DIARY

2005/02/21 アイム・ダンディ
処分するのも面倒だから今週こそは買わないぞと決心するジャンプなのに…今週も買ってしまったよ。わずか一ページの為に! 最近の澤井先生はどうしてしまったのでしょう…何か怪しげなものでも取り憑いているのではあるまいな? このまま『マカロニほうれん荘』の作者のように才能が枯れてしまったら悲しい。つーかそんな不安で脳内がむちむちています。
もう最近は鼻毛についてそのくらい語りたくて語りたくてたまらんです私。ベーベベ兄さんとハイドレートに続いて、今回もまた強烈なキャラが…魚雷ガールの父親である地雷ダンディ! こいつが…こいつがハイドレートにあの足の臭い真拳を教えたのだという、なかなか渋い親父です(でも地雷)。魚雷先生の父親ということは一体OVERとはどんな関係なんでしょうか。そして母親の存在は? 核弾頭マダムとかいう名前だったりするのかな。まあ回想シーンのみの登場で、結局は五才の頃の娘自身に解体されてしまうのですが…それは仕方ない。だって魚雷ガールは武器撲滅のために闘っている人だからね(でも魚雷)。
ベーベベ兄さんの過去も結構泣けたのですが、実はこれは全てハイドレートが洗脳した架空の物語だと判明。毛の王国ではボーボボと破天荒を含めて五人のヒューマンタイプが国が滅びる直前に脱出しているのですが、どうやらベーベベ兄さんはそれ以前にハイドレートの手によって誘拐されていたんですねー(ということはやっぱり他の兄であるバーババ・ビービビ・ブーブブが登場するのか?)。あのデスクィーン島物語もどきに泣いた私の涙を返せ…と思ったら、実はこっちはこっちで深い事情がありそう。ハイドレートは実はラスボス(仮)のツルリーナ4世の実弟らしいのです。生まれた順番によってつけられた差…まるでリングにかけろの剣崎兄弟のような展開! まったくもって車田イズム満点の倍率ドン! で泣ける世界です。なんとか救いのある展開にして欲しいのだが、ハイドレートがすでに色々遊ばれているキャラなので手遅れかも…合掌。
 
ミスフルキャストの続編です。なーんーとーッ、虎鉄大河ボイスが森久保祥太郎さんだって! もしかしたら石田・子安・小杉・置鮎でガールズサイドの対象キャラフルコンプですかい? なんか贅沢過ぎて一ファンに過ぎない私が土下座したいです。ここまできたら他のキャラも期待しちゃうぞ。注目は羊谷監督だ…。ちなみにこの時点で司馬葵くんのキャストは『???』。おそらくそのまま突き進むとみた。個人的に猛臣くんを高橋直純さんに演じてほしい気が…いや、イノリ繋がりで。
あと原作者の鈴木先生も兄御田高校の選手の役で出たいとおっしゃっています。是非検討してみて欲しい…というより兄御田高校出して欲しい。
2005/02/14 王者たちとの晩餐
世間ではバレンタインデーの日です。でもテニスの王子様の特に他校好きにとっての今日は鳳長太郎くん生まれてきてくれてありがとうデーなのです。思えば私がテニスにはまったのが一年前なのですが、同時に結構な数のドリーム創作も見るようになりまして。時期的に彼の誕生記念の内容が多かったことを思い出します。若干黒く書かれることの多いキャラのようですが、私にとっては一生「本当にいい子だよなー」と思える男の子です。恋人よりも息子がこういう男の子に育って欲しいわ。
そんでもって今日も我が家でチョコレートケーキをつつきながらゲームでお祝いするのです。ただ長太郎くんて優しい男の子なんだけれど、パラメーターはあまり高くないのね。テクニックなんてレベルEなんでございますよ。同じくパートナーの宍戸さんもテクニックE組…本当は2人の絆も重要視してあげたかったのだが、今回彼には監督に専念してもらうことにしました。よく見たらこの人のリーダー技って凄いんだね。「あてるくらいなら出来るでしょ」の一言で、敵のボールのスピードが一気に遅くなるのだ。そんなわけで出来る限りの強い面々を集めようと格闘開始なのであります。はたして誰が入ってくれるのかなーと旦那と一緒になって校略本とにらめっこ。「橘が入るな」「真田も大丈夫みたいだ」「切原も入れてみよう」「だったら跡部も…」というわけで、はっきりいってとんでもない面子がそろってしまったのでした。
やっぱりちょっとした因縁のある橘さんと赤也は雰囲気があまりよろしくありません。実は真田と跡部もそれほど仲良しさんではないのです。それでもこの険悪な状況を打破してしまうのが温和で親切な言い方のするリーダーなわけで。最終的にはみんな信じられないほどの仲良しさんになりました。誕生日を祝ってくれたのは氷帝の帝王。ちょっとどころかとっても偉そうな言い方なので素直に祝ってもらったのかどうかは謎ですが、それでも先輩思いの彼は嬉しかったと思います。
私は一時間くらいで手っ取り早くチームを完成させてしまう人なのですが、それだとやり込みタイプの旦那がうるせーうるせー。「ああっ、今ならあのアイテムが手に入ったのに!」「俺ならこの技を入れたぞ」「俺なら…俺なら…」黙っとらんかいぼけぇぇーーーっっ!! でも相当やり込んだことに間違いはないので、気が付けば敵に一点も与えない恐ろしい猛者たちに成長していました。赤也なんて覚醒までしちゃった容赦のなさ。手塚も越前もすでに敵ではなかったわけで。なんか穏やかな性格のリーダーとは正反対で楽しかったです。
 
あと同じ年のキャラがチームの中にいると話し方がフレンドリーで可愛いですね。先輩相手なら高い焼き肉を奢ってもらいたがる赤目のエースも、同じ年の子が相手なら「安い店知っているから、一緒に行こう」という感じになります。なんか普通の中学生してていいなーと一気になごんでしまいました。赤也って世間では友人がいないタイプとして見られているみたいですが、あの明るい性格からクラスでも人気のある子なんじゃないかなあ。きっと長太郎くんみたいに優しい子と、裕太みたいな熱血漢と、ダビデのようなひょうきんなタイプと、海堂か室町のようなクール系といつもつるんで遊んでいるのだ。
2005/02/13 ゴウ・トゥ・ヘブン
今週のジャンプはとにかく鼻毛の続きが気になって気になって仕方ありませんでした。一度人にカンチョーくらわせたら死んでしまうという一撃必中のカンチョーくんが闇のラスボスハイドレードに立ち向かって…で止まってしまっているんだもんよ。自らの身を犠牲にして戦いを挑んだ小隊長かっこええっ。その後のバトルは一体どうなるのか…と思ったら、やっぱりビュティさんから下ネタのツッコミを入れられていました(笑)。ハイドレードの臭い足攻撃に皆がやられてしまっている間に活躍するのがストーリー中ではひたすら空気のような扱いを受けている田楽マンだったりするんですけれどね。今週はみんなを臭さから守る為にメンコの中に封じたりの大活躍でした。田楽パワーでハイドレードを追いつめたものの、メンコのタイムリミットはわずか一分。しかしギリギリの場面で復活を果たした奴がいた! それが我らの小隊長! そんでもって先週と同じ構図の同じオチ! 澤井先生凄すぎる…。
 
銀魂も女の子満載のカラー付きでよかったよー。確かに担当氏のアオリ文章と同様にかわいげのない面々かもしれないが、可愛かったらこの作品じゃ生きていけないのもまた運命。個人的にはヒロインはお登勢さんで、神楽ちゃんは主人公だと思っているんですが(何故)。今週からはその神楽ちゃんが物語のメイン。おれおれ詐欺ならぬ振り込め詐欺にあっさりと引っかかったあげく、銀行に出向いて必死になって米を振りまく姿に大笑い。この子って確か白米が大好きだって設定だったから相当錯乱していたんでしょうねえ。可愛いよ。そんな彼女の元に宇宙からパピィもやってくるし大混乱は必至? でも彼女がお家に帰ってしまうのは非常に困る。だって話終わってしまうじゃん!
 
ミスフルのキャストが続々と発表されていて気持ちもゾクゾクです。なんと獅子川先輩の声が檜山さんで、沢松くんの声が緑川さんなんだって! 贅沢過ぎて泣けるよ。まさしくミスターフルスイング・ガールズサイドか!?(結局そういうオチか自分) というかまだ比乃くんや牛尾キャプテンや蛇神様の声優さんも明らかになっていない中、何故獅子川先輩の声が先に…もしかして物語のメインだったりするのかしら。なんかもの凄く楽しみなんですけれど。ああ早く6月にならないかなー。
2005/02/10 ピッカピカ予備軍
このサイトをオープンさせた時は2歳児だったうちの長男も春にはランドセルを背負って一年生になる予定です。先日教育委員会からラブレターも頂きまして。片道三十分近くかかる小学校に行って下さいねーとのこと…マジかよ。校区が市内で一番広い学校らしくて、どうやら我が家はそのギリギリの位置にあるらしい。幼稚園の片道十分ですら「園バスで送っていってくれよーッ」とブツブツ言っていた親子の明日はどっちだ。冬の間だけ住所によってバスでの通学を許してくれるそうだけれど、高校時代にその地獄をたんまりと味わった身としては子供が可哀相過ぎて今から泣けます。
そんでもって今日はママと出かける一日体験入学の日なのでした。私たちの学校は午後からだったので午前中は幼稚園に行ったのですが、ほとんど年長さんは欠席だった模様。「小学校に行ってきまーすっ」とお元気な奴でした。午後一時過ぎからの受付の後、子供たちは年上のお姉さんたちに手を引かれて体験学習の会場入り。なんとここで親とは完全に離されてしまうのだ。うひゃあ…それでなくてもあきっぽい上に好奇心旺盛な男の子を、こんなあちこちに魅力溢れる世界に放してしまってよかったのだろうか。親は教頭先生たちから入学についての心得なんかを聞かされていましたが、もう完全に心ここにあらずな私。それでも楽しかったと言いながら元気に帰ってきました。自由にお絵かきできるようにクレヨンを持たせたのですが、赤と青が極端に少ない…「何を描いたの?」「すいか!」相変わらず我が道を行く人だ。
2005/02/07 ゴゥ・トゥ・ヘル
ミスフルのキャストを目的に買ってしまった今週のジャンプでした。なんとびっくり天国役って関智一さんだったんだね。噂で俊彦さんの方らしいと聞いていたのですが、こっちでも個人的には思いっきりオッケーです。それにしてもボーボボでは敵の役として出ているのにねえ。なんとなく不思議。あと嬉しいのは子津ッチュー役が山口勝平さんだってことだ。 これってまんまGSの日比谷渉くんのノリではないかい!? 鈴木先生(GSを漫画のネタにした過去あり)まさか指名したんではあるまいな…。本編の発売は6月の末。このまんまのキャストでアニメ化なんて我が儘言いません。どうかせめてそれまで打ち切りがありませんように。そして出来れば私と鈴木信也先生の為にGS2の情報もちょっとずつお願い…(コナミにお願いした方がいいか)。来週以降もちょっとだけ他のキャストが出ているといいな。なんだかんだ言ってもぴのっちは女の人っぽいけど…男であのキャラの声を出せる人がいたなら驚異だ。
 
あと相変わらず私の大好きなボーボボはつくづく立ち読みを許してくれないマンガだと思いますわ。あえなく敗れ去ってしまったベーベベ兄さんですが、どうやら闇のラスボスであるハイドレードに洗脳されていた模様。そのきっかけが回想されるのですが…その時間わずか一コマ。これがワンピやナルトだったなら一ヶ月か長ければ半年は持たせるネタなのに、ここでは一コマ。なのにその内容がひたすらに濃いんだ。どうやら毛の王国壊滅時に脱出ポットで極秘に逃がされていたベーベベ兄さんは、辛い旅の中に一人の女性と出会い恋仲になります。その人はとても優しく兄さんに尽くしてくれたのですが、何の因果か先に亡くなってしまうのです。彼女のお墓の前で絶望する兄さんの前に訪れる謎の2人組…という結構重要そうな伏線がわずか一コマで語られていたりするんだな。なんつー読者に優しいマンガなんだよ。内容はあれだね、聖闘士星矢のデスクィーン島でのエピソードに近いね。そんなわけなのでベーベベ兄さんの声は堀秀行さんでお願いします。そのわりに今後が残りの兄弟の再会に費やされるのなら北斗の拳、でも次々と出てくる小ネタはドラゴンボールと、あの時代の読者なら思いっきりにやつく展開ですね。
闇の帝王が操る真拳はなんと足の臭いだよ。本誌からもぷんぷん臭ってきそうなくらいの強烈なキャラだ…つーか展開自体がとっても下品だ。なんか笑いたくても笑えないこの微妙な感覚がいいのか? ああそれでも今週号のオチが大好きだ。お尻の革命児カンチョーくんがハイドレードのあそこにクリーンヒット! まさかここで奴が出てこようとは…ルックスは可愛いので、結構ここでなごませてもらいました。でも来週はどうなるのか? だってこの子技を繰り出したら死んでしまうキャラなんだよー。
2005/02/06 がんばれ! 集計係くん!
好きな漫画というものは山ほどありますし、実際これまでも随分ハマってきた私ですが…実際の人気投票という奴に参加するのって今回が初めてだったりします。数年過ぎればもしかしたら『人生の中で一番恥ずかしい思い出』として忘れられなくなっているはずとわかっていながら(笑)。そんなわけで明日締め切りのテニスの人気投票の為に葉書を買ってきました。枚数までは言いませんが、一枚でないのは確かだな。というかこの一票に今後の他校の活躍がかかっているような気がしてならないのですよ。正直沖縄がここまで嫌な奴として描かれていなければこんな妙な気持ちにならなくてすんだんですけれどね。少なくとも他校にだって熱心なファンがいるんだってことくらい知らしめておかねばという妙な使命感に捕らわれています。アホ過ぎる自分。
ちなみに立海キャラは本当に全員が本命ですので。きちんと平等に同じ数だけ票を入れました。流石に自分の名前を使うのは嫌だったので、息子の名前をちょっと拝借。そのお礼に真田副部長だけ多く書いても良かったんですけど今回は自分で自分に却下しました。当然学校は全て立海で統一です。話の面白さを求める為に椿川に入れることも考えましたが、思えばすでに対氷帝戦のネームや登場するキャラクターなんてすでに完成しているだろうしねー(あんなにコマ少ないんだし…)。とにかく全てを書き終えて一仕事を済ませたようなスッキリした気持ちになりました。頑張れ立海ーッ、上位に入れとは言わないが、みんなまんべんなく人気者であることを心のそこから望む。
 
最近沖縄の比嘉中を扱ったサイトにお邪魔することが多くて、その愛に触れることで私もだんだん彼らのことが好きになってきました。最初は知念くんのことを不気味だ…なんて行っていましたが、今ではその発言を激しく後悔しています。ボチボチと『LOVERS』あたりで書いてみようかなと思案中です。じっくり見ているとなかなか可愛い連中だと思うよ? 田仁志くんがあちこち走り回っている姿を見ていると、こっちも気持ちがぽよんぽよんしてくるんですよ。もちろん六角に対する仕打ちを忘れたわけではないが、でも同じように雄大な海を見て育った同志だ! 絶対仲良くなれるはずだと私は思う! お願いだからそう思わせてっ。 せめて試合が終わった後にはみんなでオジイのところへ行って、「すみませんでした」と頭を下げるシーンが欲しい。オジイも長く生きて色んな子供たちと出会っているからきっと許してくれるさ。そして六角の面々とも「次はインターハイで会おう!」なんて約束しちまったりしてね。なんか他校にはまってから、こんな妄想力がますます逞しくなっているような気がします。
2005/02/05 恋する魚雷
放送日がずれているのであまり語れなくなったボーボボ話ですが、それでも相変わらず大好きです。アニメも欠かさず見ています。内地の電影鼻毛愛好家の皆様! 北海道でもついにボーボボ対ハレクラニ戦の決着が着きましたぜー。格好いい姿よりも何故かボーボボたちが蟹缶食べている隣で正座しているハレクラニ様が愛しいです。やっぱり三木ボイスは実に良い…彼は単なるやられるキャラではなくて、これから敵とも味方とも言えない美味しい立場になってゆくのでもう少し続いてくれないかな?
そしていよいよ新しい敵のギガが登場。やっぱり声は関さんだった♪ 私にとって彼は乙女ゲーかドモン(笑)の印象が恋のですが、格好いいよギガ様。しかしながら私の目を釘付けにしたのは彼の周りでイチャイチャしている2人のお姉ちゃんたちダーッ!! 凄い美女に描かれているではないですか。あんなお姉ちゃんたちに「バカみたーい」なんて言われたら個人的にはもの凄く力いっぱい嬉しいゾッ。
今まで道案内してくれたスズちゃんとはここでバイバイして舞台はいよいよサイバー都市へ。電脳6闘騎士も実に面白い連中なので楽しみです。早くクルマンやJや詩人に会いたいよう。アニメではキャラ名『パナ』『ソニック』は大丈夫でなによりでした。そしてついに魚雷先生大復活ですよ。世間では不評みたいだけれど、私はアニメの彼女の声も好きなんだ。これからはピンクのグルグル頭に恋する乙女のねちっこいパワーでアタックしまくって欲しいです。ソフトン×魚雷ガールのツボって、ソフトンが彼女に無関心なのではなくてきちんと戦力としての評価をしてくれている上で、彼女の恋心に気が付いていないところ。ドンカンなのはへっくんの気持ちに一切気が付いていない妹さんとソックリですな。
 
コミックスの新刊も買っちゃったよ。おめでとう16巻。今回は読者のイラストも沢山掲載されていて楽しかった♪ 子供たちの落書きみたいな絵が可愛くていいよぉ。でもこの子たちは何気に古いネタをわかっているのだろうか…ドラゴンボールの時代でも生まれていない子が大半だろうに。その中でもサービスマンが一面『ぬ』になっているぬービスマンが激しくツボでした。
本編はやっぱり怒んパッチ登場でしょう! 一見テニスの無我の境地に見えますが、そのパワーの源は文字通りの怒り。そんな彼の下となって健気に思ってもいない悪口を言うコパッチ軍団が可愛いんですけれど。ああ…怒んパッチと戦って破れることで最後にはコパッチに生まれ変わりたいと望んだハロンオニくんがちょっと羨ましかったりして。
2005/02/03 第2弾…?
この話はすでに有名みたいなのですが、遙かの初代がPS2でリメイクされるんですねー。なんかついこの前新作が出たばっかりだと思っていたんですが(実際そうだよね…)、流石に商魂逞しいというか。てっきりアンジェリークエトワールの愛蔵版か何かを出してこっちの人気回復に務めると思っていましたよ。でもアニメもコミックも絶好調で、新作の評判も良い遙かの方が完全にネオロマンスの柱になったんでしょうな。それにしてもやっぱり世間的には初代のゲームって特別な意味合いが強いのかなというのが素直な感想です。アンジェも遙かも2代目のヒロインって日陰の身に見えてしまう…。アンジェも現在ビデオになったり携帯機にまで移植されているのは全てリモージュ嬢がヒロインですからね。ちょっとコレ派としては寂しいものが。やっぱりコレットの場合はアリオスとの関係があって他のカップリングは作れないのかな? 正直アリコレはお腹いっぱいな部分もあるし、アリオス自身今はエンジュの相手でもあることだし、ここらで一発2のリメイクか2のデュエット化をして欲しいと思う今日この頃です。ゼフェコレーッッ!!!
遙かのリメイクですが、なんとアクラムとのエンディングがあるとかないとか。あの展開でどうやってそんな風に話を持って行くんだ…と単純に思ってしまったと同時に、なんとなく花梨ちゃんとシリンが不憫に見えちゃったよ。これは水野さんのコミックの影響が強いんでしょう。あかねちゃんが彼に想いを寄せていたような描写もあったから。私としてはあれはコミックスオンリーのお楽しみとして受け取っていましたが、まさかゲームとして現実になろうとは。でも中の人が大好きな身としては、その誘惑にクラクラ乗っかってしまいそうなのが怖いです。その前に3を買いなさい自分。
2005/02/01 彼女の未来に
なんか久しぶりにNARUTOを見たような気がします。外伝はたまにしか本編に触れない私にとっては敷居が高かったような気がしたのであえてスルーしてたもんで余計に。一応は三年?後になるのかな。そのわりにあまり成長していない気がして、それがかえってびっくりでした。ドラゴンボールの悟空はもっと大きくなっていたような気もするんだけれど。まあその穴埋めはキャラクターのパワーの大きさで埋めるのかな。
人気投票の結果が出ていましたね。私の好きなヒナタちゃんは九位に入っていました。ナなんか想像した以上の好位置にホッとしてしまった。もうナルトとくっつくことは諦めてしまいつつあるので(このカプについては妄想さえも出来なくなってしまった…正直あまりの報われなさが辛くて)、人気キャラなんだとわかれば作者もなんとか幸せにしてくれるだろうと甘い期待を寄せているだけなんですが。でも彼女がナルト以外の男性キャラと結ばれるのは嫌だな。どちらかといえば日向家の問題を全てクリアにして、ネジ・キバ・シノたちといつまでも仲良しでいてほしい。彼らはあくまでも『兄さん』『親友』という位置に萌えるのですよ。これは猪・鹿・蝶のトリオも同じ感じを希望。恋愛モードに走って欲しいのはシカマルとテマリだけかもしれない。ああ一体どんな大人になっているんだあの天才くんは。
 
実の兄とのバトルがとんでもないことになっているんですがボーボボ。魚雷先生が体内に入った時点で『もしかしたら融合!?』と思っていたのに、なんと彼女はボーボボの理性をぶち壊して、そのまんま戻って来てしまいました。月の力もたい焼きの力も及ばない、全てを飲み込んでゆくのはなんと…ガネメの力!? そしてたたみかけるかのように続くのはエヴァンゲリオンのパロディでした。パチンコ屋からネタを提供してもらったな澤井センセ…。
ガネメといえば私もかつて最強チームを作る時にネタに使わせてもらったZブロックで登場した技でした。まさかこんな時期に出てくるとはねー。画面全てに溢れ変えるのがあの『乾メガネ』。過去の記憶さえ塗りつぶしてしまう迫力に感動してしまったアホがここに。
 
ミスフルの子津くんがマウンドで見事に復活を遂げたことが嬉しかったです。真面目で努力家でひたむきなこの子が活躍するのは無条件に嬉しい。あと銀魂はヅラのほんのりラブストーリー? よりも、彼に置いてけぼりをくらったエリザベスの扱いに泣けました。空知センセ無敵に素敵すぎ。
前のページ 目次 次のページ
戻る

Last updated: 2010/8/12