DIARY

2004/04/30 僅か2ページの大特集
萌えはついにここまで辿り着いてしまったのか。そうです…大特集の二文字につられて赤○ジャンプまで買ってしまいました。新人メインのこの雑誌はのちのちにもしかしたらお宝になるのかもしれませんが。410円ははたしてお三時代金と引き替えにする価値はあったのでせうか。その大特集とはテニスのことです。しかも立海メインとのこと。今の私にそれを見せてしまうのは、目の前に人参ぶらさげられた馬と同じ事。あほすぎる…。
そしてその結果は日記のタイトルを参考にしましょう。しかもその2ページもちっこいのよ。でもカラーで発売されるカードの一部を見ることが出来ました。色は原作と一緒みたいだけど、絵が違うよね。部長の横顔がりりしくて男前ですーてーきーっ、でもパジャマ(笑)。ユニフォーム着せてやってくれよぉ。もったいないもったいないもったいない。加えてサラサラ黒髪に開眼バージョンの蓮二くんのかっこいいこと! その分角度がおかしいジャッカルくんをなんとかしてほしかったりするんですが。
あとは5月に発売されるマキシシングルの情報ね。これはあらかたネットでもわかっていますが…ちょこっとだけ歌詞が出てました。第一弾が蓮二くんで、同日発売の第二弾がブン太とジャッカルのデュエットなのね。(イノリと和馬のデュエットってどんな感じよ)その次が部長と副部長で、最後に赤也とニオヒロが待機されています。ジャケットもかっこいいぞー(赤也が好み♪)。6枚全部買わせて頂きます。これで萌えが獲得出来るなら安い…のか? ところでこれには歌の他にボイスメッセージとやらが付くそうですが、これって一体何なんでしょう。声優さんご自身なのか、キャラの方なのか…。ガールズサイドのマキシは愛のささやきだったけれど、まさか少年マンガが原作でそこまではやらないだろうし。もしかしたら真田副部長から「たるんどる!」とか説教されたりするんでしょうか。してくれしてくれ。
2004/04/26 黒いというのは、こういうことさ
やっぱり書かずにはおれないなあ、融合少年天ボボくんのことは。一分間という制限時間で好き放題して去ってゆくのが融合キャラですが、顔に似合わずこれまでで一番ブラックなキャラでした。これまではクールだったりマゾだったりと様々なキャラもいましたが、正直『僕は争いたくないんだーっ』と言いながら敵をボコボコにする極悪非道系はいなかったと思うぞ。しかも顔はマルセル系統の美少年…ギャップに正直泣き笑い。でもボボパッチとパッチボボが別人であったように、もしかしたら今後も出てくるかもしれないボボの助も美形だったりするんだろうか。ただ天ボボくんは理論がけっこうむちゃくちゃなので、今回ばかりは敵のハンペンにちょっとだけ同情もしました。もったいないくらい本当に美味しいキャラでした。ハンペンだからね魚雷先生みたいに復活して味方になったら、結構人気も出るんじゃないかとふんでいるんですが。食物連鎖の最下層からのし上がってきた頂点に君臨した男…実は結構好きなタイプです。ハンペンはチーズをはさんでフライにしたら美味しいです。
でも…アニメを見ていても思うのですが、最近のボーボボって急ぎすぎているような気がする。旧ブロックの隊長を撃破した今、次に出てくる敵の想像がつかないのですが。なんか正直ヤバくないですか? 今の生活に彼らがいないなんて想像もつかないよ…そんなことになるくらいなら、いっそのこと休め、作者!
2004/04/25 結末
早売りジャンプの情報が耳に入りまして、テニスの王子様の内容もそこで知ることになりました。初めから勝てる試合ではないことはわかっていたし、先週の展開を見ても不安は拭えなかったので、やっぱりな…というのが正直な感想です。ただちょっと期待はしたかな? でも先週の話も魔族大覚醒並みに意味がなかったんだなーとか、手術までの13分というのもボボパッチの助がこの姿でいられるのが50秒だけですというのと変わらない感覚なんだなーと思うとどこか虚しい。本当は君に勝って欲しかったよ、でも負けたとしても今まで以上に大好きだよ。(でも私の好きなキャラが軒並みあの男に負けている現実にしばし呆然。お払いでもした方がいいでしょうか? 大魔王様相手では無駄っぽい気がしないでもないけど…)
弦一郎さんはどうなるのかなあ…主人公相手では勝てる可能性もそんなにないような感じがしてなりません。きっと前半までは順調に追いつめてゆくのだろうが、後半に覚醒して負けてしまうパターンっぽくない? ここで一度青学が負けて、全国でリベンジすればいいのに…と思う私は単純すぎますかね。でも有り得ないことなんだろうなあ。立海は最終的な宿敵ではなさそうだから。主人公でさえ赤目になった赤也を「バカじゃん」の一言で言い捨てたくらいだし、弦一郎さんのことを眼中にも入れてないっぽいし。実際青学強すぎなんだと思う。関東大会で去年の覇者を破ってしまえば、次に誰が立ちはだかっても負ける気がしない。だから敵校の方が奇抜にならざるを得ないわけで…ダブルスで入れ替わるだの、ボールを故意に相手にぶつけるだのといった行為なんてこれから登場するであろう全国大会のチームと比べたら全然可愛い方だと思う。私にとっては主役サイドが一番感情移入しにくいタイプというのはしんどいぞ。立海は部長も不在だし、全国に行くことには変わりはないから、彼らもここで終わってしまうことはないだろうと祈るような気持ちでいますが…それまではマキシシングルも出るし、カードも出るし、ゲームも出るし、おそらくグッズも出るだろうし、同人界のお姉さんたちの萌えも頼りにしつつ、自分なりに頑張る所存でございます。ファンの脳内では立海3連覇はすでに決定事項だもん。彼らの為ならいくらでも妄想しましょう!(私の脳内テニスでは氷帝もルドルフも全国組になっちまっているのサ。皇帝陛下、あんたの美技にはまだまだ酔い足りないよ…)
 
テニスネタでもう一つ。久しぶりにファンロードを買いました。今月がこれのシュミ特だったので。立海キャラも結構載っていて嬉しかった♪ イラストの八割は丸井ブン太関連だったようですが(バレンタインチョコ70個は伊達じゃないってか。もちろん立海8人衆の中ではダントツトップ)…可愛いから全部許す! ツーショットではやっぱり仁王・柳生にはかなわなかったようですが、こっちも大好物なので激しく許す! ついでに大辞典も名前の都合上柳生→柳→幸村と続いていたので妙に萌えたです。
 
ちょっとブルーな私の心情を理解したのか、現在北海道は大雪です。涙雨も越えてしまったか…。
2004/04/23 指人形でドンッ
本日初めてブイジャンプという雑誌を買ってみました。ジャンプに連載されている漫画のゲームやらアニメやらをフォローした内容の本で(昔はコロコロコミックもどきの幼年向け雑誌で、聖闘士星矢の最終回もここだと知っている人は少ない)、実はボーボボも作者描き下ろしイラスト付きでキャラ解説の連載をしているのでした。以来定期立ち読み誌でして。レペゼンメケメケ…イラスト集にまとめて発売してくれないかな。
でも今回はそれだけじゃないんだよー。なんと付録として首領パッチの指人形が付いてくるのでぃーす。最新ゲームを買えばボーボボのやつが、ジャンプ本誌を買えば店舗によってビュティのももらえるらしい…本誌はコンビニで買っちゃったからなあ。残念。知っていたならもっとごねたのに。でも首領パッチオンリーでもなかなか可愛い指人形でした。去年のジャンプの全員プレゼントのキーホルダーよりはずっと良いかも。ボールペンの上に突き刺して手製?のキャラグッズにして遊んでいます。(ちなみに去年のキーホルダーはクリスマスツリーの飾りにしています)一緒に付いてきたトレカのイラストポスターは息子に取られてしまいましたが…でも少年マンガのトレカって200円で買えるんだねー同じ会社から出ているはずの某ゲームのトレカはどうして金額が高く設定されているのやら…据え置きにしてくれたらもう一箱くらい買ったのに。
今回は付録にあわせて盛大におやびんの大特集でありました。ピンナップにも大量のオレンジ色の物体が…こういう特集をするということは、人気投票の3連覇は確実っぽいのか? しかも『好きなジャンプアニメキャラ投票堂々一位』とはこれいかに。いつのまにそんなことやってたんだ? 教えてくれたら自分もおやびんに一票投じて、後々ににまにま笑おうかと思っているのに。どうやら5月の中旬頃にはおやびんのおっかけ青年もアニメに出てくるみたいだし、ファンにとってはまた楽しい毎日が続くというわけですね(管理人のことだ)。
 
テニスの王子様の新作ゲームについても情報がありました。自分が監督になってチームを作る方ね。なんと使えるキャラが53人! 尋常な数字ではないな…でも需要あるんだろうなあ。立海派としては幸村部長を使えるか使えないかで事情は異なるぞ。でもチームを組めるのは五人までらしい。だとしたら部長チームは人数がはみ出てしまうな。他校の二年生ばっかり集めるのも悪くないかも。赤也・ダビデ・裕太・長太郎・樺地で。合宿とかしたら先輩たちの悪口とか言うのかなあ…なんて思ったら、全員先輩大好きな連中ばっかりだ。ちょっとだけゲーム画面も出ていましたが、あんなに嬉しそうな顔をしているということは、ブン太とジローは同じチームに入れてあげた方が良さそうだと思いました。そーかそーか、そんなにブン太のことが好きか。
2004/04/21 効果音はショタッ☆
番外編の話ばかりしていても仕方あるまい。ということでボーボボ本編の話です。旧毛狩り隊Aブロック隊長ハンペンとの戦いもいよいよ大詰め。奴は真拳を持たない完全に力でのし上がったなかなか見上げた根性の主です…でもハンペン。そこでかつて同じくAブロック隊長を務めたもう一つの食物である天の助との戦いが始まったかと思いきや…なんと半年に一度だった融合大サービスが勃発。天の助を食したボーボボの姿がなんとショタ系美少年に変化! その名も天ボボ…「争い事は嫌いです」とドキッパリ言うその手で分厚い電話帳を真っ二つに引き裂いてくれました。怖いです。来週は血みどろのハンペンが見られそうです。腰にある六本の剣は伊達ではないでしょう…伊達であるはずがない。
 
テニプリについては多くは語らず…語ったら切ないので。赤也くん覚醒。ここまで派手な演出をしても負けそうに見えて仕方ない。そしてそれは…事実になるんだろうな。
2004/04/20 こりゃもう大笑い 
前日に続いてコラボの話。不安で不安で泣きそうだった先週の私よ…全然心配なんてないぞ! それどころか日頃を上行くハジケ具合に泣きながら大笑い出来ます。やっぱり澤井啓夫という漫画家はただ者ではないって事です。小畑健という人が圧倒的な画力でリアルに表現して笑わせたのに比べ、澤井先生が使ったのは自分のキャラを使う事でデスノートの世界を徹底的におちょくることでした。主役の月を首領パッチが、悪魔のリュークをボーボボが、そして月を追うLを天の助が演じているのです。それがなかなかどうして似合うんだ…。
そして小畑ボーボボがそうであったのと同じように、澤井デスノートも前号の話をそのまま描き手のみを入れ換えた形になっています。絵が全く違うのになんか世界観は変わらないような感じ…? 澤井画のデスノートもちゃんとおどろおどろしい気はしました。ただ彼らしい小ネタがいっぱいあっておかしかった。特に電車に乗る月が足が届かなくて吊り輪にぶら下がった状態が可愛くてツボツボ。リンゴに食われるリュークも可愛くてツボツボ。ポリバケツサイズのコーヒーをすするLもツボツボ。そして受験会場で出会ってしまった二人は!! …来週の小畑バージョンでお楽しみ下さい。
それにしても去年が高橋和希で、今年は小畑健ですか。来年あたりは荒木飛呂彦か鳥山明か? どんどん発想が明後日にトンで行く管理人の脳内。おそるべーし、おそるべーし。
 
今回のコラボレーションの結論『どちらも主役はところてんでした』
2004/04/19 とってもホラーな朝でした
本当は早朝の六時には起きてコンビニに出かける予定でしたが、やっぱり寝坊をして出かけるのが遅れてしまいました。結局は息子を幼稚園に送ってゆく帰りにジャンプを購入。そして表紙をめくってみた瞬間に…驚愕。コミックス一巻のボーボボがスーパーリアルタッチで描かれているではないですか。しかもズボンからチラチラ見えるギャランドウまで細かく描かれていました。編集部が無理に頼んだ仕事かとおもいきや小畑先生…実は凄く楽しかったでしょ。まさしくアニメの主題歌のごとくのビンビンマッチョぶりに恐ろしいながらも大笑いしてしまいました。こんな奴編集部の思うつぼだ。
表紙がホラーなら中身も当然ホラーでした。よく思い出してみたんですが、小畑せんせってサイボーグじいちゃんも描いていたけどあやつり左近も描いていた人だったなあ。とにかくこの人に食べ物関係のキャラを描かせてはあかんと思います。天の助は私の大のお気に入りキャラクターで、破天荒と魚雷先生と共に心の三巨頭の一角を築いていますが、リアルに描かれるとあんなに恐ろしい存在だとは思ってもみませんでした。スライムというか、アメーバみたいに見えて仕方ない。今晩あたり夢に出てきそうです。加えて同じ食べ物属性のハンペンも怖い。こりゃ子供たちがトラウマにならなければいいな。私は大人だから大丈夫。先週の澤井バージョンでみんなが拳銃で蜂の巣にしたシーンが本格的にリアルに描かれていても笑える根性は持っています。
 
そしてやっぱり小畑ビュテイは目も眩むほどの美少女でした。そのイメージが14才の女の子とかけ離れていても許せるくらいに美しかった。
2004/04/15 ビルの街にガオー♪
宮崎監督の夏に公開される映画『ハウルの動く城』の主人公の声をキームタックがあてるというのは本当なんでしょうか、それとも私が見た都合のよい夢だったりするのでしょうか。出来れば後者であって欲しいんですけれど…もう遅いのか…。別に声優以外の人が出演してもいいと思うんですよ、プロにかなわないことは素人さんでも知っていると思うもの。それでも話題づくりの為なら…という企画側の事情はわかります。でもキムタクはヤバいよ。だってあの人何やっても同じ演技なんだもん(ファンの人には申し訳ないが、いつも似たような役ばっかに見えるのは気のせいじゃないよ多分)。キャラクターが霞んでしまいかねないと思われ。魔女の宅急便の高山みなみさんとか、ラピュタの田中真弓さんとかちゃんとした声優を使った名作もあるのになあ。別に人気タレントを使わなくても映画は大ヒットするはずなのに。エーン、やっぱりなんか違うんだよー。
 
そんな私の最近のブームは深夜にやっているらしい鉄人28号のアニメだったりします。昔の内容のをリメイクしたもので、あのアニメ界に名を残した傑作であるGガンダムとミスター味っ子を生み出した今川監督の作品なのです。確かジャイアントロボもこの人だったよなー。戦後十年目の頃を舞台にしているので、色も全てセピアがかっていてムードは満点! これはうちの旦那が自分が見たくて録画していたものなんですが、どうやらレトロすぎて本人にはそれほどでもなかったみたい。彼がまだ小・中学生頃にやっていた『太陽の使者 鉄人28号』のイメージが強いらしい(これの主人公正太郎くんから、例の『ショタコン』なる名言が生まれた)。私は初代の鉄人も好きだけどね。あの中世の騎士の鎧みたいなルックスがぷりちーだよ。主人公は小さい子供なのに、物語は大人の事情が絡みまくりの複雑さ満載で良いですね。
 
そんな中、突然の訃報が飛び込んできました。鉄人28号の作者であり、昭和の日本漫画界を支えてきた漫画家の一人である横山光輝先生が亡くなったそうです。あまりのタイミングにしばしボーゼン。無性に悲しくなってしまいました。心からご冥福をお祈りいたします。
2004/04/12 実はまだ疑っている
実はこの情報って結構以前から噂で聞いていたんです。でもあんまりのとんでもな展開に、私の脳内で『これはギャグ』『根拠もない噂』『冗談にしてはリアルだ…』と強引に思いこむように努力していました。そりゃあそうだよ…少年ジャンプで一番絵の上手い小畑先生と一番個性的な澤井先生がお互いの漫画を描きっこするってんだよ? 予告もなしに実行した遊戯王とのコラボレーションとは話は別だろう。もし事実ならその週は五冊(普通に読む・切り取る・保存する・布教用・死んだ時に墓に入れてもらう用)は買わなくちゃなんねーな、などと相当いい気になって笑い飛ばしていました。数日前の日記にも書こうとしたけどそれは止めましたが。
しかーし、今日ジャンプを読んでそれが夢でも幻でもなく現実なのだと知る…でもまだ疑っています。もしかしたら全国で私だけに許されたとてつもないびっくり企画なんじゃないのかと。確かに次号の予告で間違いなくボーボボとデスノートのコラボがズズーンと発表されているけどさあ。これがヒカルの碁の頃なら絶対に実現しなかったと思います。
つーか、小畑先生に関してはなんの不安もないのですよ。元々ギャグ作家だった人ですし(今でも時次郎さんと喜由さんは私の中の萌えを満たしてくれる存在なのです)。ただ…澤井先生の場合はどうだろう。期待していないわけではないの。激しく期待しているだけに滑った時の周りの反応が怖くてたまらないんです。デスノートの世界って独特のオドロオドロしさがあるから余計に。楽しみと不安がごっちゃになっているから、半分疑っているんだと思う。まあ小畑版ボーボボガールズが見られたらラッキーということで。ビュティでもスズでもルビーでもラムネでもレムでも魚雷先生でもいいが、一番見たいのはやっぱり田ボ。
 
本当は今週は買うつもり無かったんですよ。やっぱりテニスの展開が辛いから。今はきっとテニプリファンにとって一番嫌いなキャラ投票を開始したら、問答無用で赤也くんが一位なんだろうなーと思えるほどの悪童ぶりですからね。でも彼自身の回想の中での子赤也の可愛らしさに敗北しました。まだあのワカメ頭も短くて子供子供しているんだよ。一年前に幸村・真田・柳のトリオにこてんぱんにやられて喚き散らすあたりが青くていいな。まだこの頃は幸村先輩も現役で、赤也のことを楽しみな新入生だなーなんて言っているよ…はてさてほほうって感じなんですが。でも散々暴言吐いているわりに、一年やそこらであそこまで先輩たちと馴染める彼はやっぱり可愛い後輩タイプの子なんだと思います。さて一体何があったのかな?
 
@彼を気に入った幸村先輩が何かと面倒を見てくれた
A問題が起きるたびに、「仕方ない…」と思いながらも柳先輩が間に入ってくれた
B真田先輩が強引に押しつけたジャッカル先輩との相性がグンバツに良かった
 
どれも正解なんでしょうが、個人的には特にBが濃厚だと思っています。間違ったことをしそうになったとき、殴ってくれる先輩がいることも、一緒に殴られてくれる先輩がいることも…どっちも幸せなこと。
 
興奮状態になると目が真っ赤に充血するという設定の赤也くんですが、その現象が出てきたのは実はつい最近のこと。関東大会の準決勝で不動峰中の部長である橘くんとの試合がお初の筈でした…が、なんと今週号では一年の時から真っ赤っかだったことが判明しました。この作者さんはよく三歩歩けば設定を忘れると言われているのを聞くのですが、もしかして本当だったりします? だったら赤也が物語のキーパーソンになるとか、六角中を活躍させるとか、そういったことも忘れてくれないかな。つーか自分の好きなキャラが青学のかませにしかならない現状は正直辛い。
2004/04/08 お・ま・た・せ
久しぶりにガールズサイド関連でハッピーなニュースを聞いた気がするよー。なんと発売二周年目の節目の時期にタイピングソフトが発売されるんだって! しかもイベントとエンディングは全て新しいバージョン…おおおーーーっっっ、待っていてよかった! そりゃあ書籍やアルバムも大事ではあるが、必ずゲームの関連ソフトを出してくれると信じていたよコナミ。まあタイピングソフトというのが初めて触れるものなので不安は大きいけれどね。でも本当のゲームの方も水面下で開発中だって信じているよ。おそらくオール新キャラ新設定だから時間がかかっているんだよね? そうだと思わせてくれ…。
でも私の場合は完全に独学の自己流なんで市販のソフトに感覚が対応出来るのか海より深く心配です。ゲームではあんなに優しかった彼らにくそみそ言われたら立ち直れない…。6月かあ、なんか待ちこがれていた二年前のことが思い出されて泣きそうです。どんどん情報放出してほしいぞ。愛の為ならホモゲー雑誌だっておばちゃん買っちゃうゾッ。
2004/04/07 新しい日々
今日は息子の通う幼稚園の入園式でした。在園児は月曜から始まっていましたが、この日から本格的に新学期が始まるのです。水疱瘡のせいで長くお休みしていたことが悔やまれる…でも日中も温かくなってきて本人も楽しそうに出かけるようになりました。冬の期間は寒くて出かけたくないとわめいていたこいつは12月生まれ。
入園式は親同士の顔合わせの意味もあって在園児の親も出席します当然クラスごとの記念撮影もあったりして。私も久しぶりにスーツなんかを取りだしてみたりして。でも流石に二時間の式は長い。眠りそうな時は妄想で持ち直す嫌な親でした。どんな妄想かは…後日にこちらで。
クラスは年長と年中はそのまま持ち上がりですが、担任の先生は変わってしまうのです。大好きだった担任の女の先生と別れてしまって泣いたりしないだろうかと不安でしたが、新しい先生ともすでに仲良しだったらしくて全然平気です。最後の一年を精一杯頑張って過ごしてくれ。教室がこれまでの二階からホール真横の一階に移動したのが嬉しくてたまらないらしい。
2004/04/05 一度やってみたかった
秋にテニスの王子様の汗と涙シリーズ新作が出ると聞きましたが、その前に別なタイトルも発売されるそうですね。しかも好きなキャラを集めてチームを作り、その監督になれるのだとか。もしかしなくてもテニスのミニゲームをクリアしなくても全然大丈夫な内容だったりするのでしょうか。いいなあ…欲しい。ある意味恋愛ゲーっぽくなくても美味しい展開かもしれない。これで立海に監督を作って上げることも可能になったわけだ(その前になんとかしろよ原作者という気がしないでもないが)。どちらかというと腐女子のお姉さんたちが求める内容はこちらなのでは?
どのくらいのキャラが選択可能かはわかりませんが、だったら全員部長という夢のチームを結成したいと思っているのは私。そして手塚と跡部にダブルスを組ませるのだ。あの氷帝コールと『俺様の美技に酔いな!』的トークの中に独りぼっちで立たされた手塚国光くん(14?)の心中はいかに。
 
橘「なんか様子がおかしくないか?」
南「涙ぐんでるみたいに見えるぞ…」
赤澤「ついでにガタガタ震えているようだしな」
葵「手塚さーん、緊張してるんですかー?」
幸村「(知っているから何も言わない)」
 
ー試合終了後ー
 
手塚「わかっているのなら何故止めなかった…?」
幸村「だって面白そうだったし」
2004/04/03 ザ・シークレット・サービス!
間に二週間の特番を入れながら一時間のスペシャルを放送するのと、毎週30分欠かさず放送するのと…どっちが一体幸せなんだろうかとしみじみ考え込みながらも、それでも実家で録画せずにはいられない私たちと鼻毛の奇妙な関係は続いています。スペシャルのたびにメインとなるキャラクターがテレビデビューするので嬉しいのですが、流石にこの飛び石状態は悲しい…ああこれからプロ野球の中継も頻繁に入るんだなあ。6月にDVDも出るし、カードゲームも出るからファンとしては嬉しい展開なはずなのにどこか虚しい。
でも内容は相変わらず密度が濃くて大満足です。今日デビューしたのは数千万の鼻毛ファンが今か今かと待ちわびたあの人…ミスター・シークレット・サービスマンだああっっ。ゲームでは保志総一郎さんが声をあてていましたが、アニメの彼は太い眉毛に髭もたくわえた渋いタイプの男でした。やっていることは原作と同じなんだけれど(笑)。でもここでもやっぱりスタッフの苦肉の策があるんですね…やっぱりあれのモロ出しはやばかろう。そこで鈴木その子や森光子もびっくりの逆光要員を連れてきたのだ。彼がサービスするたびにそいつらがやってきて、ライトを付けるとあーら不思議。肝心の部分が真っ黒になって見えなくなってしまうのだ…ブータンちょっとがっかり。でも存在自体が消されるよりはましだわ。今後の彼のサービスに幸あれ。
そして現在の戦いはついに何故か6人いる軍艦5人衆編へと突入しました(ボーボボたちが苦戦している間に誕生日パーティーをしている実に楽しい人たちです。祝われているのは一体誰だ? 6月7日でないことは確かだろう。ガムだったらどうしよう)。シーラカンスの焼き魚を完食してしまうスズちゃんも可愛いのう…知らなかった、ああいうキャラだったのか。アニメしか知らない人たちにちょっとネタバレをしてみると、ボーボボ一行は彼らに全敗いたします。それでも次回はボーボボワールドにてキング鼻毛様が出てくるから楽しみなのだ。まさか鼻毛様の声を立海レギュラーのあの人が担当していようとは…何やっているんだ柳蓮二。
2004/04/02 ガムとスキンヘッド
旦那と買い物に立ち寄った(欲しかったのはボーボボを録画するためのビデオテープ)コンビニにて、テニスの王子様の最新刊を見つけました。23巻ね。わざわざ中身を確認しなくても速攻で購入決定。表紙からして丸井くん(他校の追っかけ付き)登場〜♪ですから。ついに始まったか立海戦。ブン太・ジャッカルVS桃城・海堂ですか…なかなか面白い組み合わせではあるかも。でも実際に見てみたら、一体どこの同人誌かって思えるほどのジャブン攻撃でしたねー。この二人仲良すぎないか? しれっと「ダブルスは」「二人でやるものだろ」と言えるあたりが激しくツボだったりするんですが。もちろんボールをほとんどジャッカルに拾わせて、美味しい部分を丸ごと頂くブン太の女王様っぷりもツボですが。フーセンガムを膨らませながら綱渡りや鉄柱あてをぶちかますブン太可愛いーッ。そして海堂のスネイクをそのまんまスネイクで返す時にニヤッて笑ったジャッカルかっこいいようーーー。加えて途中で予言者のようにデータ出しまくる蓮二くんがまた良いのだ…。美味しい。美味しすぎる。最後に体力負けしてしまったのを差し引いても実に嬉しい展開でありました。それにしても青学サイドのお二人さん、ガムハゲ呼ばわりはあんまりだよ…それに攻守をそれぞれ担当している二人を分断してしまえばいいという考えは単純すぎやしないかい? ジャッカルがピンチになればブン太だって守りに入るだろうよ…勝ちにあれだけこだわっているチームなんだから。
 
ところでこの時点でヒロこと柳生比呂士とニオこと仁王雅治は一体どういう状況でいるのでしょう。『これが勝負というもの』と言っているのはヒロなの?ニオなの? そして『怖いねえ、うちの参謀は』と言っているのはニオなの?ヒロなの?
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Last updated: 2010/8/12