DIARY

2002/12/30 確かに兄貴
本日の脳内会話
 
「ボーボボのゲームがプレステ2でも出るらしいね」
「ということは声が付くわけか」
「主役のキャストは兄貴だって」
「兄貴って呼ばれている声優なんて山のようにいるぞ」
「…水木一郎…」
「モノホンだ」
 
買ってしまいそうな自分が怖いです。他もマニアックな面々が揃っているのでしょうか。でも個人的にボーボボの声は永遠に玄田さんなのだよー。アドバンスの時は予約特典にぬのハンカチが付いてきたけど、今度は何かなー、ぬのパジャマかなー。
2002/12/29 二日間の暇つぶし
義父母の家って退屈だなー、と思うときがまれにあります。特に長期滞在となると頭に宇宙が果てしなく広がってしまいます。そこで思いついたのはダイエーの手芸売場に行くことでした。編み物は出来ないけれど、ぬいぐるみや刺繍のキットが売っていたらいいなーと思ったのです。そして見つけたのがビータッチというモノ。キャラクターの図柄をビーズで埋めていって額やキーホルダーにするのです。『初心者にもラクラク』という言葉を信じて買いました。そうしたら…なんと本当に簡単で、二日で終わってしまいました。くまのプーさんの額は実母の誕生日プレゼントになりそうです。
こんな時こそボーボボを見れば良いのに…と思う方はいらっしゃるでしょうが、そんな勇気はありません。
2002/12/28 これが大人の生きる道
コミックスのまとめ買いなんて、十ウン年前の『THE MOMOPTAROH』ばーいにわのまこと先生以来かもしれないなあ。(それ以前はキャプテン翼までさかのぼってしまうので割愛)基本的にギャグが好きなので、時々餓えたかのように求めてしまうときがある管理人でした。そしてその格好のターゲットに選ばれたのがゲーム化もされたボボボーボ・ボーボボだったわけです。
でもこれは面白い…というよりひたすら可笑しい…。これを解説するなら、支配者に立ち向かう勇者という実に分かり易い図式なんだけどな…でも登場人物全員変だし。唯一の良心は真面目なへっくんことへっぽこ丸(いや、この名前からしてまともじゃない)なんだけど、彼はおならで闘うおなら真拳の使い手だし、首のチョーカー外したら赤ちゃんになるし…。
次は8巻か。いつ発売カナ。早く出てこないカナー魚雷ガール。
2002/12/24 愛の贈り物
我が家のクリスマスは前日に済ませているので、本物のイブの日はその後片づけに追われることの方が多いのですが、今年はこんな疲れた主婦にもサンタは贈り物を下さいました。といっても自分で代金は支払ったんですけどね。ただそのタイミングが嬉しかったと言うことで。
 
それはベージュの布張りで金の文字でタイトルが書かれている綺麗な本でした。あの小さな男の子が女の子に読んであげていたアレです。愛し合っていながらも引き裂かれてしまう恋人達の物語…(興味のある方はガールズサイド創作の『Everlasting』をご覧下さい。)しかし実際は小さな子供には難しい複雑な内容なのでした。王子様は愛する人のために困難を乗り越えようとして、しかし結局は疲れの為に闇に捕らわれてしまいます。そしてそんな彼を救うためにお姫様は自分の命を捧げるのです。再会した時はお姫様は眠り続けており、葉月くんのことを忘れていた主人公ちゃんとなんとなく重なるところもあったりして。
そしてこの本のおいしいところは葉月くんと氷室先生の朗読CDが付いてくるのです。謎の人選…個人的には姫条くんの関西弁バージョンも聞きたかった。でも良かったですよー。朗読の前後にちょっとしたドラマがあるんですけれど、ずっと『俺』で通す先生に激萌え! そして主人公に対する想いをぼそっと口にする王子には更に萌え!
 
この絵本にはなんと挿し絵の中に他のキャラもエキストラとして出てきてるンですよ。一番先に発見したのはやっぱりというか…吾郎ちゃんでした。
2002/12/22 テレビに向かって叫ぶ女
土曜の夜に懐かしいアニメの特番をやっていたですよ。若い人と年輩?の人が好きなアニメをランキング形式で発表してゆくのね。「どーせ名作劇場系ばっかりで、おたくなんぞ最初っから無視される運命なのさっ」とやさぐれて録画もしなかった…がっ、何故何故どーして若者の13位に入っているか幽遊白書! しかもテレビに出るか佐々木望と檜山修之! その時の私の「ひょえええーーーっっっ」という叫びは限りなくご近所にご迷惑だったでしょうね。仕方ないのよ。はまっていたのよ。一日中連中のことさえ考えていれば幸福だったのよ。映画見るために並んだわよ。カラオケで主題歌歌いまくったわよ。連載終了した時は数日間眠れず、友達の前で大泣きしたのよ。
もしかしたら私が檜山くん檜山くんとうるさいので飛影のファンだと思っている方がいるのではないかと期待しているのですが(好きだけどね)、私の永遠のダーリンは桑原和真です。男らしくて優しくて友達思いでたっくましい彼が本当に大好きなのです。もし彼に欠点があるとしたら女の趣味くらいなものでしょう。彼がべた惚れの雪女が私は大嫌いでした…今でも大嫌いです。同人では双子の兄ちゃんである飛影との近親相姦カップリングが主流でしたが、それも嫌でした。「飛影には奴より強くて、力ではちっともかなわなくて、それでいて過去にピックなトラウマがあって、それを知った飛影がそれを救う…みたいな女じゃなくちゃいやあーっ」と一方的に思っていたら、そのものの躯が出て来るんだもんなあー。今も大事にしている作品です。好きなカップリングは蔵馬×ぼたんと飛影×躯。同人誌売ってないかなー。
2002/12/21 ハッピーメリークリスマス
今日は幼稚園の終業式を兼ねて、家族を呼んでクリスマス会をしたのです。この幼稚園にはお遊戯会という行事はなくて、この日にキリスト誕生のお祝いを兼ねて演劇やお遊戯などをするのでした。小さなホールには家族親戚一同でいっぱい。本当ならば心を静めて見なくてはならないはずが、やっぱりというかビデオカメラに我が子を収めようとみんなが必死だ…うちもそうですごめんなさい。うちのチビちゃんのクラスはお遊戯だったのですが、先生が作ってくれたサンタ衣装がダイナマイトに可愛いんですもののー。これを撮らずに何を撮るという状況…親バカバカバカ。でも上手に踊れていて良かったよ。マイペースな人なもので、ステージうろうろして終了かと思っていたのにネ。他の子供たちも可愛いことこの上なし。聖誕劇の衣装も結構本格的だったのでした。そのせいか準備に戸惑うことも多かったようです。先生方お疲れさまでした。そして帰りはサンタさんのプレゼントとお人形とケーキ、そしてパパとママの為に子供たちが作ったクリスマスツリーを持って帰ってきました。さあ明日から冬休み! 
2002/12/18 はばチャタイム
内地の方では12日に発売されていたのだそうですよーのはばたきウォッチャーをようやく買いました。北海道ゆえに数日、更に大雪で数日遅れるのが悲しき運命…でもいいさっ、表紙のにぃやんと渉くんが激可愛いから許すさ。
今回の自分的な密かなチェックポイントは声優インタビューに登場する小杉十郎太さんだっっ。私十年近く前に人気声優を集めた本を購入したのですが、その中で唯一一目惚れしたのが小杉様だったのよー。「なんであんな渋い声を出すお方が、こんなに可愛いのだ…」と当時の私は思ったのですが、現在もお変わり無くてなによりです。インタビューもなんか可愛くていいなあ小杉さん。なんかもう一冊買ってもいいなあ小杉さん。(余談ですが、彼はガールズサイド唯一のトルーパー要員です。金剛の秀に対する執着はとても他人に思えなかったラジュラ様…この二人は私が最初で最後のヤ○イ小説のカップリングでした)でもガールズサイドの声優さんたちってみんないい人だなあ。「純粋で可愛いキャラだから、キワ者にしたくない」と何度も話し合いを繰り返した三木さんに、「きついことを言っても、ユーザーを嫌ってはいないよー」と思いながら演じていた南さんとか。
 
ちょっとだけ席を外したときにうちの相方がはばチャを見ていました。「ラブラブ通信に似ているな…」それを言っちゃあかんよ。しかしどうやら氷室先生のホラー映画講座を真剣に見ていた様子。
2002/12/17 お説教話を制作中
聞いていますよーガールズサイドのドラマCD。肝心のラジオが雑音のために聞けないので(前半のモーホー話は結構まともに聞けるのに、目的のドラマになると砂嵐音が邪魔をする…ねえ何で?)、なるへそこんな話だったのねーと納得しております…がっ、王子が主人公ちゃん以外の女の子にラーブしているのはちょっとだけ(実はとっても)ショックでした。あの女の子はどういう位置にいる存在なんでしょうね。主人公ちゃんの分身だとしたら、キャラが違い過ぎるのでちょっち違和感ですな。
わかっているんだよー、王子だって小さい頃から主人公ちゃんだけが好きだったなんてことは有り得ないことくらい。でも少女マンガ的ゲームの世界じゃそのくらいの夢は見たかったのじゃよ…王子の浮気者ーッ。悔しくて同時収録のモリリン守村編が今でも聞けないサ。(でも王子編に登場するモリリンは可愛い過ぎて犯罪でした。ナイス石田氏)
 
先日緑川氏が連載しているゲーム誌のエッセイを見たのですが、このドラマの色さま編にも王子は登場するそうです。なんとこの二人の仲よしなシーンがあるのだとか。早く聞きたいよー。思えば封神演義の聞仲と趙公明も仲良しだったしね。(注・嘘です)
2002/12/15 あなたがわたしにくれたもの
住んでいる街にもおもちゃ屋さんはあるんですけれどねー、でもやっぱり数が少ないなと思っています。そこで昨日は札幌のトイザらスまで出かけたのでした。時期的に同じ目的の人たちも多く、ものすごい人混み。その中をまるで熊のようにあちこち歩き回った奴がいたらそれは間違いなく私です。数が多いというのも問題があるな。五十音のパズルにしろ、『せんせい』のようなお絵かきセットにしろ、全部持っているしなあ。でもキッズパソコンはいかんせん高い…ウルトラマンやら戦隊ものには本人自体が興味ないし、大好きな自動車関係は遊び始めるときりがないので父親が嫌がるのです。四才ってなんて複雑なお年頃なのでしょう。
散々歩き回った結果、見つけたのはプーさんのカラオケセットでした。ディズニーソングと童謡の五十曲が入っていて、プーさんのぬいぐるみが上手く歌うと誉めてくれるのです。それに彼がこのごろ夢中になっている美女と野獣のクリスマスビデオを付けました。喜んでくれるといいけどね。でも将来は「なんでクリスマスと正月と誕生日をまとめてやるんだよ!」なんて叱られそうだ。
2002/12/14 7人と一緒
今日はちびちゃんとパパにお留守番をしてもらって高速バスに乗って札幌に行って来ました。目的は子供のクリスマスと誕生日のプレゼント購入です。地元の店では品揃えがなんとなく不安で、大きな店舗へ出かけようと決心しました。地下鉄の一日乗車券をゲットしてまず大通に出て…なぜア二メイトに出かけるんだろうね自分。だってガールズサイドのドラマアルバムをまだ買っていないんだもの。ついでにはばたきウォッチャーも買うつもりが、どこにも無かったッす先輩。(これだから北海道って奴はよおー)
その代わりに何かをつい購入してしまうのが私の悪いくせ。今回はガールズサイドのクリアカードを買ってしまいました。一枚200円×7人。メインキャラ6人+尽くん…今考えてみたら一体何に使うんだろう。もう生徒手帳にはさむお年頃でもないくせに…。今はパソコンの横に置いて眺めています。馬鹿です。それにしてもメインだけでなく尽くんまで出ているとは。ファン層わかっていますね。(ところで、私が何をしに札幌へ行ったかというと…もちろんクリスマスプレゼントを買いに行ったのです)
2002/12/13 僕らのお誕生会
幼稚園でお誕生会がありました。月に一度誕生児を保護者も参加してお祝いするのです。以前は小さなケーキをみんなで食べる会だったのですが、より手作り色が強くなってきて今回は具だくさんの豚汁を職員と保護者で作ったのでした。うちのちびちゃんは12月26日が誕生日。ようやく主役になれる時がやってきたのです。ママもエプロンとカメラ持参で行って来ましたとも! いつもなら十数人の誕生児も今回は何故か五人だけ。(出産した産婦人科はものすごい混雑だったのに…)その分仕事も多くて全てがアッという間でした。
ステージに上がったちびちゃんは終始にこにこ様でした。あんな目立ちたがりな人だとは思わなかったのう。自己紹介のコーナーでマイクを向けられたとたんにイエス様とマリア様のお歌を歌ってましたからね。しかも一度に全部歌わないと気がすまないのだ。しっかりカメラに収めたからねー、大きくなったら話してやる。その前にお休みの日にはカラオケボックスに出かけよう。
豚汁はみんなに大好評でした。どうやらケーキよりもうけているらしい。お代わりの連続だったもんね。いや、本当に美味しかったんだけど。
2002/12/09 しろいうさぎとくろいうさぎ
幼稚園から「クリスマスに絵本をプレゼントしませんか?」という企画が届いていました。毎月4冊くらい絵本をとっている我が家としては断ってもよかったんですが、やっぱり可愛いもの好きとしては手が動いてしまって…そして今日ちびちゃんが持ち帰ってきてくれました。
まずは『くまのプーさんカレンダー』絵本じゃないんですけれど年末なので。でも本人はやっぱりディズニーのプーじゃなくちゃ駄目みたい。今回のはクラシックな絵本のタイプだったからねー、仕方ないからママが使うよ。
そしてもう一つは日記のタイトルにもなった『しろいうさぎとくろいうさぎ』。元気なしろうさぎの女の子と、そのしろうさぎが大好きなくろうさぎの可愛い恋物語ですよ。絵本としては比較的知られているよなと思っていたらもう四十年近く前に書かれた本なんですな。くろうさぎはしろうさぎといつも一緒にいたいといつもお祈りをしていて、でもどうしても寂しい気持ちになって悲しそうな顔をしてしまう(ここが結構泣かせてくれます。可愛い無邪気なしろうさぎの前では自信がなくなっちゃうんだろうなあ)。それが不思議なしろうさぎは何度も「どうしたの?」とたずねるけれど、「ちょっと考えていたんだ」とごまかしてしまう。ある時くろうさぎの本当のお祈りを知ったしろうさぎは…。これも四才には早すぎるほど可愛い話なので、やっぱりママが読むわ。
 
昨日の深夜に久しぶりにガールズサイドのラジオドラマの…コマーシャル部分だけを聞きました。主人公ちゃんの下の名前は『みか』ちゃんというらしい。声はやっぱりぶりぶりというかこれが王子好みのピュア系なんでしょうね。個人的にはもっとハキハキした声がよかったけれど…それでも可愛いと思っちゃったよ。盲目だよ。やばいぞ自分。
2002/12/07 永遠を始めるために
ガールズサイドの葉月EDを見た方はご存じですよね、四ツ葉のクローバーをモチーフにしたシルバーリング。ついに発売が決定された…らしいです。まだ『らしい』の段階なのは、申し込みが1000件を越えないと消えてしまう企画だから。でもいざコナミスタイルに出かけてデザインを見てみたら結構可愛い! 繊細な性格の王子らしいデザインでした。慌てて自分のニックネーム確認して申し込みましたよ。これを眺めながらまたしみじみ葉月×主人公の創作を考えたいですね。特にこのカップリングでED後のラブラブストーリーをまだ書いていないから挑戦したいです。興味のあるお姉さんたちは申し込んで下さい。今月末までに1000越えないと企画が没るー。(一つ7千円です)
王子も単独でも大好きなんですが、彼は主人公ちゃんと一緒にいるのが一番すきなもので…なんか2人の結婚式の引き出物をもらうような気分ですな。
2002/12/06 えんたて事情
今日は久々に病院行きでした。実は腎臓があまりよくない人なので、月一で検査を受けなくてはならないのです…が、不良患者なものでサボることも多くてね。流石に先生から嫌み言われちゃいました。すみません。採血の時に血管が見つからなくて看護婦さんに針でぐりぐりされてしまい、そのままフラフラになって倒れかけました。なんだかとっても不健康、大反省中です。
検査結果待ちって長いんですよね。近くのコンビニに行って雑誌買ってきました。日経エンタティンメント…年末だから一年の総決算特集でした。でも今って本当にCDが売れない時代なんですね。私が独身の頃に職場の友達とカラオケボックスのはしごをしまくっていた時は、それこそミリオンなんて30曲近くあったのに今年は殆どないんだとか。雑誌では一位の元ちとせでさえ八十万枚なんだって。
業界ではパソコン等でCDをコピーするのが原因だと思っているようだけど、実際は違うような気もします。音好きな私でさえ、テレビ見るよりネットしている方が楽しいもん。テレビ見ない→ドラマも音楽番組も見ない→どんな歌があるのかわからない→だから買わない、という輪が出来ているのでしょう。コピーガードの商品売るだけじゃ仕方ないのよ。
2002/12/04 16才の君へ
本日はガールズサイドの今も昔も大本命、鈴鹿和馬くんのお誕生日だったりします。ゲームでは既に何度も卒業している彼も、現実時間ではまだそんなお年頃。でも私は正直乙女ゲーのキャラではこういうタイプがいないと駄目みたいです。ゼフェルもイノリもこの系統ですしね。その中で和馬を区別するとしたらやっぱりキャストかもしれません。岩田さんも高橋さんも好きだけどね、幽遊白書に煩悩を絞り取られた人間としてはやっぱり檜山さんって特別な存在なんですわ。
「チクショー、この声で口説かれるのは無理なのか? 無理だろうな…ルビーパーティーってこういう熱血系の声優に興味なさそうだしなー」
と思っていたのが、まさか別な会社で現実になるとは。ありがとうコナミ! 今となってはルビパの趣味にも感謝だな。だから私と主人公ちゃんは和馬と出会えたのだ。
その檜山さんがエンディングのトークで、「まるで別人じゃないかよってくらい、差をつけて演じてみました」とおっしゃっていたのですが、それが和馬という人間を表す言葉な気がします。だから登場時はバスケのことしか頭になく、非常に性格もよろしくない。でも好きになってしまえば彼女しか頭に入らない、そして目の前の何かにつまづいてずっこけるし言葉も裏返る。そんなところがいいんだなあ。どこまでも真っ直ぐしか進めない男の子。白黒はっきりしていないと気に入らないくせに、好きな子には何も言えない…そんな矛盾さえ彼の真っ直ぐな性格故だと思われます。
運動神経がよくて女の子らしい子が好きだというなかなか我が儘な彼ですが、主人公ちゃんが服のほころびを縫ってあげたり、スーツの染み抜きをしてあげたりというおいしいイベントが多くてヨカヨカ。
2002/12/03 初めまして、藤原なんとかちゃん
ガールズサイドのラジオドラマは一回目以来あまりの雑音のひどさに聞くのををやめてしまいました…がッ、今回ばかりは激しくそれを後悔しています。ドラマは別にいーのよ。もう少しでCDになるんだから。しかし放送されたコマーシャルばっかりは収録されないはずだ。なんと前回は主人公ちゃんが初めて音声付きで登場したらしいの! ドラマ本編ではなくゲームだかCDのコマーシャル部分で…それって本当なんですか? ウオオオーーッッ、一体キャストは誰なんだアアアーーーッッッ。(余談ですが、ときめきメモリアル一作目では、主人公の男子生徒を小野坂昌也さんが演じていらしたそーで。脇役より派手なプレイヤーキャラだったのでせうか。)
ちなみに今回の彼女の名前は藤原さんと言うらしいです。サントラでの名字は『東雲』小説では『一ノ瀬ナオ』という名前で登場していますから、なんかメディアごとに異なるのも面白いものです。王子の話によると、藤原なにがしちゃんは無口なタイプの女の子らしい(でもそれって王子の理想の子ってことかい?)。それはそれでいいなあ。問題は『藤原』が自分の旧姓だってことでちょーっと恥ずかしいことくらいか。
なんとなくですが、いろんなメディアでいろんな主人公が登場すると、もしかしたらどこかの世界に悠里も存在していて9人の恋人と4人の親友と仲良くしているんだろうなーなんて素直に思えてしまうから不思議だ。
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Last updated: 2010/8/12