DIARY

2003/06/29 年はとりたくないものですU
前回の日記の続きみたいなものですね。大阪でネオロマンスのイベントがあって、そこでアンジェリークエトワールの新キャラキャストが発表されたのです…が、やっぱり知らない人たちでした。本当はここで盛大に発表もしたいのですが、知らないから出来ないんだよね。もちろん今のアニメ・ゲーム・洋画吹き替え界では有名な人かもしれません。それは私が知らないのが悪いわけでして。でも新キャラは全員コレット宇宙の守護聖なんだよねー。なんか今後の彼女の展開がよく見えないというか、それだけが寂しい気がします。それでもルビーパーティーという人たちの選んだキャストに外れがないのは本当だから、そのへんは大丈夫なんでしょうね。今現在はまったく物語が見えてこないので、移植後の評判を参考にするつもりです。
 
「でもボーボボの方が豪華だよな」
「もしテレビアニメ化が現実になったら、保志総一郎さんはへっくんでも破天荒でもライスでもなく、サービスマンで固定して欲しいね」
「勇者だなお前…」
「だって絶対保志さんだって、へっくんよりもサービスサービスしていた方が楽しかったはずだもんっ。ファンだってサービスされたいと思ってるはずだもんっ」
 
どうなんですか、保志さん…
 
2003/06/25 年はとりたくないものです
本屋さんに出かける用事があったので、そのついでにLaLaの立ち読み。ようやくというか、金色のコルダのキャストが発表されていたのです。声優好きで、以前は好きな漫画がアニメ化されるたびにキャストを脳内で決めて遊んでいたわけで…当たることはめったになかった程度ですけどね。でもネオロマンスシリーズは少なくとも私の知っている人たちを使うのだろうなーと単純に思っていた馬鹿な私。
いざページをめくってみたならば…「知らない?」という結果でした。んー、私の場合はこの頃の若手さんをほとんどわかっていないだけなんでしょうがね。中には怪盗アプリコットやリプルのたまごに出演されていた人もいるようですが、前者は石田・井上・関・結城・三木などの知っている人たちを前にしてしまえば霞んでしまうし、後者は女の子キャラに萌えたので男キャラの声が思い出せないという…年ってとりたくないワネー。
キャスト目的にゲームを選ぶのかと怒られそうですが、面白そうなゲームならばそんなことはありません。だって高校生活に妖精が出てくるんだよ…評判待ちのつもりですが、その前に設定の一番おいしい部分を見せて欲しいなと思います。それにしても庭球王子とガールズサイドの出演者はわざと外したとみた。
2003/06/23 この胸のまたたきを…
今週のジャンプを見たGS好きはいるでしょうか。特に今回は私も大好きなミスフルを要チェックですぜ旦那。今回は埼玉の県大会抽選という重大な展開だったのですが、なんとその中にキャラが出てきていましたよー。しかも私立またたき高校の生徒として! 野球部に所属している渉くんは当然として(ちなみに彼が一番上手に描けてました。)、引率に氷室先生、あとは補習コンビもいました。そのまばゆいお姿はあのこてっちゃんまで青ざめるほど。鈴木先生…プレイしたんですかねえ。それともアシスタントさんのアイディア? ぜひ一度サシで話をしてみたいものです。それにしても天国いいなあ。この手のキャラにありがちな説教臭さがまるっきりないところが実にいい。奴の行動には世間からはみ出した先輩も顧問も青ざめるし。早く凪ちゃんと幸せにしてやりたいよ。
 
ガールズサイドが出て一年になりますが、ついに札幌にもこなみるくというコナミのショップがアニメイト内にオープンするそうです。もしかしたら購入できずにいたグッズなんかも買えたりするのでしょうか。個人的にはニィやんと王子のクリスマステレカは未だに購入しなかったことを後悔してますからね。本音を言えば和馬のも出して欲しかったケド(クリスマスパーティーのスチルは彼が唯一笑っているやつなのです)。7月19日オープンとのこと。楽しみだ。
2003/06/22 女の子大好き
まだ体調の方はヘロヘロしているのですが、なんとか「リプルのたまご」一回目をプレイしました。でも…これまでのゲームと違ってなんだかなあと思ってしまうのは、やっぱりキャストが知らない人たちばかりだからでしょうか。大きな違いが分からなくて、みーんな同じように見えてしまうのですよ。私にとってキャストは思った以上に重要な位置を示すらしいです。ネオロマンスにしろ、GSにしろ、硝子の森やアプリコットにしろ、有名な…というか私でも知っている人が出ていたから。
ただそれと引き替えにしてもおつりがくるくらい素敵な部分がありました。女の子キャラがダイナマイト級に可愛いのです。ヒロインのクリムちゃん(大人しい温和タイプ。管理人の好み)はもちろん、ライバルのルチルちゃん(勝ち気なタイプ。管理人の好み)やルチルの師匠であるデーナ様ッ。正直彼女たちの存在にときめきまくっていました。確かにライバルなんだけれど、素直で無邪気な性格だから憎めないし、かえって抱きしめてあげたくなっちゃう。でもカードバトルに負けたくないからカードの力を貯めるのに大成功するまでロードしまくる私を許してね。
デーナ様を女の子と呼ぶのには語弊がありますが、優しい美女も管理人は大好きです。発売前は彼女とクラウディ師匠は「嫌よ嫌よも好きのうち」っぽい関係だと思っていましたが、なんか本当の喧嘩友達みたいで、それはそれで萌えました。そのためクラウディ師匠ゲットになんのためらいもなくなりましたが。
ファーストプレイは本命のウルツ王子とレグランド王子とのエンディングでした。どちらも可愛かったよー。前者では温泉三昧、後者では可愛い結婚式のシーンが見られます。キャラクターみんながいい人ばかりで実にファンタジックな世界でした。お気に入り。
2003/06/21 素直に言うよ…すまんかった。
今日は本当はうちの息子さんの遠足の日だったのです。近くのアスレチックランドに出かけて、午後からは手作りの水鉄砲で川遊びをする予定でした。前日が大雨だったので中止になるかとおもいきや、それが嘘のようないい天気。本当にどこかへ飛び出したくなるようなそんな一日でした。なのに…なのに両親がそろって風邪で発熱するもんですかねー。ただ本人はあまりよく事情を飲み込めていなかったようで、親が寝込んでいる以外は当たり前の普通の土曜日を楽しく過ごしていました。アスレチック大好き人間なのにねー、本当にごめん。
それでもお出かけはしたそうにしていたので、体調が持ち直した時点でコンビニまで買い物に出かけました。暑い時期はつるつる麺が一番ですね。ついでにというか、TUTAYAへ行ってようやく『リプルのたまご』を購入しました。残り一本だったらしい…しかも初回限定版でした。描き下ろしコミック(同人誌?)も付いてきました。可愛い内容でしたよ♪ 私は幼いときに会ったことがある→男が覚えていて、女の子は忘れているという展開がたまらなくツボらしい。ただ葉月くんと違って、レグ王子は結構お喋りでした。それでも思い出せないクリムちゃん…あんた鬼や。
でもまだプレイしていません。テレビが使えないからです。何故かというと、タイガースがバカ勝ちしたからです。スポーツニュースはおそらくこれ一色。ベッカム様もびっくりの16対5。ゲームと野球を天秤にかけて傾いたのは…仕方ないのよ、強いんですもの虎さん。
2003/06/20 ありがとうの記念日
ときめきメモリアルガールズサイドが発売されて一年になります。このゲームが出るまで二年近く待ったのですが、この一年はそれに反するかのようにあっと言う間の日々でした。アンジェリーク・トロワが発売される前後にゲーム雑誌を何冊も購入していたのですが、そこで『新ときめきメモリアル』という仮のタイトルで発表されているのを偶然見かけたのです。おそらくファンド関係のものだったと思うのですが…トロワがゲーム的に面白い内容だったなら、おそらく興味は持たなかったんだろうなと今になって思います。(コレットがヒロインだし、ゼフェコレのキスシーンという最大の夢が現実になったので思い入れはあるのですが、何度もプレイしたくなるほどの面白いゲームではなかったという意味で)
今はサイトの整理でいっぱいいっぱいなのでゲーム自体からは離れてしまっていますが、だからといって愛が失われているわけではありません。かえって盛り上がってゆくこの萌えが恐ろしいくらいです。熱が失われてしまったら一体自分はどうなるんでしょう…でも物語としてすでに完璧な形で完結しているのが幸運なのかもしれないなあ…まだまだやるよ、がんばるよーんということで、これからもどうぞよろしく。はば学大好きだよ。そしてはば学大好きな人たちも大好きだよ。
2003/06/18 理想の人
発売から1年目の直前にようやく彼を語れます。姫条まどかくん…17才の誕生日です。ちょっとノリのいい関西人のお兄ちゃんは、いわば恋愛ゲーに必ず出てくるプレーボーイ系ではあります…がっ、でもクールな美形でないところが最大のポインツ。明るくて人好きのする性格も、実家を飛び出して一人暮らししているということも、若いながら結構偉大な野望を抱いている点でも、全国のにぃちゃんねぇちゃんの憧れと夢を一身に背負っている格好いい人なのです。
でも彼と親しくなればなるほど明らかになってくるのは、彼が抱く負の部分。父との確執や、母との死別、そして故郷を飛び出した苦しい心情…明るさとか女好きだけでは計れない複雑さとそれに立ち向かってゆく強さがたまらなく愛しいのでした。乙女ゲーでこういったキャラって珍しいんじゃないですか? 初めてキャラクターを雑誌で見たとき、「ああーっ、ようやく私の理想の福山雅治タイプキャラがやってきたよーっ」と叫んでしまったのは今だから言える内緒の話。
恋をすると不器用になってしまうプレーボーイは星の数ほどいても、本当に無口に愛想もなくなり、その分とても不安げになってしまう彼も、今は全国の主人公たちに(もしくは奈津実ちゃんたちに)幸せにしてもらっているでしょう。私にとってにぃやんは理想の人ですが、うちの悠里はにぃやんにとって理想の人になれているでしようか。
2003/06/17 お食事会。
今日は幼稚園のクッキングサークル初の会合がありました。参加者は九人で、クラスもバラバラなのでほとんどが初対面のような初々しい状況だったとさ。サークル活動の内容は食べ歩いたり、お互いのレシピ交換をしたりといったものですが、雪の振る前に食べ歩きをしまくろうということになって、今日の舞台は市内にある家庭的なイタリアンのお店。前菜の香草のサラダは正直道ばたの草を食べているようで、後から出てきた生ハムやチーズを一緒に口に入れて突っ込んだ感じでしたが…でも他はため息がつくくらい美味しかったです。本当は家族で一緒に来たいけれど、子連れでは無理っぽい雰囲気だなー。
初めてづくしだったのでどういう感じになるのか不安だったのですが、前日に行われたバザーの委員会に関する愚痴だとか、美味しいラーメン屋さん情報とか、なんか昔の友達と食べ歩いた日々がよみがえってきましたよ。ランチタイムを利用してのお迎えの時間までのフリータイムでした。次回は7月の初めの予定。少し遠出をすることになりました。
でもサークルによってはめったに集まらないタイプのものもあるようで。知り合いのお母さんの情報網によると、一番楽なのは『ベルマーク収集』なんだって。なるほどね。
2003/06/16 ギリギリセーフ!
カレンダーの日付を見る。6月16日…もしかしたらジャンプの全プレ申し込みの最終日なんでないかい? …うぎゃあああああーーっっっ!!! どえらく刺激的な目覚めでした。慌てて申し込み用紙をジャンプから切り取り、ボールペンと封筒を用意し…もちろん目的はボボボーボ・ボーボボの首領パッチキーホルダーですよ。目玉も飛び出す特別製です。まだ四才のうちの小僧の名前も借りました。キッチンで咲いているハンバーグちゃんの名前も借りたかったくらいです。郵便局で切手を買ってポストにオン! 到着するのは今年の8月だそうです。楽しみだなー。
こういった全プレに応募するのは随分と久しぶりです。同じジャンプで以前にテレカのプレゼントがありまして、それ以来じゃないのかな。私が注文したのはBASTARD!とジョジョの奇妙な冒険でした。当時は聖闘士星矢が大好きだったんですけれど、デザイン的にはやはりこの二つが好みだったのです。前者は誰かにあげたけど、ジョナサンとディオのテレカは実家のどこかにあると思われます。ナツカスィー。
 
今回は魚雷様大活躍ということでジャンプも買いました。ドレス姿でソフトンを引っ張り回すジューンブライドバージョンの彼女は最強ですな。でも今回の可愛い大賞は、チャーリーズエンジェルに囲まれて、自らボケに回るハメになったビュティ嬢(14才)にプレゼンツ。チョナるぞーっ。 
2003/06/13 可愛いお客さま
近くの銀行でなんかプレゼントを配布していたらしく、うちのパパがお土産を持って帰ってきました。それが小さな鉢植えだったのでびっくり。最後に残っていたいくつかのうちの一つだったので、しおしおのぱぁ〜状態だったので慌てて水だけはあげたものの、緑の指とは無縁の生活をしていた私はそれからどうしたものやら…今も困っています。ブームに乗り遅れたガーデニング初体験といったところでしょうか。
しおれた花の部分はあっという間に落ちちゃいましたけどねー。それでも見ていればなんとなく愛しく思えるのが不思議。近いうちに鉢と土と栄養剤を買ってあげましょう。
 
「名前つけようか」
「ハンバーグちゃんがいいっ」
 
なぜに…。
2003/06/10 なかなか大変な6月
相変わらず歯医者に通っている管理人です。確かに痛みはありませんが、やはり病院通の日々は気持ちも落ち込んでしまいますね。特に6月に入ってからバタバタといろんなことが起こって更新もゲームもやっていません。時間があってもやろうという気持ちになれないのが辛いです。まあ遊園地に行く元気はあったのですが。
6月に入って幼稚園の周囲もいろいろとバタバタしてきました。新しく始まる保護者対象のサークル(強制参加)だの、10月のバザーの担当決めだの、授業参観だの親が顔を出さなくてはならない行事が毎週のように入ってきていっぱいいっばいの状況。中には用事が出来て行けない時に、代表の人に連絡を入れなくてはならないのがまた苦痛だったり…あうあう。こういったことに不慣れで人見知りしやすい私にとっては拷問のようなもの。こういうことって向き不向きがあるんだからほっといてくれーっ、なんて台詞もここでしか吐けまい。毎日愚痴ばっかり聞かされるパパと息子よ、ごめんね。
ほんの少し気晴らしになればいいと思って風水なんぞをやってみたりしてます。今は玄関用の芳香剤にも風水用のものが出ているのですね。早速置いてみました。しかも厄よけタイプ(笑)。人と会うときにはピンク色を身につけるといいんですね。あとはオレンジか白。出かける前には風呂に入って厄を落とし、長い麺類だのウナギだのを食べると良いそうです。あとは…お守り代わりに姫条くんからもらったチョーカーでもつけてくか(思いとどまれ、それだけは)。あのチョーカーにはターコイズが付いているので一応魔よけのお守りくらいにはなってくれそうなのでポケットに入れてゆこう…ただこういう石の類って浄化させたりしなくてはならないみたいですね。そのへんどうしたものやら。風水に詳しい人がいたら教えて欲しいです本気で。
でもまあ、7月になったらいいこともあるでしょう。歯も落ち着くだろうし、ガールズサイドのトレカとマキシシングルも発売されるし、両親と温泉旅行に出かける予定もあるし。夏休みに入ったら初めの一週間くらいはチビちゃんを預かり保育に出して、そこで初めてリプルとアプリコットをやりまくろう。
 
明日はとりあえずの授業参観。一緒に給食を食べて帰ってくる予定です。
2003/06/09 九巻だっ!
出たよ出た出た、ボーボボ九巻! あと一冊で二桁になるんですねーまさかここまで長持ちする作品になろうとは…本当は6月の4日には出ていたのですが、なんか同じ日に出るヒカルの碁とハンター×ハンターは山積みだったけれど、ボーボボは一冊も見あたらなかったのですよ。どーせ人気の差は歴然さ…乙女ゲーのジャンルでも圧倒的人気はテニスの王子様やワンピースであって、鼻毛にハマっているのは自分以外見たことないさーッ。
表紙はハジけ祭りの攻略本についていたミニポスターと同じ絵柄でした。でも私このイラストのビュティがちょっと色っぽくて大好きなのです。へっくんもクールでかっこいい感じだし。物語は私の大好きなキャラ勢揃いで嬉しいくらいです。魚雷ガールのめちゃくちゃさは腹を抱えて笑いっぱなし。以前の日記に『魚雷の本体がOVER』と書いてしまった気がするのですが、本当は『OVERの本体が魚雷』だったのでした。あいつの性別は一体何なのだ…? ラストには覇王・メガファン・ビープの3兄弟が出てきたところで以下続巻。泣いちゃうぞ、ウラァ。
2003/06/07 遊園地で遊ぼう
天気もよくて暖かいようだったので、朝早くに起きて近場の遊園地に行って来ました。地元の人は知っているかもしれませんが、6月の末まで入場料を支払えばボリショイサーカスのショーが見られるのディース。でも乗り物は更に料金が上乗せされるという…ちょっとだけ私たちだまされているのかしら? 思えばパパが食べたいと言うので買ったフランクフルトはコンビニで買ったら百円だけれどその3倍は取られたもんなー。それゆえ地元民でもなかなか気軽には行けないのですよ。そしたら次には(パパが大好きな)仮面ライダーショーが待っているらしい。チビはアバレンジャーの方がお好みなのだが。ああ…ついにこんなお年頃がやって来たんですね。だって肝心のサーカスの時間に乗り物で疲れて眠っていたんだゼッ。
去年のディズニーランドで遊具に目覚めた息子は、それこそ親を引きずり回して楽しんでいました。
「次ブランコね。その次はボートね」
結構沢山乗り物があったのは良いのですが、スリルとスピードを求める彼にとっては身長制限と年齢制限はかなり辛かったよう。ジェットコースターはあと五年待ちなさいね。楽しかったです。
2003/06/06 パラレルとパロディの境目
本日の脳内会話
 
「少年マガジンでCLAMPの連載が始まったわけだが」
「なんかかつてのキャラクター勢揃いって感じだね。主人公はカードキャプターさくらの小狼だし」
「他のコミックからも続々と登場しているね。永井豪のバイオレンスジャックみたいだ」
「『X』もそういうふれこみだったはずだが…」
「いい加減忘れてやりなさい。1999年も終わったんだからさあ」
 
ネットでの情報がなければこの話を知るのも遅れたのだろうなあと痛感。でもそれでなくてもものすごい仕事量を抱えている人たちなので、まさか週刊連載に踏み切るとは思っていませんでした。絵の感じもなかよしで連載していたころのキャラとは違って荒っぽく見えますが、これらも計算の内なんでしょうねえ。どうやら異世界を舞台にした冒険ものみたいですが、小狼とさくらの恋が引き裂かれる形で始まるので見ていて辛い分、続きを見なくてはいけないような気持ちになってしまうのがCLAMPマジック。それよりもここでも桃矢兄ちゃんと雪兎さんはモーホーなんでしょうか。
すでに他の漫画のキャラも登場している模様。私が一番好きなのは『二十面相にお願い』なのですが、玲くんはそのままでいてほしいんだよな。『CLAMP学園探偵団』が個人的な限界かも。『X』で成長した姿を見せたときもなんかショックだったし…なにより作者がすでに脱退した小林くんと明智先生はこの中では死んだって拝めないのだヨオオオオオオオッ。
2003/06/05 なかなかどーして…
思えば今日はガールズサイドの女の子キャラ紺野珠美ちゃんのお誕生日ではありませんか。あの短い緑の髪の毛のおっとりとしたあの子であります。意外にも同年齢キャラの中では彼女が一番年上なんですねー。ちなみに末っ子は有沢志穂ちゃんでした。何となく逆っぽい気がしないでもないですが。
主人公の事を『お姉ちゃんみたい』だと慕ってくれる可愛い女の子です。しかーしその外見やら第一印象でごまかされてはイカーン。将来は栄養士になるために専門学校に進学し、趣味はお掃除という良いお嫁さんコースをひた走っているように見えますがッ、好物は塩コンブ、好きな音楽はパンク、好きなスポーツは格闘技、中学時代に水泳部に所属し当事の記録を塗り替え、でも本番には溺れてしまうという実にデンジャラスなお嬢さんなのです。正直…好みだ。というよりそこから何故男子バスケ部マネージャーという道を選んだのかが一番の謎だったりするのですが。
彼女自身は大好きなのですが、でもゲームの中ではちょっと複雑な心境になります。私はやっぱり和馬×主人公が大好きなので、珠美ちゃんの存在って時々辛い。はじめからバスケット部マネージャーという立場でヒロインよりも上にいるからなー。これがコーエーの作ったゲームだったなら、CDドラマの中でとっくの昔に公認になっていたと思われます。以前に何となく和馬→主人公←珠美の創作を書いたことがあったのですが、意外にも人気があるのが不思議な半面ちょっとだけニンマリ。
 
2003/06/03 全国の歯医者さんに土下座っ!
先日の日記の中で、医学は進歩しているのに歯医者さんはいつまでたっても変わらない…みたいなことを書いてしまいましたがっ、全国の歯科医院を営む皆様に額を地面にこすりつけて謝りたいと思います。ほんっっっーーとうにごめんなさい。医学の進歩は私が不得意とするこのジャンルでも格段に上を向いていたのであります。しばらく行ってなかったからなあー。もっとも私が通っているところが特別かもしれないし、もしかすると未だに当時と変わらぬ技術を誇っている歯科医院もあるかもしれませんが。
本日は虫歯の部分を徹底的に削る作業を行いました。(ここで歯医者嫌いな人は思いっきり別コーナーにクリックしたと思われる)しかし、思いっきり痛くされると覚悟していたわりにはそういうのがまったくないのですよ。ギュイイーーーーーンッッという音は健在でも、本当に音だけ。『あれ…もうおしまい?』というくらい余裕の治療でした。しかも私の担当はまだ若いお兄ちゃん先生でしたが、決して怖がることのないように横でずーっと話しかけていてくれる人でした。おかげで随分と気が紛れたような気がします。まだしばらく通わなくてはならないのですが、待合室にジャンプもあるし、あまり半泣き状態にならずにすみそうです。まあ行かなくてすむのならそれがいちばんなんですが…わかっているか、自分!
でもここの歯医者さんって朝八時半から夜の八時まで昼休みなしで診察してくれるのね。なんか大変だなあ…と思ったけど、ぐるーっと見渡しただけで歯科医院って三件から四件はあるみたいで。お客さんならぬ患者さん争奪戦は相当なものかもしれないと一人で納得して帰ってきました。
 
ちょっとショックだったこと。ミスフルで凪ちゃんと歩いていた野郎は、彼女の兄でした…つまらん。
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Last updated: 2010/8/12