ラブラブ通信、見ました。本当に本当にチラッとしか情報がないので肩すかしといった気分です。以前のトロワの時ならばもっと詳しいことを教えてくれていたような気がしますが、それはアニメビデオと連動していたせいなんでしょうか。ヒロインと舞台設定のみの公開ならば余計に嫌な噂のみが先行して、決して新作に良い環境にはならないと思いますが。もっともでっかい隠し球を用意しているとも取れるけれど。まさか新作の冒険→ヒロインの名前を変えただけではないでしょう。

エンジュという女の子は結構可愛くて好みであります。りりしい目をした利発そうなお嬢さんではないですか。クラス委員をまかされるような賢い女の子なら好みだなあ…ガールズサイドなら有沢さん系かも。でも彼女が恋をするのは本当に以前のキャラ軍団なのでしょうか？　だってゼフェルが甘い物嫌いだったり、メカフェチだったり、守護聖に強引にさせられたりってことは、彼女は知らなくても私たちは全部知っているから今更言われてもなー。つまらんのも当然だ。新キャラだったとしても、現在ガールズサイドに大はまりしている私に通じるでしょうか。

なんかテレビ番組のタイトルにも使えそうですが、所詮私ごときの旅であります。お休みの相方に息子の世話を任せて札幌まで高速バスに乗って遊びに行ってきました。目的はもちろんガールズサイドのＣＤと、やっぱり気になるラブラブ通信。札幌アニメイトは先日移転したばかりで、その店舗に行くのは初めてのこと。地下街を延々と歩くせいか前よりわかりにくかった感じがしたです。それでも広さは段違いですな。国内で三番目なんだとか。

どこにもなかったＣＤもここなら見つかりました。ときメモコーナーになかった時は焦ったけれど新作コーナーに座っていたのを見つけたときは…アアアアーーーーッッッ。ラブラブ通信とガールズサイドの同人誌（テニスの王子様の同人誌の中に埋もれるように存在していました。表紙の和馬の絆創膏がなければわからなかった）を購入、別な本屋さんで最後の攻略本もケットしてホクホク。

帰りにはお好み焼きとフルーツパフェを食し、お土産にドーナツとチーズケーキを買って帰宅しました。

楽しかったのは言うまでもないのですが、家に帰ってみれば「一日チビの面倒見ていたんだから、ゲームやらせてくれ」と言う相方の目の前であの内容のＣＤを聞くことは出来ず、結局次の日までお預けという嫌なオチがつくのでした。

こちらのサイト『ＳＵＧＡＲ・ＫＩＳＳ』がオープンして遂に一年がたってしまいました。一番信じられないのは管理人であるこの私。でもこんな駄サイトをここまで導いて下さったのは、遊びに来て下さった皆さんに他なりません。本当にありがとうございました。本当ならば派手にお祝いしたいところですが、工事中の部分があまりにも多い上にすっかり遅れてしまっているので、ここでご挨拶をするのみの切ないバースディとなりました。

でもこれからも自分の中で愛ある限り戦いましょう！　命燃え尽きるので！　の精神で頑張ってゆくつもりです。これからもどうぞよろしくお願いします。ちなみに総カウント数は約２００００。武道館２個分です。

まだラブラブ通信は買っていませんが、アンジェの新作情報がチラッと…本当にチラッと出ているんだそうで。現在は女の子のラフ画だけってことは、これから約一年かけて小出ししていくおつもりのようです。せめてゲームの機種はこれよー♪とか、キャラはこんな感じよー♪などと明らかにしてくれていたら待つ気持ちにもなるんですがね。どうしたんだろう、ゲームとしての新作に期待していた筈なんだけれど。

本当は分かっているんですけれどね。舞台はリモ宇宙・コレ宇宙・アルカディアの三カ所で、女の子は『エンジュ』という名前。ということは恋愛対象となるキャラはそのまま変更ナーシの可能性があるってことです。わしはコレット大好き人間ですけど、彼女の扱いが不安でたまらないのです。リモ宇宙では完全に格下扱いで、恋愛するのは新ヒロインとなると出る意味があんまりなさそうだ…だったらいっそのこと『彼女は補佐官レイチェルと生まれてきた九人の守護聖と幸せに仲良く暮らしています』っていうだけでいいのにな。慕われるのはリモージュ、愛されるのはヒロイン…バカにしてんだろ。

新キャラにも期待していたのですが、ここまで無茶な設定で勝負するのなら、新宇宙の守護聖なんて余計に出して欲しくないね。わしは便利な脳内ワールドを持っているのでその中での新宇宙は限りなく自由なのだ。続編なんぞに汚されたくないぞ。アリオスとエンジュの恋なんて一体どういうこじつけで描かれるんでしょ。エリスの転生体だったら笑ってやる！　っつーか笑うしかない。

今日はちびちゃんが幼稚園のリンゴ狩りに出かけるのをいいことに、街に出て髪をセットしてきました。今までコンタクトレンズも入れられないほど伸びまくっていた前髪もすっきり。頭もマッサージしてもらいました。

そして本日のメインイベント…ガールズサイドのモノローグアルバムの発売日にあわせて張り切ってレコード屋に入ったのに、どこにもないとはどういう事じゃああッッ！！！　アニメやゲーム系のコーナーはディズニーとジブリ関係しかないし…それが駄目だとは言わないが、今日の目的は違うのよーッ。スペースの大半は桑田佳祐だのＭＩＳＩＡだのＧＬＡＹだのタッキー＆翼だのに取られてしまっていました。そのうち前半の二枚なんか衝動買いしちまったよ。桑田さんのアルバムは白黒２種類のジャケットだけど、中身は同じらしい。某カリスマ女性歌手のようにバージョン違いだったらどうしようかと思ったよ。

休みの日に札幌のアニメイトにでも行って来るかな。

連休が終わって、ようやく北海道にも『はばたきウォッチャー』の発売日がやって来ました。噂通りに前回よりも薄い千円の本…でも表紙の王子が子猫を抱きながら優しく微笑んでいるのを見てしまえばどうしようもないです。買いました。読んでます。面白いです。人気モデル葉月珪に５０の質問という特集にて、彼の生活ぶりがよーっく分かりました。早く主人公ちゃんを嫁にもらえよ１８歳…老け込むぞ。そんな彼も守護聖ならば年少組に入るのね。

ガールズサイドというゲームはストーリーの中にあまり横の関係は登場しません。あるとしたら葉月君に憧れる日比谷君とか、直接の上司と部下の関係に当たる理事長と氷室先生、親友同士の理事長と花椿先生くらいかな。イベントでは補修コンビとかも出てきますが、それも毎回なわけではないですからねー。でも今回キャラ同士の座談会があって、みんなが仲良しさんなのだとわかりました。スケベ星人にされた某キャラ…頑張れ！　今も君が本命だよ。（もっとも名付け親も「バカが移るぞ」と言われています）

別に身体を冷やして生きてきた覚えはないのですが、ここ数日は正直参っています。腰が痛くて痛くて動くことさえままならない状態なのです。うちのおちびさんが幼稚園に通うときに、歩くのが嫌だと言うのでずっとおんぶしてあげているせいかと思っていたけどなんか違うみたい。今になってようやくこの結論にたどり着いたのです。だからって痛みが軽くなることはないのが余計に辛い。明日運動会なんだよー。実家からジジ・ババが孫の走りを期待してやってくるんだよー。

いっそのこと母に頼ってしまおうかとも思うのですが、彼女がうちに来るたびに大掃除をして帰ってゆくので、一介の主婦としては結構傷ついてしまうのです。

 

本日の脳内会話

 

「十月から始まるＮＡＲＵＴＯのキャストが決まったらしいね」

「ほう…」

「なーんと、カカシ先生が井上和彦さんで、イルカ先生が関俊彦さんなんだよー」

「…ヒナタは？」

「ヘ？」

「リーは？　我愛羅は？　シカ丸は？」

 

どーせ知らない新人でも使うんだろうな…とやさぐれる私の声優ブームは６年くらい前に終了していたりします。封神演技もハンター×ハンターも役者が理由で見なかったし。キャラの数は多いんだから、せめてマンキン程度は期待させてくれ。（でもマンキンは話の方が破綻していた…それも困る）

ネオロマンス系のサイト様の中でも、この頃は新しくコーナーを増やすことが多く見られる気がします。大雑把に分けてみると『ガールズサイド』『幻想水滸伝シリーズ』『テニスの王子様』が人気かな？　テニプリはどちらかといえば同居人の方がアニメを夢中で見ています。あの作品は…主人公の性格に馴染めるか馴染めないかによって決まるような気がします。その結果私は放送時には他の部屋に行っているのですが…なんで対戦相手役に佐々木望をキャスティングするかなあー。ふすま越しに声だけ聞いている馬鹿たれがここにいましたとさ。

昨日の放送を聞いていて、偶然耳に入ってきた主人公のセリフで、「○○先輩の分！」とか言い放っていたような気がするのですが、スラムダンクの花道ＶＳ鉄雄の喧嘩シーンを思い出してました。特に血塗れになったリョータの分まで蹴りを入れた瞬間が忘れられない私。（そして同様に血塗れの流川の分は『ペチッ』って叩いただけなのも忘れられない。そして自分が折ったモップの分もぶん殴るあたりもヨカヨカ。）実家に弟が全巻そろえていたのをまた見たくなってきたよ。

小耳にはさんだビックニュース！　あの聖闘士星矢のハーデス編がアニメ化されるんですってねー。連載終了から何年たっているのやら…それでも当時から地道な署名活動は行われていたと聞きました。ようやっと実を結んだってことなんでしょうかね。青春を捧げていた立場としてはやっぱり、エヘヘ…嬉しいです。しかも主役五人は同じキャストが演じられるんだそうで、こっちは嬉しい反面大丈夫かよって気がしなくもないか。（フェニックス一輝役の堀秀行さんの声が大好きだったのです。）

でも個人的に頭をよぎっていったのは、アリエスのムウ様を一体誰が演じるかということです。当時の声優ファンなら絶対同じこと考えているはずだもの。それくらいムウ＝塩沢兼人さんって絶対的なはまり役だったのです。ハーデス編では結構動く役だったから余計に不安。でもこれはスタッフサイドも同じ気持ち抱えているんだろうなあ。買うかどうかは分かりませんが、後の情報が待ち遠しいです。

本屋さんで、前から欲しかった水野十子先生の『朧中将シリーズ』のコミックスを買いました。舞台設定はおそらく遙か〜と前後しているのでしょうが、こっちは鬼との戦いが皆無ですからひたすら中将殿のボケっぷりに酔えますね。確かに鬼やらあやかしやらは登場するんだけど、例えるのなら主人公が『とっても！　ラッキーマン』的な感覚（ピンチをボケで切り抜ける）なので、それに立ち向かう異形の者たちも可愛いったらないのです。名無しの悪友殿も松雄くんも大好きっ。

同時収録の、お姫様が時空を越えて現代に来てしまいパツキンの神社の息子に守られる話も好きだ。決して結ばれることはないんだけど、切なくて心洗われました。遙か〜もそういう路線でお願いしたいな。

ガールズサイドの三冊目の攻略本を探しまくっているのですが、現在表紙を拝むことさえ出来ていません。近くに書店がない為にはるばる出かけてゆくのも辛くなってきたので、ダンナが利用しているネット通販を利用することにしたのですが…今日になって届いた返事は「売り切れです」。こいつは喜んでいいのか悲しむべきなのか。人気あるんですね。

ちなみに出荷本数は九万を越えたのだそうです。それまで女性向けの恋愛ゲームの最高は、遙かなる時空の中での五万本なんだとか。（アンジェリークトロワは二万ちょっと）これでいろんなゲーム会社が注目して良い作品が増えてくれればユーザーとしては万々歳なわけで。

１２月に発売されるファンタスティックフォーチュン２は世界観が複雑すぎてとりあえずはスルーの予定。それよりも先に攻略本だって！　サービステレカの通販に出遅れてしまうー。