラのプロフィールを公開することにしました。これまで何度もやろうと思いながらも、「でもこれってどうよ…」と妙に冷静になったりして削除を繰り返していたものです。でもやろうと思ったのは正式に検索に登録しなきゃなーと考え始めたから。いくらお題コーナーで好き勝手やっていたとしても、女の子の名前を全部一緒にすることによって読み手に混乱を来しては意味はないですしねー。あとは書き手の復習みたいなものです。本当は女の子一人一人に名前を付けてあげたかったけど、私の場合愛が学校単位で動くみたいで(笑)。立海の8人だけでも限界でした。六角だって全国に駒を進めているのだから、今後は木更津兄や首藤くんの出番も増えてくるでしょうし、だったら双子つながりで淳くんやだーねの話も書きたくなる…かもしれん。なんていってもこれから十年かけて百人のキャラを出すとまで言い切った作者さんですからねー。もっともそれだけ本気で付き合えるジャンルと出会えたなら、それはそれで嬉しいことなんですが。(個人的には本来の主人公として設定されていた遠山くんに期待しています。元気のいい野生児みたいな男の子って好きなんですよ)
でも読み手さんに可愛がってもらえるように、あんまり彼女たちを完璧超人にはしませんでした。例外はありますが、共通しているのは『手先は器用だけど、運動音痴』。まったくテニスシーンの書けない管理人の苦肉の策なんですけれどね。でもよくオリキャラやドリームヒロインで細かな設定を作っている管理人さんが、『まるで娘のように愛おしい』とおっしゃるのを聞きますが、それって本当かもしれないなーと感じてはいます。
ちなみに現段階で一番書きやすいヒロインはジャッカルさんちの新菜です。次点は…仁王さんちかな? あと六角は全員一度ノリノリになってくると止まらない連中ばっかり。反対に一番書きにくいのは乾貞治。大抵5回か6回は挫折します。なのに現在一番ネタがあるのはこの人なんだ…困った困った。
 
十年かけて百人のキャラか…二次元創作の都合をあえて棚上にした場合、内心「大したことねーじゃん」とか思っていたりして。だって私が宇宙で一番愛している漫画家さんは三年で五百人のキャラ描いているからな…まだまだだね。
2004/07/05 どうにも止まらない…
月曜日といえばジャンプの発売日ですね。わかっています…おりますとも。でもついにこういう日が訪れてしまいました。たとえどんなに面白いマンガが控えていようとも、テニス一本を避けたいが為に購入する気持ちになれないという日が!! 表紙の上に巻頭カラーだもんなあ…真田副部長の最後も近いのか。現在のお話がコミックスになる頃にはこういった気持ちも落ち着いていると思うので、とりあえずは今は同志様のサイト様に出かけて一方的に慰めてもらおう。とにかく作者もアニメも立海が嫌いな雰囲気なのが結構伝わってきてましたんで。王者と呼ばれる人たちをここまで悲惨な状況に追い込むかよ普通…。少なくとも他の学校の試合は人間対人間で勝負していたと思うけど、立海だけは宇宙人にボコボコにされる大悪党の扱いなんだもん。こんな状況で青学を好きになれと言われても…無理だよ。
 
ああ…でもそういう時に限ってボーボボが面白かったりするんだよな。三大文明と手を組んだ中華系美少女メンマちゃんとの壮絶なるラーメンバトル!! 相変わらず三大文明がアホ過ぎて素敵だ。澤井先生って多分親玉とのバトルよりも、こういう小者だけど面白い連中を描いた方が絶対面白いんだよね。あとは美少女メンマちゃんが可愛くて可愛くて。デビュー当時の新人さんだった頃には「澤井くんは女の子描けないもんね」と編集さんに断言されてしまい、このままだと連載させてもらえないと思って「描けます」と嘘ついたあの澤井くんが… 最近出てくる女の子みんな可愛いんですが。個人的にツインテールの女の子って好きなんですよ。メンマちゃんは何本にも分かれている独特の髪型だったけれど。ああ…ここでJを離脱させてしまったことがつくづくもったいない。あの人だけで2週は面白い話が出来たような気がするのに、あっと言う間にメンマにやられちまって。
あとこういう時に限って銀魂も面白かったりするからやるせねー。連載当初は無視していた作品なんですがね。なんか巷ではものすごく人気があるみたいで…それでも好きなキャラの扱いがあんまりなんで「絶対コミックスなんか買わねーぞ(売ってもいないしな)」と思えば随分な意地を張っていました。基本的に一話完結で、登場人物の脳が全部飛んでいて、時々人情っぽい話も出てきます。ははっ面白いや。今となっては『さだはる』という名前を聞いても、逆光メガネのデータマンよりも巨大犬型宇宙生物を思い出してしまいます。先々週あたりに出てきた坂本ちゃんも大好きなのですが、今のところの本命は…。
 
「バカでおまぬけでスケベで変態でマゾっぽくてもてなくてストーカーで…近藤局長って本当に素敵♪」
「現実に帰ってこいよ」
 
こんなに情けないのに大好きなんて、幕張の叶親くん以来だわ。でも二次元創作は書きません。モテモテラブラブな局長なんて局長じゃないもん。でも情けないまんまの局長は書きたくない…あの人はお妙さんのストーカーをやっててナンボのキャラなんだけれど(笑)。銀さんと神楽ちゃんもそういうタイプの男女じゃないしな…唯一それっぽいのは新八くんとお通ちゃんくらいか。でもお通ちゃん、昔好きだった男がホモだったってあんた…。
2004/07/03 そんなヒロニオに騙されて
人気作品のコミックスって二月に一度の発売だと思っていましたが、テニスは珍しく今回間があいた感じになりましたね。そしてついに伝説のD1始動ですか。私の脳内にも完全に仁王・柳生ブームがきています。ネタも順調に溜まっています。やっぱりいいよおー実際に見る入れ替わり大作戦は。わざと相手に対してボールをぶつけるのが実は紳士だったり(青学メインのサイト様でボコボコに叩かれていたなあ。でもああしなくちゃ分身を止められないしなあ)、相手に敬意ある言葉を言っているのが実は詐欺師だったり。見ている側も結構パニックになります。よくこういう行動を真田副部長が許可したもんだ…未だ彼だけわかっていないに五百万レーザー。
でも本当のポイントは入れ替わっていた事実よりも、それを明かすシーンにあるような気がします。「読んでいようと捕れない打球があるじゃんよ…ねえ、柳生先輩」と冷たく言い放つ赤也が良い。コートを走る流星のようなレーザービームが良い。頭をくしゃっとやりながら「本物のレーザービームはケタ違いの威力やの」と言う詐欺師が良い。そしてプリッとメガネを外す仕草が良い。紳士の肩を掴んで相手を見据える視線が良い。実は素顔はちょっぴり童顔な紳士が良い。おばちゃんときめきっぱなし。でもこの試合って決着がきちんと描けていないのはどうしてなんだろう。気がついたら立海が勝っていたんだよね。もしかしたら…手ぇ抜かれた?
そしてついに幼なじみ決着編に突入。お互いにお互いの行動を予測してみたりして。なんか二人の一歩も引かないプライドの高さが妙に微笑ましくて笑ってしまいました。でも間に挿入された幼い頃の回想が切なくてね…大会が終わってから決着をつけようと言われても、引っ越すからそれが出来ないとは言えなくて。それでも懸命に笑顔を見せる子蓮二が可愛いくていじらしくて…抱きしめてやりたかったよー。でも引っ越しても辛いことばかりじゃなかったよね? 中学で無二の親友と出会うことだって出来たんだもの。
2004/07/02 ぬぬぬーぬ・ぬーぬぬ
息子の病院へ行くために札幌まで高速バスで出かけました。地下街を通って地下鉄に乗り、新さっぽろまで行くのですが、その間に早速地下街のトイレマークをチェック。おおっ、テレビでやっていたのと同じようにトイレマークの男女がマフラーをしていたよ。間違っていなかったんだね…トリビア及びフジテレビ総出の嫌がらせだったらどうしようかと思ったんだが。息子に『マークがマフラーしているよ!』と言っても完全に無視されてしまいましたとさ。虚しい。
そしてちょっとした目的もあって久しぶりにアニメイトにも立ち寄りました。いつ以来だろ…立海のマキシシングルを買った時か。あの時見つけた赤也のジグソーパズルはすでに売れていてありませんでした。サエさんのは残り一つだけ。もしかして彼らは人気があったりするのかい?(まだ具体的な人気を把握していない) でも売り切れていてもなんか嬉しい。もしかしたら熱狂的な立海ファンかもしれないし…現在の試合も一緒に応援してくれているような気分になってしまっています。見知らぬお嬢さん(お坊ちゃんでも可)も頑張れよっ。デモマケテシマウンダロウナ…トホホノホ。
でも今回の目的は本当にテニスではないのですよ。ネットで調べていたら、何と『ぬのハンカチ』がついに発売されたらしいんですよー。丁度アニメでも天の助が復活する時期にさしかかっているのでタイミングとしても実にナイスだ!! 去年の年末にボーボボにてっころんでから、息子の弁当をこのハンカチで包んでやりたくてたまらなかったのですよ。…もっとも実際に売られていたのはサイズのでっかい『ぬのバンダナ』。しかも紫の生地に黒文字…使えねえ。しかし息子の方が大喜びしまして。結局は奴の玩具になりました。ママのなのに…。今は『ぬの帽子』と称して、バンダナで頭をくるんでやっています。アレですね、海堂巻きというやつです。でも子供は前髪ごと中に入れてやった方が可愛いな。
あともう一つ買ったのは吸盤のついたブラブラマスコット。ボーボボと首領パッチと天の助があったけれど、やっぱり息子は天ちゃんを選びました。これだけは渡したくなかったので食器棚に貼り付けています。とっても『ぬ』な食器棚。
 
2004/07/01 新作新作ゥ
まだおおっぴらに公開しているわけではなさそうですが、ときめきメモリアルガールズサイドの新作が近いうちに発表されるというのは本当なんでしょうか。最近のタイピングソフトやスクリーンセイバーの発売ラッシュからしてどうも怪しいなあ…と睨んでいるんですけれど。あとはばたきウォッチャーも復活する動きになっているらしいし。ちくそーどうもこのジャンルに疎くなりつつあるぞ。大好きなのに、タイピングの予約をすっかり忘れていてまだ届いていないなんて以前の自分じゃ考えられないことだよ…。ただ単にぼけただけかもしれませんが。悔しいのは王子のCDという美味しい特典を自ら逃してしまう結果になったことだ。自分が悔しい。今後このようなみっともない真似は決してしないよう、ここに誓いたいと思います。
新作といってもはたしてまっさらな本当の意味での新作か、それとも初代の舞台を使った派生ソフトという内容になるのかはわかりません。どっちも買うからいいんだけどね。新しいキャラと出会えるのは楽しみだし、これまでのキャラと会えるのもまた楽しみだから。でもこの話がタイピングソフトでないことを心から祈っている私でした。
もし派生なら千晴くんをクローズアップさせることは出来ないもんでしょうかね。というのも以前のインタビュー記事で知った没イベントを実際にプレイしてみたくてたまらんのです。二人で会う約束をしたのはいいけれど、待ち合わせ場所に行くまでに様々なハプニングが…という内容らしい。電車が止まってしまったり、隕石が落ちてきたり…でもお互いにすれ違っているのに、メールのやりとりしかしていないから顔がわからないわけです。内容は切ないのに、隕石という時点で相当笑えるという。ああっ楽しそう。でも人気の時点で王子か先生かな? いや私としてはこっちでもぜんぜん全く一向にかまわなくってよ?
 
嬉しくなったので久しぶりに本編のゲームをプレイしました。優等生部屋で志穂ちゃんと仲良くなり、テニス部に入って瑞希ちゃんと友達になり、バーガーショップでバイトをして奈津実ちゃんと仲良くなり、最終的に千晴くんをゲットする予定でした…が、最後の最後で氷室先生がときめいてしまい、そのままエンディングへ。テニス部も無敗のまま優勝させてあげたかったのに、決勝戦で負けるしなあ(まんま立海のパターンだ)。告白シーンで「私の元に駆け寄ってくる君はもういない…」と言われて、次の瞬間に「ボーボボォォォッ」と叫びながら駆け寄ってくるビュティを思い出して夜中に笑ってしまいました。
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Last updated: 2010/8/12