DIARY

2003/11/29 お買い物〜♪
冬コミ目的とはいえ、東京に小旅行に出かけるのは事実。そしてその準備が楽しいのもまた事実だったりします。なるべく安く済ませたい私の救世主となってくれたのが西友の中にある無印良品と百円ショップの隣どーしコンビ。安くそれでもいいものを入手出来たのでした。
まず旅行鞄は軽めのボストン型を買いました。折り畳みも可能で、本とホテルから荷物を発送するときも楽だと思ったもので。その他にもう一つサイズが小さいものも購入。こっちはイベント用で思いがけない量の本を買った場合もオッケェになりました。本当は滑車のついているスーツケースの方がずっと楽なんだと思うけど、その場で使いこなすことは今の自分たちには不可能でありましょ。なんとかそれらでやり過ごすつもりでいます。見つけたら笑わないでね。お揃いで文房具用品を入れるパスポートケースとメイクボックスも安く買うことが出来ました。ハピー。
当日は始発で出かけるつもりはあまりないので(朝食だけはがっつり食べていく予定)、長時間並ぶことはないと思います。でも疲れたときの為の折り畳み椅子とエアクッションは百円ショップで見つかったので迷わず購入しました。ちょっと荷物になるのが難点ですがね。なんか無性に楽しいよう。カイロだの靴の中敷きだのみかけるたびにときめきモードが発動するんだあぶないぞ。
2003/11/27 やっとこ発売日
アンジェリークエトワールの発売日がいよいよ公開されたんですね。12月19日だそうです。(なんか前日にガールズサイドのトレカが発売されることになにかを感じてしまう私でした。)今回はまずパソコンゲームとして発売されるので買う予定はないです。不器用なのでマウスでゲームをするのがへたくそなのです。それに目の前に有明が開けてきている以上8000円を投資する気持ちにはなれないということで。数ヶ月後には移植されるものだとわかっていますからねえ。それからでも遅くはないし、もしかしたらそれから本番が始まるような感じなんだと思います。
それよりも思いっきりへこませてくれるのがゲームの設定ですよね…教官・協力者が守護聖になることを何度夢であるようにと願ったことか。なのについに現実になってしまうのね。もっとコレットに忠実な面を見せてくれる騎士みたいなタイプが良かったなあと今でも思っていますし、これからもずーっとそう思うはずです。というか彼らは守護聖のタイプじゃないもん。それだけじゃなくて、ゲームの中にコレットの名前がどこにもないのが不思議なんですけど。ヒロインを導くのはリモージュ・ロザリア・レイチェルの三人なんだって聞きました。自分の宇宙を育成する事も出来ず、守護聖探しでさえ他人にやってもらわなくちゃならない女王としての彼女って何なんでしょう。ものすごい危機的状況にあるのかもしれないけれど、男たちはその間に遊園地でデートですってよ。案外スタッフからは「三回も続けてヒロインにしてやったんだからお礼を言われたっていいくらいよ」なんて思われていたりするんでしょうか。あまりの仕打ちに本気で泣きたいくらいです。あと一月もしないうちに結果は出るんでしょうけれどね。
 
あーあ、本気でショナ転生してこないかなあ。騎士団の中にいてもそれでも独りぼっちだった彼なら、コレットのことを本気で包んでくれそうな気がするのですよ。
2003/11/25 映画化の話
何の話かというと、聖闘士星矢のことなんです。一年前にハーデス編のアニメビデオの発売で大騒ぎした記憶があるんですが、好評だったんですね。もちろん嬉しいです。青春を捧げた大切な作品の一つですものー。これをきっかけにギリシャ神話おたくになったことは言うまでもなく、私の好きなキャラも当時から限りなくマイナーなのも言うまでもなく…みんな一角獣の聖闘士の名前なんて覚えている? 蟹座の黄金聖闘士の顔知ってる? たとえ女王様の馬に志願したとしても、のりピー語を連発させたとしても、この二人は私の王子様だったのよー。(アイザックとラダマンティスも好きだった…)
今回の映画はなんと車田の兄貴が自ら原案を提供した原作のほんまモンの続編みたいですね。ポセイドンとハーデスとの戦いを経た後だからゼウスが出てくるのかなと予想中。でも実際はアポロンとアルテミス兄妹が出てくるみたいだねー。ギリシャ神話の中でも大好きな二人なので楽しみです。見に行っちゃうかもしれないなあ…北海道で公開されればの話ですが。どんな嫌な奴に描かれているんだろう。ポスターに描かれていた長髪美女がアルテミスかな? アテナよりもいい女で嬉しいぞ。
2003/11/23 戦え!軍人くん!
現在原作では先代のツルリーナ三世が世界を掌握した頃に封印された過去の戦士たちと戦っているボーボボご一行であります。しかしこれまでと同様にまともな奴がいるはずもなく。いや本人たちはいたって真面目なんだろうけれど…でも合宿の一回目の時はハレクラニ戦のラストと重なって見られなかったし、今回も宇治金時と愉快な仲間たちのラストがコミックス待ちとなってしまいました。残念。
今回の相手は軍人キャラのコンバット・ブルース。見た目はとてもクールでいい男…に見えます。というのも肝心の顔の部分が影かかかっていてよく見えない(笑)。でも両方に美女二人に囲まれ、エッチなことに関しては無条件に飛びつくあたり実に楽しい人でした。いざ手持ちの武器がなくなったら口で「ババーン、ドドーン」と戦争ごっこのオチ付き。いいなあ。アンジェリークの軍人代表のヴィクトールもこういう性格だったならこのサイトのメインキャラが変わっていたかもしれないなあ。
でもこんなに楽しい人でも過酷な運命が待っています。最強の武器として用意されていた四角い箱の中にいたのは魚雷先生…確かに最強だ。可哀想にブルース。
2003/11/22 あひるとパンツと南国王子
チャオ〜♪ 毎週土曜日お楽しみのボーボボアニメレポであります。この日記を見たお客さまにも見てほしい…というより、偶然アニメを見かけた人に『ああ〜あそこの管理人が盛り上がっているのはこれか…』と呆れて欲しいのサッ。
前回から首領パッチが出てきているのにもかかわらず、今回の話はまた元に戻ってしまったのかボーボボとビュティの二人だけの話に戻っていました。だったら先にこっちをやれば良かったのに…と思っていたら、なんと私の大好きなアヒルパンツのエピソードが削られずに放送されてしまったではあーりませんかっ。ネタ的には笑えるのですが、いかんせんパンツのあそこの部分にアヒルの頭がくっついているという構図かやばすぎてアニメじゃ無理だろうと諦めていたのです。まあもっともアヒルパンツをはくのではなく、帽子みたいにして頭に被っている感じになってましたけど。でもそれでもやばいよな。でもアヒルパンツ誕生秘話ことアヒルとパンツの恋物語は劇場仕立ての泣ける話になっていて嬉しかった。幕が閉じるたびに「ええ話だねー」と呟いてしまってます。まあ「じゃあ俺って一体なんなんだよー」というアヒルパンツの叫びが、単なる下ネタから白鳥に変えられていたのは苦肉の策ということで。でもうちの旦那がどうも納得できずに、今この瞬間でさえ文句を言っています。
 
さて何故日記のタイトルに南国王子が出てきたのかというと、アンジェリークでティムカの役をしている私市淳さんが出ていたからです。役はボーボボの頭の上で解散ライブを行う人気グループ『スカッシュ』のボーカル・カズタカ。そうです…彼は歌っていたのです。ティムカがスカッシュのラストナンバー『わくわく動物ランド』を歌ってくれたら、このサイトのメインが変わっていた可能性もあるのかもしれません。
ティムカ自身は折角王子様という美味しい設定があるのだから、もっとはっちゃけた性格だったら面白かったのにと思います。真面目なところはいいと思うんですけれど…もっと破天荒な性格だったら好きになっていたかも。というのは私の王子様像が、花の都のエスター王子だったり、ムー帝国のウラシマまりん王子だったり、コエンマ様だったり、ドグラ星のバカ王子だったり…とかなり屈折しているせいです。ティムカのモデルはおそらくエリア88に登場するキム王子なんだと思うのですが、彼のようにクルクルとよく動く元気のいい王子様だったら良かったなーと一方的に思っています。
2003/11/21 一週間の終わり
無事に合宿から帰ってきました。前回は初めてづくしでものすごく長く感じたのですが、今回はあっと言う間に終わったような感じがしました。あらかじめにやっておくことがわかっていたからか? でも前回は三家族しか参加していなくて掃除も食事の仕度もみんなで協力してやっていたから楽しかったなあ。6家族もいると、仲良しが増えるよろこびよりもかえって気を使ってしまうと判明しました。それぞれ子供の状態が異なるのもあるからかな? 中にはものすごく重い障害を持っているお子さんもいたからね。
昨日は夜に談話室に集まってお酒なんかも囲んで職員も交えた交流会なんかもしました。職員の先生が撮影してくれたビデオを見ていると子供の様子を客観的に見られていいみたい。全道から集まるのでいろいろと情報交換も出来て転勤族のこっちはラッキーでした。でもここにくるお母さんたちはみんなすっごいパワフルでいいぞー。子供の為に積極的に活動している人も沢山いるんだね。中には市役所の職員と喧嘩の花火を打ち上げる人もいるほど。それと同時に行政の無理解な部分が恨めしく感じたりして。日常に流れるままに子育てしている私にとっては目から鱗がボロボロ状態。それでも子供に対してもめそめそした部分なんて絶対に見せないの。こういった家庭で育った子供たちの目の輝きってやっぱりすごく綺麗だったりするのね。
午後にお昼を食べてから帰ってきました。息子は今回の参加者の中でもお兄ちゃんの年齢だったので、一緒に遊ぶという雰囲気にはなれなかったらしくてそれこそ先生たちにくっつきマンボ。特に実習のお姉さんには随分と可愛がられたみたいで先生方が名残惜しそうにしてました。本人は早くお家に帰りたがっていたけれどね。どうも幼稚園が恋しくなったらしくて、3日目くらいに「帰りたい…」と一度だけ泣きました。私も一緒に泣きたくなりました。
 
2003/11/16 一週間の始まり
4月にも一度行っているのですが、今日から一週間子供と一緒に合宿に行くことになりました。子育てについて色々悩みを持つ人が施設の中で一緒に生活し、専門家の先生たちからアドバイスをもらったり勉強をしたりするのです。子供もどのくらいの感じで成長しているのかわかるので非常にありがたい…うちのおちびさんは少し言葉が遅れているのです。前回の参加以来ものすごいおしゃべり小僧になったこともあり、環境を変える意味でももう一度行ってみようと考えたのでした。もう少しで小学校のことも決めなくちゃいけないしね。
本当は期間は月曜から金曜までなのですが、我が家は少し遠くにあるので前日のうちに宿泊をさせてもらうことにしました。食事もその時には出ないのでコンビニで補充をしなくてはならないの。2回目なのであらかた段取りは覚えているのだけれど、なんか緊張してしまう辛抱たまらん状況です。そこで親子二人で暇つぶしをするのです。外出はできないので、洗濯をすることが唯一の安らぎなんですよ。五日間生活できるだけの電化製品は用意されているのでした。しかも我が家には高嶺の花の乾燥機がついているーっっ。他に誰もいない施設の中で、がっこんがっこん回る乾燥機を眺めながらふふふっと笑う親子二人。楽しみ。
2003/11/15 そして第2回
鼻毛アニメも無事に二回目を迎えることが出来ました。パチパチパチパチ…前回しわしわのまま終わってしまった首領パッチもようやくハジけられますね。ハジける為に必要なのは原作ではコーラだったけれど、あっさりソーダに変更されていましたが…いろいろ難しいんだなあテレビ業界。このマンガってそういったネタがものすごく多いから苦労なさっておられるのでしょう…多分。
でもやっぱり首領パッチが出ているのと出ていないのとではノリが違うなあ。やっぱり原作に出てきた魔法ステッキに画鋲を仕込む描写は抑えられていたけれど(笑)。それでも子供向けアニメで合コンの話がカットされなかったのもまたびっくり。小野坂氏もまさに怪演といった感じですね。彼らが回想するボーボボ劇場の音楽が内容と全く反対に危機迫る感じで頭から離れません。早くサントラ出ないかなー。
2003/11/09 寒いんです。
例年より2週間ほど遅れて初雪が降りました。寒いわけです…日頃から家ではシャツとトランクスで生きている旦那が風邪をひいてしまうわけです。別にパジャマを買っていないわけでもないのにねえ。これからはますます寒くなる一方です。そろそろ雪かき当番表が回って来るなあ。それでも素足に靴下とお尻が見えそうなくらいのミニスカートで走り回る女子高生たちは偉いというか、凄いと思うのです。でもそうしていられるのも今のうちよっ。十年もしないうちにあったかタイツが欲しくなるものなのよー。
ここいらでなんとなく心配になってくるのは冬コミの事。どこで調べてもまず第一に出るのが『寒い』の一言。確かに海に面しているから実際の東京の気温より随分と低いようなのです。ただ…それって北海道と比較してどんな感じなのでしょう。一応調べてみた感じの用意はしてゆくつもりですが。でも一度会場に入ってしまえば熱気でフラフラになってしまう可能性は高いな。年寄りってだから嫌なんだよう。いや、だからって夏に強いわけではないが。地面から冷たくなるらしいので椅子やクッションも必需品らしいし、カイロも3種類(普通のやつと衣類に貼るやつと靴に入れるやつ)いるみたいだし…いかん想像したら寒くなってきた。
2003/11/08 ビンビンマッチョでオーイェー
初めて話題に出てから三ヶ月…この日をどれだけ待っていたことか。ついにボーボボがブラウン管の中で暴れる日がやってきちゃったよう。以前に作者書き下ろしストーリーで非売品DVDとして出たこともあったけどね。でも今回はチャンネルまわせば誰だって見られるんだよー。前日からそわそわしっぱなしで、ビデオをセットしても落ち着かない有様。これから本当にどうしましょう。そうしたらうちの子供がなんと部屋の電気をぶちこわしてしまった!! お前まで一緒にハジけてどうする!! 情けないことに真っ暗闇の中で鑑賞会となってしまいました。明日元気になったパパの手で別な部屋から電気を移動させてもらおう…。
 
そんでもってまずはオープニング!…と思ったらいきなり『前回までのあらすじ』から始まってビックリ。もちろん「今日から始まる新番組でしょー!」というツッコミが入りました。主題歌はゲームの水木一郎さんが至上だったんで心配していたけど、ノリノリでこっちも良し。映像もスピード感があって最高でした。びっくりしたのがすでにここに魚雷ガールや田ボちゃんが登場していること! 特に田ボちゃんはあっと言う間に消えてしまうので必死にコマ送りをしてしまった…彼女まだコミックスにも出ていないのにもう出しちゃうんだ。はたしてそこまで続くのか? 続いてくれ…。鍵をビシッと前方に突き出す破天荒のかっこよろしい事! ビュティバージョンの首領パッチは個人的に出てきてくれて嬉しかったッスー。
 
そんでもって本編。子安さんの声バッチリじゃないですかー。全体的に氷室チックなんですが、一瞬だけオリヴィエが混ざりました。でも好きだったギャグがカットされている事も多くて悲しい…関東野菜連合とか、母母母ー母・母ー母母とか、燃えろボーボボ伝説とか。ボーボボの父TUYOSIも脱出ポット編の方が好きでした。
でも以外と笑える作品になってて安心。私もそうだけど息子がはまっててやばいです。昔は天の助が好きだったくせに、今は二言目には「ボーボボさーん」と叫ぶようになりました。叱られて泣き出した時にもビデオを見せれば機嫌を直し、でも途中で消したら怒るのです。
 
エンディングは浜辺にたたずむビュティの周りを通り過ぎるメインキャラたちの姿でした。やっぱり彼女のことを優しい目で見ているソフトンが印象的。でもビュティ自身が優しく見ているのはボーボボなんですよねー。ボーボボ×ビュティ派としてはこれ以上ないほどの萌えをもらいました。
 
でもこの番組の提供ってバンダイだと思っていたら、実際はコナミだったんでびっくりしました。というわけで今後もガールズサイド関連で貢がせてもらいますんで、ボーボボのトレカも出して下さい。
2003/11/06 とっても大人で、激しく子供なあなた
なんか氷室先生の誕生日には必ず旅行の予定を控えている場合が多いな…本日は彼の28才のお誕生日であります。蠍座の男は私といまいち相性が良くないのが泣ける。でも本人は王子以上に誕生日に関心がなさそうだ。きっと期末テストの作成に命をかけている頃だと思われます。そこにコーヒーを差し入れて差し上げたい乙女心の今日この頃(実は次回にアップさせる予定のバースディ創作はそれをイメージさせているのでした)。せめて彼に受け取ってもらえるよううちの悠里も必死こいてレポート作成している事でしょう。どうかいい点を付けてやって下さい。出来れば好きになってやって下さい。
今回日記のタイトルにしたのは氷室先生の印象そのまんまだったりします。優しくリードしてくれる大人の部分と小さなことにもむきになる子供の部分と…こういう人ってだんなさんにしたら動かし易い人なんだろうなあと勝手に邪推。そんでもって主人公の涙に徹底的に弱くて、更に強引な押しにも弱いのだ♪ だから年の差は確かに十一才もあるんだけど(アリオスとコレットと同じだとさっき気づきました)カップリングとしてあまり違和感がなくて書きやすい人なんですねー。クリスマスパーティーの後に強引にマスターのお店まで同行しちゃうイベントが大好きっ。ときめき度が低いと強引に帰されるパターンなんだけど、惚れた弱みがばればれで零一さん可愛い過ぎます。こりゃマスター氏が面白がるわけですわ。いつか親友同士の話も書いてみたいな。
2003/11/04 たまには持ち寄ってみる
今日はクッキングサークルの集まりの日でした。いつもはみんなで集まって美味しいお店に出かけているのですが、今回はみんなで手作りを持ち寄ってパーティーしました。私も前日のうちにパンナ・コッタというデザートを作りまして持って行きました。名前ほど難しいものではないんですよねー生クリームと牛乳と砂糖とゼラチンとブランデーを混ぜて固めるだけであります。お酒がきついので子供用に作った事はないんですが、独身の頃は結構作ったりしていました。久々に作ったのはいいけど改めて生クリームの多さにびっくり。カロリー凄いんだろうな。太る時はみんな一緒サ。
みんなが持ってきたのは煮物が多かったかな? 考えようによっては一番簡単な気もする(笑)。でもどれもしっかり煮込んであって美味でした。なんとなくご飯が欲しくなってコンビニまで走る主婦たちでした。たまにはこんなのも楽しいかもナーと思ったりして。
次回は12月。なんと蕎麦打ちの指導をしてくれる先生がおられるのだそうで。今度こそは憧れのヘルシー路線でいけそうです。楽しみ楽しみ。
2003/11/03 「何回目だっけ?」「六回目」
文化の日です。実は聖闘士星矢で一番好きな某キャラの誕生日だったりもします(なんとなくいじめが怖くて名前が言えない)。そしてそして私たち夫婦の結婚記念日でもあるんですねー。実質三位の位置かい? あっという間の日々だったような、でも子供の存在感が大きすぎてすでに二十年は一緒にいるような気もする。結婚生活ってそんな感じなのかもしれん。その反動かなー何故か創作ではキャラの結婚生活を薔薇色にしてしまうのですよ。そのあたりはまだ夢を見ていたいらしい。まだまだ複雑なお年頃。
今年は年末に二人で旅行(という名の同人あさり)に行くので特別な事は何もしませんでした。二人だけで旅行なんて新婚旅行以来だわっ…なのに私の心は完全にガールズサイドへと飛んでいます。故にそこにロマンは存在せず。子供は私の両親が預かってくれるのですが、「あと一日伸ばしてディズニーシーでも行ってくればいいじゃないの」と言われるたびに胸が痛みます。
2003/11/02 こんにちは赤ちゃん
今日は早朝からみんなで帯広→釧路間をドライブでございます。赤ちゃんに会えるのが楽しみだとはしゃぐ4歳児を乗せてあっと言う間の2時間半でした。その前にトイザらスに寄って玩具を購入。自分たちの時はアンパンマンの起きあがりこぼしを喜んだので、それのメロンパンナちゃんバージョンにしました。一応はうちの子から…ということで。
本当は今日が退院の日だったのですが帰ってこられたのはお母さんだけ。黄疸のことがあってあと何日かは赤ちゃんは病院にいるのだそうです。折角来たのに残念だったねーと帰ろうとしたのですが、今日は日曜日という事もあるし弟が看護婦さんに頼んでくれることになりました。
病院の硝子越しに見た赤ちゃんはやっぱり小さくて可愛い女の子でした。生まれて数日じゃおさるさんっぽいのも仕方ないか。でも弟の赤ん坊の頃によく似ているような…女の子が父親に似てしまうってよくあることみたいだしね。新しい従姉妹との対面に4歳児は完全に有頂天でした。硝子まで届かないので抱き上げていたんだけど、手すりの上によじ登ってまでもっと近くで見たかったみたい。体重は3400だったとか。うちの子は2900だったから当時はもっと小さかったんだ。いまでは抱きかかえるのも大変なのに…もっといっぱい抱っこしてあげればよかった。
 
名前は高校時代に奴が聞いていたラジオ番組のお姉さんから取ったそうです。本気で小森さんというおうちに嫁がせる気じゃなかろうな。
2003/11/01 長きこれからの一週間
弟に子供が生まれたので急にその子に会いたくなってしまった我々家族です。早速実家のある帯広市へと向かいました。翌日に弟たち家族の住む釧路市へ向かう予定。突然決めた話だったので休日に仕事を入れていた孫命の私の父がいじけていました。しかし愛されているはずの孫はそろそろジジ・ババの力関係を理解しつつあり…おもちゃを買ってくれるのもおばあちゃん・ご飯を食べさせてくれるのもおばあちゃん・車に乗せていってくれるのもおばあちゃん…おじいちゃんの威厳がそろそろ危ういのでした。そういえば「おじいちゃんとおばあちゃんのお名前は?」と問われて律儀に『〜さん』と付けるのは私の実母だけ。案外出世するタイプなのかもしれん。
車で三時間ほどのドライブの友として土曜早売りのジャンプを購入しました。なーんとボーボボがアニメ放映一週間前記念の表紙+巻頭カラーだったんだヨン。当然今週のアニメ特集もカラーでした。なんかファンとしても、おいおい大丈夫なのかよと思ってしまうほどの好待遇。でも誰よりも楽しみにしているんだからこのおばさんはどうしようもないのです。
今週の話は久々に好みかもしれません。破天荒が先週から合流しているというのもあるけれど、基本的に敵が3人でチームを組んでいるパターンが好きなのですよ。三大文明トリオだったり、ヘルキラーズの覇王・メガファン・ビープだったり。今回の宇治金時・チスイスイ・スターセイバーのトリオも可愛いです。ただ宇治金時目立ち過ぎ。美味しそうじゃないか。
前のページ 目次 次のページ
戻る

Last updated: 2010/8/12